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年初に読む本を見つけよう【Kindle本新春セール】

こんにちはsomekichiです。

さて今年も始まって2週間が経とうとしていますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。今回は「年初に読む本を見つけよう」ということで、まだまだ寒い中でお家時間を充実させるための書籍紹介をさせていただければと思います。

~2023年1月19日(木) 23時59分まで開催中の「【最大80%OFF】Kindle本新春セール」からピックアップしています。


1.感情は、すぐに脳をジャックする


誰もが振り回される「感情」とは、そもそも何なのか? 佐渡島庸平(編集者)×石川善樹(研究者)×羽賀翔一(マンガ家)が、三者三様の視点から感情の本質を探る! 無自覚の感情に気づくと、世界の見え方が変わっていく。

Amazon末端より引用

感情って厄介ですよね。
「やりたかったことができない」
「いつものパフォーマンスがでない」
「閉そく感を感じる」

などなどマイナスなことも多いです。けれども感情は人間に無くてはならない機能です。そんな感情をピックアップした書籍です。


2.ビジネスの未来――エコノミーにヒューマニティを取り戻す


山口周氏が、1年がかりで書き下ろした渾身の1冊!
コロナ後の社会を展望し、
社会に対してポジティブな行動を起こしたい人
に、是非お読み頂きたい内容です。

Amazon末端「出版社からのコメント」から引用

somekichi個人としてもよく読ませていただいている著者である「山口周」さんが著者の書籍です。ビジネスビジネスと良く言うけれど、その本質とは。ビジネスの役割は。そんなビジネス書を普段から読んでいる方に特におすすめしたい書籍です。


3.地域データ分析入門---すぐに役立つEBPM実践ガイドブック


日本の地域問題の解決策を提案するため、科学的根拠に基づいて、地域の実態を検証し、課題を洗い出す手法をマスターする。

Amazon末端から引用

EBPM(エビデンス・ベースト・ポリシー・メイキング)証拠に基づく政策立案=とのこと。私も初めて知りました。少し個人的に興味があったのでピックアップ!


4.ワーク・シフト ─孤独と貧困から自由になる働き方の未来図


これからずっと「食えるだけの仕事」でいいですか?
全世代必読、「働き方」の決定版。

否応なくグローバル化されるビジネス環境において、誰と、どこで、どうやって働きたいか。
これからはそれを主体的に選ぶことが可能な時代である。
人口、テクノロジー、エネルギー、都市化など、あらゆる角度から近未来の働き方を予測し、
複数の選択肢を提示した話題の書。

Amazon末端から引用

個人的に「ライスワーク(食うための仕事)」から「ワイフワーク(人生をかけてする仕事)」に移行することが大切だと思っております。そんな仕事の在り方を考えたい方にピッタリの書籍だと思います。


5.もしアドラーが上司だったら


対人関係の悩みを解決し、
仕事で結果を出す方法をアドラーが教えます!

「嫌われる勇気」を実践して職場で嫌われる人が増加中……。
アドラー心理学は対人関係の悩みを一掃する強力な「武器」ですが、
職場でアドラー心理学を当てはめるには「コツ」があります。
その方法を小説仕立てで教えるのが本書。

Amazon末端から引用

あの「嫌われる勇気」で有名な「アルフレッド・アドラー」が上司だったら。という大変興味深い設定で、大切なことが学べそうなのでピックアップしました!

以上、「年初に読みたい本」をまとめてみました!
ここまで本記事をご覧いただき有難うございました。

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