それでも日々生きている。
「生きている」というワードが最近脳内をぐるぐるしている。
2024年部分的に見るとすでにいろんな出来事があるが、一貫して自分らしく過ごせていて、私は好きだ。精神的にも体力的にもキツかった2023年とは違う。
せっかちかのんびりかで分けると後者だけど
私は常に何かをしたくて次に次にとやること決めてやるタイプだ。試行錯誤しながら日々奮闘している。
常々やりたいことが多すぎる。
自分があと3人は欲しいと思っているくらい、1日が足りない。(最近睡眠を多くとってるのもある)
ていねいに暮らしたいと思ったことは何度もあるが、
今読んでいる松浦弥太郎さんの本に「ていねい」とは”感謝すること”と
書いてあり、しっくりきた。できている。常々感謝している。
今、好きなことができていること。
毎日大変だけど楽しく働けていること。
ご飯を好きに食べれること。
周りの人たちといろんなものをシェアできること。
まさに「生きている」ことに感謝している。
*
誰の人生でもない。自分をしっかりと見つめて進んでいく。と、こういうのを書き留めておきたくなったのは、
4月入って健康面を少しずつ改善しようと大きめの病院へ行き、流れでCTを受け、早々、良くない病気が見つかり(あまり病気と言いたくないが)これから向き合っていかないといけない。先のことは楽しみしかないのに、現実は現実だ。それでも、日々ちゃんと生きていることにそれこそ感謝。と長い付き合いの友人らといつも言っている。どんなことがあってもちゃんと生きてるだけでえらいし、全然上手くいかなくても、ため息ついても、そんな日もあるよ!とネタにして笑ってれば、楽しみも大きいし、それでいいと思う。
何かをしたいがために何かを犠牲にするという考え方ではなく、程よくハマる場所を見つけよう〜。と少し気楽に過ごしてればそれはきっと見つかる。(本当にそうだと年々思っている。今、自分は少しずつそうして過ごしてるけどかなり心地よい。)妥協もストレスも良くない。と改めて。
こんな時は少しスピードを緩め今までを振り返り
どんな人間になりたいか、居たいのか考えるタイミングなのかも。ゆるーい音楽聴きながら。
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