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裸でいさせるわけにはいかない

ミニマリスト見習いからミニマリストに昇格したと言っても良いのではと思っている、ミニマリスト(仮)の総一郎です。


冷蔵庫を持たず、洗濯機を持たず、カーテンも持たず、という生活をしていながら、観葉植物を愛でるという一見相反するような行動した。

そんな僕の行動はエスカレートする。

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▼裸でいさせるわけにはいかない
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昨日の記事でお伝えした通り、我が家には観葉植物がある。

というより、観葉植物が”いる”と言った方が良いのかもしれない。

朝になると葉を開き、日が暮れると葉を閉じるというなんとも可愛らしい子だ。

そんな彼女も郵送されてきた時は、スタイリッシュでは有るがただのプラスチックの植木鉢に入っている。
#そんな彼女

そんな状態で部屋に置いておくのは、彼女を一日中裸で過ごさせるようなものだ。

裸でいさせるわけにはいかない。

そう思った僕は「鉢カバー」で検索をしまくる。

今回色々調べている中でようやく正しく認識したのだが、「植木鉢」というのは、水をあげすぎた時に排水するように底に穴が開いている。

なので部屋の中に置く場合は、排水された水を受ける受け皿が必要になる。

或いは、植木鉢ごと入れられる、底に穴の開いていない「鉢カバー」というものを使用するのだ。

なんでも、植木鉢には「6号」「7号」といったように数字でサイズを表現するそうだ。

数字が大きければ大きいほど植木鉢のサイズが大きい。

当然、鉢カバーも植木鉢の大きさに合わせて購入する必要が有る。

今回僕の購入したエバーフレッシュは6号鉢なのでそれに合わせて鉢カバーを購入する。

今回購入した鉢カバーはこちらだ。


なんなら「エバーフレッシュ」そのものよりも高価だ。

が、この鉢カバーの有る無しで見た目が全然違う。

YouTubeでよくある「詐欺メイク」のビフォーアフターくらい違う。

鉢カバーに入れるだけで急に雑誌に載っているかのようなお洒落な印象になる。

もし同じように鉢カバーで観葉植物をお洒落に飾りたいと考えている方がいらっしゃったら、鉢カバーと合わせて「ヤシの繊維」を購入することをお勧めする。

僕が購入したものはこちら。


上から覗いた時に、当初入っていたプラスチックのチープな植木鉢が見えるとげんなりしてしまうので、このもしゃもしゃしたヤシの繊維で隠すのだ。


昨日も感じたところだが、時に人間は「効率」や「合理性」とは真逆のことをする。

手間のかかるペットや植物をわざわざお金を出して買う。

ワンちゃんに着せる洋服を購入したり、観葉植物そのものよりも高価な鉢カバーを購入したりすることさえも有る。

こういう「無駄」こそが一興なのだ。

そう思っておこう。

PS(追伸)   
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