やめてみた。本当に必要なものが見えてくる、暮らし方・考え方 【書籍紹介】
こんにちはsomekichiです。
皆さんは「暮らし方」について考えたことはありますか？
今回は漫画家である「わたなべぼん」さんが書かれた「やめてみた。本当に必要なものが見えてくる、暮らし方・考え方」というエッセイ漫画を読んだ感想を紹介させていただければと思います。
辞めても問題ないことって結構ある
なぜか「〜〜しなければいけない」と固定概念に雁字搦めにされていることに気付かされた一冊と言えるかもしれません。
洗濯・料理・皿洗い・仕事などなど、私たちの生活の中には、いろんな時間があり、その一つ一つに自分で決めた手順がある訳ですが、自分で決めているが故の無駄や「やらなくても成り立つこと」がたくさんあります。
実際に、毎日料理をしなくても良いかもしれないし、毎日掃除をしなくても良いかもしれない。毎日〜〜しなければいけないという言葉は自分で決めている制約なので、自分で気づくことができなければ一生そのままだったりします。
気楽に過ごす大切さ
結構自分にプレッシャーをかけてしまう人って多い気がします。「自分がやらないと...」「なんとかしないと...」と、自分一人で抱え込んでしまう人も多いのではないでしょうか？
しかし、そんな悩みやすい人こそ読んで欲しいのがこの書籍でして、読むと「気分がフッと軽くなるような」感覚を味わうことができます。年末で仕事に追われていて、疲れが溜まっている方にもオススメなのではないでしょうか。
全ては考え方
この本を読んで「全ての感情は考え方による」ということを学びました。自分がネガティブに捉えれば「マイナスな感情」になるし、ポジティブに捉えれば「プラスな感情」になります。
例えば「TVが壊れた」としても、「最新のTVが買える！」という考え方や、「トレンドの勉強しなきゃ！」と前向きに考えることができる人もいれば、「なんで壊れたんだろう・・・」と後ろ向きに考える人もいらっしゃることと思います。
どうせ考えるのなら「ポジティブ」に物事を捉えられる方が人生は楽しいと思いますので、是非この書籍を読んで、ネガティブ⇨ポジティブへの感情の変換方法を学んでみてはいかがでしょうか。
この書籍は「kindle unlimited」でも公開中なので、これを機会に是非登録してみてください！（初めての方は30日間無料で利用できることがあります）
ここまで本記事をご覧いただきありがとうございました！
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