広報部のRTです。本日、一つの映像を公開しました。主役は、PGA(全米プロゴルフ協会)ツアーのフィールドコンテンツ制作のシニアプロデューサーであるジェフ・ギャリソン氏。「ソニーのカメラで撮影された映像や写真をみたときに感動せずにはいられない」と語ります。
今日は、ソニーオープン・イン・ハワイの中編です!
Sony Open in Hawaii 2024 Behind the Scenes (2分49秒)
映像はこちらをクリック!
ジェフ・ギャリソン氏があげる「ゴルフ撮影の重視ポイント」は、高性能AF・描写性能・ワンパーソンオペレーションの操作性など。
今年1月のソニーオープン・イン・ハワイで撮影した実際のPGAツアーコンテンツをはさみながら、インタビューは進行します。選手の躍動感とともに、太陽にきらめく海、風をうけて揺れるヤシの木など、ハワイの空気感もぜひお楽しみください!
もう少し深堀り フルインタビュー
ここからは、映像には入りきらなかった部分も含めた、インタビューのフルバージョンを紹介します!
Q. ジェフ・ギャリソンさんの仕事について教えてください。
Q. PGAツアーの映像チームとして、ソニーのカメラをどのように活用していますか?
Q. ゴルフ撮影で重視するカメラ性能は?
Q. ゴルフ撮影において、ワンパーソンオペレーションの操作性が重要と聞きました。
大きな移動はカートで。その中で、歩いて撮影ポイントを変えます。カメラクルーも乗るカートに出会うのも、ゴルフツアーならではです。
Q. 好みのレンズはありますか?レパートリーを教えてください。
Q. 収音性能についてはいかがでしょうか。
Q. ソニーのソリューションは、PGAチームの撮影をどのように変えてきているでしょうか。
Q.気になっているソニーのカメラはありますか?
Q. ソニーの開発メンバーに一言お願いします!
編集後記
ジェフ・ギャリソン氏との最初の対話は、昨年秋のリモート会議。ハワイでリアル対面しても、とてもやわらかい物腰。それがフィールドに出ると、勇ましく凛々しい姿に一変します。次から次へと軽やかにフィールドを移動し、頭に描く"画"をカメラに収めていきます。12番ティーにいたとおもったら5番のグリーンに現れ。メディアルームでサンドイッチを食べていた次の瞬間には、17番のフィールドでトップ選手にレンズを向けている。
「真のプロクリエイターの姿を見た」この言葉に尽きます。
ソニーはこれからも、クリエイターの皆さまとともに感動を創り出していきます!ソニーオープン・イン・ハワイ編は、もう少し続きます。
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