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コロナによって広がるモテの格差

京大卒元メガバンカーの総一郎です。


コロナによって格差が広がっているらしい。

所得格差、デジタル格差など有るらしいが、きっとモテの格差も広がっている。

#写真はUSJで鮫肉を喰らいながらビールを飲む私
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▼コロナによって広がるモテの格差
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コロナによって対面でのサービス業の需要が減り、必要な労働力が減り、職を失うのは当然、優先順位の低い立場にある従業員だ。

有能な高給取りは職を失うことはないが、その逆は起こるので格差は広がっていくだろう。

蔓延防止のために出社が叶わず、zoomなどを駆使する必要が急に発生したが、それについてこれないデジタルに弱い人は会社からしたら優先順位は低くなっていく。

テレワークが可能になっていくと、近場にいるそこそこ優秀な社員より、遠方のもっと優秀な人の方が会社にとって有益だとなっていく可能性も有る。

そうなっていくと「地の利」すら有利に働かないので、全国にいる人材がライバルになり、ますます有能な人材が職を得て、無能な人材は職を失うようになっていく。


これは仕事だけの話ではない。

コロナによって、合コンや街コン、パーティー等の類は以前より減り、オフラインでの出会いの数は圧倒的に少なくなってきた。

出社も減っているのだから職場で恋愛に発展したり、取引先の人と出会ったりなんてことも以前ほど無いだろう。

そうなってくると当然オンラインでの出会いが中心になってくる。

マッチングアプリでやりとりを重ね、三密を避けて個別で会おうとなるのは至極当然の流れであり、コロナ禍の新しい出会いの形だ。

昨今ではマッチングアプリで出会って結婚しましたなんて公言しても誰も眉をしかめないようになってきて、市民権を得だしている。

出会いが効率的になったは良いが、反面競争は激化している。

「職場で良く顔を合わせているうちに気になって…」とか
「飲み屋でたまたま声をかけられて…」とか
「友人の紹介で…」とか

そういった身の回りから発生する出会いは「地の利」が大いに効いた。

ただ、マッチングアプリが一般的になりつつある現代では「地の利」など関係ない。

沖縄から北海道まで、遠くの異性ともオンラインで簡単にやりとりが出来るようになった。

こうなると、今までは「クラスで一番カッコイイ/可愛い」「職場で一番カッコイイ/可愛い」で有利に事が運べただろうが、急にライバルは全国に散在するようになってしまったわけだ。

パイロットと結婚したければCAに
医者と結婚したければ看護師に

とか、もうそういう物理的に近いという「地の利」は有効ではない。

真に自分という商品の素材勝負
真に自分という商品の魅力勝負

というガチンコ勝負時代に突入したのだ。

そうとあらばうかうかしていられない。

好みの異性が身近にいようが、数県離れた彼・彼女がライバルになり得るのだから自分が取れる手段は自分磨きだけだ。

もし「地の利」に甘んじているなぁという方がいらっしゃれば、今のうちからこっそり自分磨きも始めた方が良い。

まずは今日から筋トレでも始めてみようか。

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