くらげ

感じたことを表現したい、心のnoteにしようと思います。 屋根裏部屋に眠る大切な思い出…

くらげ

感じたことを表現したい、心のnoteにしようと思います。 屋根裏部屋に眠る大切な思い出のような、心の保管庫とでもいたしましょうか。 ライター

最近の記事

映画『落下の解剖学』頭の中に証拠を集めれば集めるほど、選択肢が増える

先日、『落下の解剖学』という映画を見た。 最近、映画館で映画を見ておらず久しぶりに何か見たいな~と思い上映スケジュールを見ていたところインパクトのあるタイトルに興味を惹かれた。 2時間半という少し長めの映画でありつつも、最後までまったく飽きることなくとても面白かった!! 何年かぶりに自分の好きな映画ランキングの上位に食い込んできたほどに。 次々と出てくる新しい証拠。 映画を見ている私たちは裁判の傍聴席に座っている1人のように、はたまた検察側か弁護側か。それとも全てを俯瞰し

    • 2024年がやけにしっくりくる話

      何故か、今年は不思議な感覚がある。 それは、「今は2024年で、令和6年で」という現実がやけにしっくりとした感覚があること。 いつも通りであれば、新しい年を迎えても「あっもう2023年じゃないんだった」などと、日付を書き間違えたり脳内で間違いを訂正したりという現象が起きる。だが、今年はそれが一切ない。 まるで2024年を待ち構えていたような、年が明けた瞬間「はい!2024年が始まりました!!」と言っているかのごとく脳内のどこかのスイッチが切り替わったような気がする。 逆

      • 歌い手“あらき”のライブは、寂しさを感じさせない

        これは去年の年末に思った話。 少し書くのが遅くなってしまったけれども。 2023年の年末に1年を振り返っていた際、「今年もあらきさんのライブに行けて楽しかったな~」と思い返してふと気づいたこと。 それは、「あらきさんのライブって、終わるときに寂しさを感じたことがないな」と。あらきさんのライブには複数回参戦したことがありますが、どの公演でも「寂しさ」を感じたことがありません。 あらきさんのライブ後は、自然と「楽しかったな~」と口に出して言っていることが多い。何度も、何度も

        • いらっしゃいました2023年!

          1月も半ばを過ぎ、2023年はすでにスタートしておりますが、 あけましておめでとうございます!!!!! 少し遅れてしまいましたが、ご挨拶をさせてください。 来たね!2023年! 2023年、卯年、令和5年。 令和5年ってやばいなぁ、2年と3年ぐらいの記憶がないよ。笑 昨年12月は個人的大波乱の月だったので、クリスマスも年末モードもほとんど感じられませんでしたが(しっかりチキンとケーキは食べました) 無事に年が明けれたことに嬉しく思います。 ありがとう2022年、よろしく

        映画『落下の解剖学』頭の中に証拠を集めれば集めるほど、選択肢が増える

          「乱気の年」も残すところあと1か月

          占いが好きな方はたくさんいらっしゃると思いますが、私もその1人。 小さい頃から、めざましテレビの今日の占いカウントダウンは欠かさず毎日見て、最下位だとちょっとショックを受けたりしたり。笑 そんな私の占いライフ、今年はゲッターズ飯田さんの占いに大変助けていただいた1年でした! 12年周期の「乱気の年」今年だったのか! 今年、ゲッターズ飯田さんの『ゲッターズ飯田の五星三心占い2022』という本が気になり購入したのですが、すっごく面白い本でした。 月ごとの運勢や1日ごとの内容も

          「乱気の年」も残すところあと1か月

          “あらきさん”という歌い手

          今年に入ってどハマりしたものがある。 それは、『歌ってみた』だ。 元々、音楽が無いと生きていけないというぐらい、 日々の生活の中で音楽が占める割合が多いのだが、 今ではそのほとんどがこの『歌ってみた』が占めている。 “歌ってみた”とは?? この『歌ってみた』とは、ニコニコ動画の中で生まれたジャンルで、 かれこれジャンルが生み出されてから10年以上は経っている。 ボカロをメインとした曲を自らでカバーし投稿する。 現在ではこの『歌ってみた』や『歌い手』そして『ボカロ』というも

          “あらきさん”という歌い手

          【松山油脂】乾燥性敏感肌の救世主!!

          9月末ごろから肌に異変が。 「なんか肌めっちゃ荒れてきてない?!」 季節の変わり目だから荒れているのかなと。 ここからが乾燥の始まりだとも知らずに、、、 パックしたら治まるだろうという呑気な私に襲い掛かる乾燥 最近パックあんまりしてなかったからな~と、 私には最強のお守りパックがありますからと呑気に、パックして保湿したら治まるだろうと思っていたのに一向に良くならない!なんで!! それどころか、ここ数年私と最強のタッグを組んでいたベースメイクアイテム達がことごとく肌に合わな

          【松山油脂】乾燥性敏感肌の救世主!!

          野心がはっきりと縁取られた

          密かに抱いていた、いつか出来たらいいなぁという小さな夢が 大きな野心へと変化を遂げた。 今、ライターとして仕事がしたいと思い勉強している。 最初は美容ライターとして活動したいと思っていたのだが、 今は書くことで“表現する”ということが楽しくて、 根本には美容があるが、他のジャンルも興味がある。 私は小さい頃から決めた目標をあまり人に話さない性格だった。 単純に自分だけの秘密にしておきたい、目標を達成出来たら言うというスタンス。 外部からの余計なプレッシャーを受けたくない、

          野心がはっきりと縁取られた

          姉がいて、私は妹になれる

          私には姉がいる、姉妹だ。 歳も近く、小さい頃は全て姉の真似をして生きてきた。 ふと大人になって思ったことがある、姉が私を妹にさせてくれるのだと。 私は妹“で”良かった 私は一度も、自分が姉になりたかったと思ったことがない。 むしろ、妹でよかったと思っている。 確かに、おもちゃも服も何もかも“姉のおさがり”というのに不満を抱いたことはあるし、姉の方が先に学年が上がるため、お小遣いも多くもらえ、門限も長い。後々私も姉と同じ歳になったときに同じようにしてもらえるのだが、その時

          姉がいて、私は妹になれる

          【DBD】こんなに面白いゲームがあるのか!

          1年半ほど前までは、携帯ゲームをたまにするぐらいだったが、 あるゲームに出会ってからびっくりするほどハマった。 それは、Dead by Daylightだ。 大人になってからのゲーム 私はゲームをしたことが無いわけではない。 小さい頃は兄弟と一緒にゲームをしていたし、学生の頃は携帯ゲームを良くやっていた。キャンディークラッシュが大好きで授業中も隠れてやっていたほど(勉強しろ) ただ、好んでプレイしていたゲームはパズル系が多かった、テトリスとか。 RPG系のゲームにはあまり

          【DBD】こんなに面白いゲームがあるのか!

          会えなくても、彼のもとに綺麗な花を降らせたい

          夏の暑さと秋の寒さが混じる、この時期になると毎年思うことがある。 大好きだった愛犬のことだ。今年も命日がそろそろ訪れる。 今でも愛している、そう胸を張って言える。 家族みんなを呼んだかのような最期 彼が最期を迎えた日、奇跡のような日だった。 私はまだ学生で、その日は休日だったので学校は無かった。 普段は母は家にいるが、父は仕事、姉も仕事、私は学校またはバイトという感じだったため、誰か一人がいなかったりと家族全員が集まることはなかなか無かった。私も夜遅くまでバイトをしていた

          会えなくても、彼のもとに綺麗な花を降らせたい

          ロングヘアは“女らしさ”の最後の砦だった話

          昨日、髪を切った。 胸まであった長さの髪を、マッシュと言われる長さまでバッサリと。 ショートヘアにするのは初めてではないが、今回は特別な思いがあった。 ロングも好き、でもショートも好きなんだ 私は髪型をよく変える方だと思う。 2、3年に一度ぐらいのペースでショートカットにし、そこからまた伸ばしてロングヘアにするというのをずっと繰り返している。 ロングも好き、でもショートも好き。それぞれに良さがあるから。 ロングは何より“髪を巻ける”という良さがある。 ショートで巻けない

          ロングヘアは“女らしさ”の最後の砦だった話

          『なりたい自分になる』ということ

          私は今、猛烈にワクワクしている。 それはなぜかというと、明日髪を切るからだ。 5年以上思い描いていた『なりたい自分像』 美容院に行くことがこれほど楽しみなのは久しぶり。 というのも、美容院には月1で行っているのだが、髪をバッサリ切るのは久しぶりだからだ。 これまでも2、3年に1度のペースで髪をショートにしているのだが、今回も2年半ほどかけて伸ばした髪をバッサリいく予定。 しかも、人生で一番短い長さになる予定、これは楽しみすぎる。 今回切る予定の髪型は、思い返せば5年ほど

          『なりたい自分になる』ということ

          脳も心臓も血管もない貴方が好き

          その事実を知ったとき、衝撃的だった。 “脳”も“心臓”も“血管”もないのに生きていられるなんて。 いつ好きになったのか、なんて覚えていない 「脳も心臓も血管もないのに生きていられる」生物というのは、“くらげ”のことだ。 私はくらげが好き。「くらげ」という名前も、くらげが好きというところから付けたものだ。 いつ好きになったのかなんて覚えていない。 でも、小さい頃から動物園よりは水族館の方が好きだったし、山よりも海の方が好き。“水”というものがとても魅力的。その水の中で自由に

          脳も心臓も血管もない貴方が好き

          【夢日記】夢の中でも奢らせてくれない

          今日見た夢の話。 幼い頃毎日と言っていいほど行っていた、大好きだった駄菓子屋に、 母と姉とお菓子を買いに行っている。歳は変わらず今のままで。 という懐かしさが混じる夢だった。 内容だけ見れば何てことない夢だが、気付かされたことがあったお話。 夢の話は 夢の内容だが、駄菓子屋でお菓子を選んで買っている。 自由な姉は自分の好きなお菓子を選び、すでにレジにいる。 早いよ~と思いつつ、私も昔好きだった懐かしいお菓子を思い出しながら探し、カゴに入れていく。 近くでいた母に何か欲しい

          【夢日記】夢の中でも奢らせてくれない

          “黒髪、長髪、髪を結っている”男性になぜか惹かれる

          最近、自分のことについて良く分かるようになってきた気がする。 それは「自分の好きなもの」について。 私はこれが好きだな~と思っていたものに対して、“なぜ好きなのか”という理由をあまり気に留めていなかったのですが、よくよく考えると過去からの関連性があり、「あぁ自分が好きなのはこういう理由があるからだ」と、ぼんやりしていたものがくっきりと縁取られた感覚。 “そういえば好きだよなぁ”という感覚 近頃アニメを良く見ているので、その感想を書いている文章が多いのですが、アニメを見てい

          “黒髪、長髪、髪を結っている”男性になぜか惹かれる