Nana Tanaka

旅心日記。定期的に知らない場所で暮らすのが好き。 ラストチャンスのワーホリVISAでオ…

Nana Tanaka

旅心日記。定期的に知らない場所で暮らすのが好き。 ラストチャンスのワーホリVISAでオーストラリアへ行きます。🇦🇺写真を沢山撮るのが目的📸ここはそれまでとこれからを記録中📒文章を書くのは趣味で楽しい。 https://pacefull.myportfolio.com

最近の記事

最初の拠点はメルボルンにする。話

私がオーストラリアへ着いた1週間後に友達が遊びに来ることになった。 たまたまオーストラリア行きの航空券を取った1週間後に連絡が来た。 「次は海外いつ行くの?遊びに行っていい?」 2人の友達は中学校からの仲で、大人になってから定期的に集まるようになった。一人旅好きの私が唯一、一緒に旅したい2人だ。嬉しい。 友人の1人はニュージーランドに居た時も遊びに来てくれた。 日本もほぼ全国行ったことあるし、海外にも何箇所も行ってる彼女がいまだに言ってるのは、「NZが今までで一番良かった

    • 遠回りしすぎた期間を箇条書きで振り返ってみる。話

      2024年夏の現在、引越しにあたっていろんなものを断捨離している。 私にとって、思考や日記をPCで書くこと、手書きで書くことは日々を整えるのに大切な作業であり、ずっと続けてきた。ただいろんなとこに散乱しており、収拾つかなく、結局ごちゃごちゃしている。 このタイミングで思い切ってほとんどを削除、捨てることにした。 今まで記録してきたものを捨てるのはありえないと思っていたが、なんだか捨てたくなった。手帳をパラパラめくると、その時々の記録が事細かく書かれてたり、読んだ本のことや

      • 一周まわって結局行くんかいの。話

        9月にオーストラリアへ行く。1年間滞在する予定だ。 きっと機会があればいつかは行くだろうと思っていた場所、オーストラリア。まさか、ギリギリ31歳になる2ヶ月前にワーキングホリデービザを取得するとは思っていなかった。本当は、26歳くらいに行くつもりだった。。 というのも、7、8年前の23-24歳の時、私は初めてのワーホリビザでニュージーランドへ行った。当時もオーストラリアへ行こうかと迷ったが、ニュージーランドにした。理由は周りに行ったことがあるという話を聞かなかったから。反

        • 日記:梅雨の時間

          こないだ5月が終わったと思ったら、もう6月も終わろうとしている。 やっと梅雨入りしたと思ったが、そこまで雨は降らず毎日洗濯できるかな?と天気に左右されている気がしてならない。ここ数年、梅雨の期間はは圧倒的に短くなっている。その代わり一度に異常な量が降るというイメージに切り替わっている。湿気が苦手だ。本当に蒸し暑いと身体も気分もだるくなる。けど、梅雨がないのはなんだか季節感を実感できないので、残念な気分にもなる。相変わらず矛盾の中で日々生きている。 ここに何かを書くことで、い

        最初の拠点はメルボルンにする。話

          今年のGWは違う過ごし方

          GWにまさか入院するとは思ってなかった。 毎年、GWは働くことしか脳にないので、一瞬先延ばしにしようか迷ったが、この選択肢は間違いなかった。 おかげで病室からこの時期にある盛大なお祭りの一部が見えたし、賑やかな声が聞こえるので逆に良かった。 初めての入院生活。5泊6日。 家から10分圏内の場所で、 病室は最大4人の大部屋ではあったが 窓側だったので天気がいい日は見晴らしもよく、 朝日も夕焼けも見える立地。 なので、あまり嫌な感じではなかった。 (高層ビルに住める財力だった

          今年のGWは違う過ごし方

          なんとなく記録として残しておく。

          4月、思ってたように過ごせない日々ばかりだ。 病院に行くたびに、頭が痛くなる。 基本起こっていることは全て仕方がないと淡々としているマインドだけど、 さすがに、普段しないこと(自分の意思ではないこと)が続くと疲れる。今はかなりマシにはなったが、病気になってから気分が結構落ちてしまって、何にをするにもやる気が起きない。ということが増えた。(いろんな面で考えすぎて、優先順位がおかしくなっていた。) なってしまった病気は、(20-30代女性に多く、10人に1人と言われてるし、実

          なんとなく記録として残しておく。

          余韻に浸るとき

          この静かな高鳴りを忘れたくなくて、記録したくて文章を書く。 久々に心からHAPPYになるLIVEに行けた。 (というか好きなLIVEにしか行かないので、全て心から楽しいんだけど。) まぁなんていうか、精神的に?いろんなものが削ぎ落とされ、ただただ、人生って最高に楽しい。今は今しかない。もう、誰でも自由はある、いつだって思い立てば好きなことは全てできる。!と思うマインドになる時間だった、1時間半。 今回行ったLIVEは「UMI」というアーティスト。 正直知らなかった。 5年

          余韻に浸るとき

          それでも日々生きている。

          「生きている」というワードが最近脳内をぐるぐるしている。 2024年部分的に見るとすでにいろんな出来事があるが、一貫して自分らしく過ごせていて、私は好きだ。精神的にも体力的にもキツかった2023年とは違う。 せっかちかのんびりかで分けると後者だけど 私は常に何かをしたくて次に次にとやること決めてやるタイプだ。試行錯誤しながら日々奮闘している。 常々やりたいことが多すぎる。 自分があと3人は欲しいと思っているくらい、1日が足りない。(最近睡眠を多くとってるのもある) ていね

          それでも日々生きている。

          3/12 移動日

          飛行機のフライト時間を逆算すると 1日で5本くらいしかないバスの時間だと間に合わなく 送迎の事情で6:30に迎えがきた。(前回来たときはは7時だった。シーズン中とはいえ、ど田舎なのでありがたい。) 町はまだそれなりに雪が積もっており、時折降っている。その中花粉が多いであろう暖かい場所へ帰るのは気が引ける。 たまたま同部屋の人が休みで、8時にオープンするカフェにいく旨を伝えると一緒に着いてきてくれた。駅周辺は本当に何もない(早朝だから尚更) ラッキーなことにコンビニには座

          3/12 移動日

          3/11 さいご

          最終出勤日だった。 いろんな人に気にかけてもらって、 夏より長くいた意味があったような気がした。 1ヶ月を過ぎると慣れてきて、2ヶ月超えると怠慢が出る なので1ヶ月半くらいがちょうどいいと 今までの経験上思っているが正直もう少しいたかった。でも終わりは終わり。 1年前に「今度の冬は北海道行こう」と漠然と思ってたのが実行できた。そうやって思ってることを実行できるのは幸せなこと。生きていると大変なことも悲しいことも寂しいことも多くあり乗り越えていかない。が、それの大半は想像であ

          3/11 さいご

          3/10 どこのコーヒーショップも美味しい

          ずいぶんと仕事が慣れてしまったので帰りたくない。 また少し休んで通常通り働けるように意識を変えていかないといけない。 拠点を変えて移動して働くのって大変じゃない?と聞かれるけど1番大変なのは、戻ることだ。 空いてた期間分を取り戻すために 結構な集中力を使う。 (以前と仕事のクオリティが落ちてはいけない) 自分が逆の立場だったら どこかに短期間行くから抜けるというのは マイナスにしか感じない。 それを今の職場は肯定してくれてる。 「いろんなとこで経験したものを うちで活かし

          3/10 どこのコーヒーショップも美味しい

          3/9 同じ3月でも場所によって全然違う。

          3月 本来なら春だ。 花粉がきつい季節である。 でも今いる北海道は 朝はまだマイナス10℃くらい かなり寒い 日中は良くて1℃ まだ冬を感じれてる 冬の空気が好き。 極端なことを言えば福岡に戻りたくなくなっている。 と言っても戻る場所があるから、今こうして悠長に過ごせることはわかっている。 1ヶ月半休みはきちんと週2。 週1はスノーボードで遊んでいた。 リフレッシュの仕方がいいのか。 確かに福岡にいる時はリフレッシュは 仕事終わりのパフェかソフトクリーム🍦 またはカフ

          3/9 同じ3月でも場所によって全然違う。

          3/8 ✳︎ better

          給料日であった。 2月の相当な頑張りが報われた気がした。 今までにない給料をいただいた。 まじで1ヶ月頑張った。耐えたというより普通に頑張った。 吐いてもいいくらい頑張った。 税金で結構な額を持っていかれるのが納得いかないが、 まぁ自由との引き換えだと思っている。 今日という日が来るまで、変わりいく環境で努力した。 3月は一気に暇に感じる。 ホテル的にはまだまだ稼働は多いとのことだけど 私からしたら全てが余裕である。(大袈裟にいうと) せっかく慣れてきたのに、 あとわずか

          3/8 ✳︎ better

          3/7 いまはいましかない

          日記に書くとネガティヴ要素全面だが 日常ではそうでもなく、ありがたいことに仕事は楽しい。寮生活さえ改善できたらこの環境にしばらく身を置きたいくらい生きるバランスはしっくり来ている。 お金も休みも環境も申し分ない。 福岡はトータルバランスでみると悪い。 少しずつ欲を削ってなんとか回してる感じ。 ここ2年くらいスキー場生活を送ってみて気付いたことが多くある。何でもある便利な環境で過ごし、興味あることないことに手を出して忙しくなくしてては気づけなかったことである。 30代2

          3/7 いまはいましかない

          3/6 難しいのは自分の中

          やはり環境に慣れてくると怠慢なのか、何なのか 自分の思考、発言が気になってくる。極力避けたいのに いっつもそうなってしまう自分があまり好きじゃない。 「もっとーしたらいいのに。」 「ここが気になる。」とか。新鮮に見えてたものが新鮮ではなくなり、随分とマイナス傾向になってしまう。この状態が私はあまり好きじゃなく、そういうループに陥ると考えが固まっていき、柔軟性がなくなってしまう。 だから、慣れが出てきて、飽きがきて、改善点を生み出そうとする前に どこかへ拠点を移してしまうの

          3/6 難しいのは自分の中

          3/5 fake休みの世界

          今日は天気良し◎雪よし◎ 休みたいなーと話してたら 海外の人のなかでは 最近 fake休みというのが流行ってるらしいww ーーーーーーー ここでの勤務もあとわずか 1ヶ月半は少し短く少し長くちょうどいい◎ 慣れてくるとここの勤務の方が普段の仕事より楽。 縁とは不思議でタイミングにはかなわない。 私が今ここにいる理由もどこかにいない理由も きっとある。 置かれた場所置いた場所でただただ楽しむ。 思ってたより出来ることはできなかったけど 思ったよりできないことを出来たしば

          3/5 fake休みの世界