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貯金が上手い人は最低限を見極めるのが上手い

貯金が上手い人って憧れますよね。
皆さんの周りにも「貯金が上手い人」っていらっしゃるのではないでしょうか?

このnoteは私の独断と偏見で貯金が上手い人の特徴をまとめたいと思います。

稼ぐより「使わない」

当たり前なのですが、上の図のように例え年収が1000万円の人でも900万円を使ってしまえば、手元に残るのは100万円のみです。逆に、年収が300万円の人でも消費を100万円に抑えれば手元に200万円を残すことができます。

つまり、貯金をするには年収が全てではなく「如何にお金を使わないようにするか」が重要であることがわかります。貯金が上手い人は「お金を使わずに満足できる術」を心得ています。


稼ぐのは「自分一人の力だけではどうにもならない」

よく考えてみると、稼ぎを増やすことは「自分だけの力ではどうにもならない」ことが多いのです。上司の目やお客さんの目・評価も大きく稼ぎに関わっており、そこで評価されなければ私たちの稼ぎは増えません。

しかし、消費に関しては自分で「使う額を決められる」ので、コントロールしやすく効果が出やすいはずなのです。

最低限の満足度を得る技術

上記のことから、

「消費は最低限」なのに「満足度が高い」ことが「幸せである」という価値観が、貯金しやすい価値観である

ということが言えそうです。(コストパフォーマンスを追う)

そして、その「最低限」の一線を引く人が上手ければ上手いほど「貯金上手」であると言えます。

逆に、貯金ができない人は、自分の生活の中で、ストレスにならずに過不足なく生活する術を身につけなければいけません。

例えば、私であれば「服はブランド物よりプチプラなものを使う」や「車は持たずにカーシェアで済ませる・公共交通機関を使う」であったりと、自分の生活のランクを落としても「ストレスに感じないライン」というのは探せばいくらでもあったりします。

皆さんも、是非自分自身の生活の中で「消費を必要最低限にできる」ところがあるか考えてみては如何でしょうか?

以上、「貯金が上手い人は最低限を見極めるのが上手い」というお話でした。
ここまで本記事をご覧頂き有難うございました!

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