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やっぱり下品な言葉が好き

バツイチ子持ち京大卒元メガバンカー現在転職活動中の総一郎(人生2周目)です。


昨日から娘DAYなので備忘録。

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やっぱり下品な言葉が好き
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〇声がとにかくデカくなった


すぐに叫ぶようになった。

大きな声を出すのも楽しいのだろう。

〇「来ないで」

「こないで」という意味で「きないで」と言う。

惜しい。

〇セミの抜け殻を集めがち

小さいときは夏になれば綺麗なセミの抜け殻を見つけては持って帰りがちだ。

麦わら帽子の中に20個ほどもって帰ってきて嬉しそうに見せてくれた。

娘もそんなお年頃なのだろう。

〇数が数えれるようになってきている

1個(発音は「いっと」)
2個(発音は「にと」)
3本
4人
5個(発音は「どと」)

一つの数字に対して一つの数詞しか覚えてないから、

2回という意味でも「2個」と言う。

「飛行機あと2個したらねんねするから」

という具合だ。

ちなみに”飛行機”とは、僕が娘を乗せた掛け布団を筋斗雲のように動かしてあげる骨の折れる遊びのことだ。

〇シャワー後一人で先に出れるようになった

赤ん坊の時はもちろん、会話が出来るようになってからも、娘とお風呂に入るときは、娘の身体と自分の身体を洗い終えて一緒にふろ場から出るしかない。

「先に出て身体拭いといて」なんてことは通じず、

洗い残しが有ったとしたら後で改めて一人で入るしかなかった。

ただ、昨日の夜初めて

「先に出てるね」

と先に出ておじいちゃんおばあちゃんに服を着せてもらいに行ってくれた。

もうすぐ4歳にもなるとこうなるのかと感慨深い。

〇やっぱり下品な言葉が好き

娘を車で実家に連れ帰る間、紙パックのりんごジュースをあげた。

りんごジュースは娘の好物だ。

子ども用の紙パックなのですぐに飲み干してしまう。

飲み干した紙パックを僕が畳む。

文字では説明しづらいが、ストローの刺さった上端を下端に挿し込む形で、広がらないようにしっかりと畳む。

小学校の時、給食で出ていた牛乳パックをこのように畳んでいたので習慣なのだ。

ストローがアンテナのように見えるので、折り畳み型のガラケーのようになる。

これを電話に見立てて「もしもし」としたら娘が喜んで

「もしもし、誰ですか?」
「もしもし、そっちは誰ですか?」

と遊び始めた。

そうしていたところ、いつからか、

「もしもし、誰ですか?」
「うんちです」
「もしもし、おならですか?」
「鼻くそです」
「パパがおしりなの!」

と思いつく限りの下品な言葉を含め始めた。

ケラケラと笑いながら。

子どもはなぜか下品なことばを言うだけでとても嬉しそうだ。

最後には

「おしっこうんちおならです」

と最上級が出てきた。

これが家に着くまで続いた笑

電車じゃなくて車で良かったと思う笑

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