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#22 感謝感激雨霰


おかげさまでAmazon売れ筋ランキングで3冠達成!

2023年8月に発売した私のKindle作家デビュー作『アスペルガーな私のやらかし人生』が、あのAmazon売れ筋ランキングで1位を獲得しました!

しかも、3つのカテゴリで1位!!
そうです。なんと、3冠を達成してしまったのです!!!

ではでは、その証拠画像をご覧いただきましょか。

2023年9月15日時点で、Amazon売れ筋ランキング3冠を獲得!

無料キャンペーンを実施したからとはいえ、現時点ではまったく無名の私がニッチなジャンルで出版した初めての書籍が、ここまでの結果を出すことができて、出来過ぎなくらいだと思っています。

書籍の表紙は、大人の発達障害がテーマの無料情報誌『凸凹といろ。』でお世話になっている、ゆーさんにお願いしてデザインしていただきました!
3冠を達成できたのは、この素敵な表紙のおかげでもあります!


感謝の言葉が追いつかない・・・!!!

AmazonのカスタマーレビューやSNSなどで、たくさんのご感想を頂くことができて、本当にありがたいことだと思っております。

レビューを頂くなんて、初めての経験で。
めちゃくちゃうれしくてテンション爆上がりしました!
私の宝物です!

スクショ取りまくって、バックアップもしっかり取って。
完全保存版です。家宝にします!

このnoteでも!

私は【凸と凹の共同運営マガジン】に参加させていただいているのですが、運営されているリケジョママさんに応援していただきました✨

そして、『アスペルガーな私のやらかし人生』の出版をきっかけに知り合うことができて、noteでも仲良くさせていただいているKindle作家仲間のなぎさんからも、最高の評価を頂いてしまいました……!!!

言葉が見つからないくらい、本当に嬉しすぎて、感謝の言葉が追いつきません……!!!

この場を借りて、あらためてお礼を言わせてください。
応援していただいたみなさん、本当にどうもありがとうございました!!!


仲間がいることの素晴らしさをかみしめて

あぁ、やりたいことを実現できて、とってもしあわせです。

まだまだスタートラインに立ったばかりで、やっと一歩踏み出したところだけれど。
だけどこれは、私にとって、とってもとっても大きな一歩です。
この先に何が待ち受けているのか、楽しみでたまりません。

Kindle出版をきっかけに、いろんなKindle作家さんたちとつながることができたことも、喜びのひとつです!

SNS運用はのんびりとやっているので、もともとフォロワーさん少なめなんですが、この1週間くらいで一気にフォローしてくださる方が倍増してビックリしています。Kindle、すごっ。

仲間がいるって、いいですね。
お互いに応援し合える仲間がいる。
その素晴らしさをかみしめています。

「私もみんなに負けないくらいの人気作家になるぞ!」
「私もがんばろう!」
って、励みにもなるし。

「面白いアイデアだなぁ」とか、
「こんなテーマでこんなコンテンツが生み出せるんだ!」とか、
発見や気づきなんかがたくさんあって、とっても刺激的です。

みなさん本当に面白い書籍を出版されている方たちばかりなので、読みたい本がまたまた増えてしまって困っています。
もうちょっと余裕ができたら、ぜひぜひじっくりと読ませていただきたいなと思っています。


これって「もの書きあるある」!?

それにしても、いくら自分で書いた文章とはいえ、7万字を超える作品を何度も繰り返し読みながらチェックしていくという作業は、さすがに骨が折れました。
ほんまに、めちゃくちゃしんどかった。休職する前の、仕事がハードだったときのことを久々に思い出しました。

大変困ったことに、直したくなるところがあちこちに出てくるんです。
読み返すたびに。

何度も何度も読み返して、そのときは
「これだけやったから、もう完璧!」
って思えるくらい、ベストを尽くしたはずなのに。

ここは違う書きかたもできたなー、とか
ここは少し説明が足らんかったかなー、とか
ここはもう少し深掘りすればよかったかなー、とか
ここはもうちょっと上手い表現できんかったかなー、とか
あー、あのエピソードも書き足したかったなー、とか・・・

直したいところが、とにかく次から次に、際限なく湧き出てくるのです。

しかし、そんなことをやっているとキリがなく、いつまで経っても目的地には辿り着けない。
「これがいまの私にできる精一杯!」と割り切って、世に送り出すことにしました。

決して、中途半端で終わらせたわけではないですよ。

いまの私に書けることは、ここに書き尽くした。
思い残すことがあるなら、それは次回作以降に活かそう。

そんな想いです。
そっちのほうが合理的(←私の大好きな言葉!)ですからね。

推敲の作業をもうちょっと続けていたら、きっと10万字を超えてしまっていたでしょう。
10万字を超える無名のもの書きのデビュー作なんて、誰からも読んでもらえないかもしれない……そう思って、今回は遠慮しておきました。。

出版が完了するまで、私は焦っていました。

自分が生きているうちに、作品を残したい。
明日も生きている保証なんて、どこにもないのだから。
急がなければ。
書いておけばよかったと、後悔して死んでいくなんて絶対に嫌だ。

そんな想いが強すぎて。

すべてを一気に書き遺すことは到底無理だけれど、最低限これだけは書いておきたい。それをこの作品で書くことができて、無事に出版することができました。人生の目標のひとつをやっと果たすことができたので、とてもホッとしています。

そして、書きたいことはまだまだ山ほどあります。
この作品で書いていない「やらかしエピソード」も、ほんとに書ききれないくらいあります。

ちなみに、今作でいちばん力が入ったのは『休職中の最悪な思い出と、うれしかった恩師の言葉』のエピソード。
noteに投稿したときより3,000文字近く追加したので、この章だけで9,000文字くらいになってしまいました。

家族のことや高校時代のことは特に、まだまだ書き足りないので、次回作以降で絶対にまた書きます。

実は、高校時代の不登校のことは、10代のころから書きたいと思っていて、ずっと温めていたテーマでした。
当時、シナリオ大賞みたいなのに応募して、ドラマ化してもらおうと思ってました。本気で。

だけど、その当時は自分に発達障害があるなんてわかっていなかったし、「私の人生って、ぺらっぺらで中身がないなぁ」なんて思ったのです。だから、ストーリーに大した盛り上がりもつくれないし、どういうエンディングに向かっていけばいいのか、そのあたりも思うように描けなかった。だから、書けなかった。

だけど、人生経験を重ねればいつかきっと、面白いものが書けるはず。
そう信じて疑わなかった私。
だから、「40代までに作家になること」を人生の目標としたのです。

これまで何ひとつ、まともに作品を書き上げられなかった私が、初めて書き上げた作品が今作『アスペルガーな私のやらかし人生』です。

私、できるやん!
10万字?
なんぼでも書こうと思ったら書けるわ!

実際にやってみて、そんなたしかな手応えを感じました。

一冊書いただけで、こんなにも世界が変わるのか。
それをいま、実感しています。


今後とも、ソラノカナタをよろしくお願いします!

私は、「誰かの生きづらさが少しでも軽くなるようなお手伝いをしたい」という想いから、執筆活動をしています。

自身の体験談だけではなく、今後はさらにみなさんのお役に立てていただけるような実用的なコンテンツも発信していく予定にしています。
障害のあるなし関係なく読んでもらえるようなテーマでも書いてみたいな。

引き続き、応援いただけるとうれしいです♪

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