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オムツ卒業

バツイチ子持ち京大卒元メガバンカーで最近プログラミングスクールを卒業し物販ビジネスと就職活動を始めている総一郎です。


今日から娘DAYなので備忘録を。

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▼オムツ卒業
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◯「〇〇の方法があるの」

今日も例によって娘を連れ帰る際に乗り換えの渋谷駅で降り、「ドラえもんの公園」こと宮下公園で娘を遊ばせた。

そしていつものようにお昼ご飯も済ませようかと「おぼんdeごはん」という店に行くも長蛇の列で諦め、近場の丸亀製麺へ。

食事中に娘が面白いことを言い出した。

「ねえねえパパ、かなしい方法が有るの」

最初、「かなしい方法」という言い方に馴染みが無さすぎて何度か聞き返してしまった。

ようやく聞き取れてから、「何それ?どんな方法?」と聞くと、

「泣く」

とシンプルな回答。

次に、

「ねえねえパパ、恥ずかしい方法が有るの」

と言うから、「何それ?どんな方法?」と聞くと、

「うんち」

と返ってきた。

本当に子どもはうんちとかおしっことかが好きだ。

「何それ笑。うんちはみんなするから恥ずかしくないよ」と僕。

娘「ねえねえパパ、怒る方法が有るの」
僕「何?」
娘「眩しい」
僕「眩しい?」
娘「ねえねえパパ、眩しい方法が有るの」

…と続いたのだが、その後どうなったか忘れてしまった。

「方法」なんて難しい言葉を覚えだしているが、「悲しむ方法」ではなく「悲しい方法」と言ったり、日本語としてちょっとまだ違和感が残る。

この違和感もそのうち無くなっていってしまうと思うと名残惜しいので今のうちに楽しんでおこう。

◯オムツ卒業

先週末娘を預かった時、いつも通りお風呂上がりはパンツからオムツに履き替えさせて寝かせた。

少し前からオムツを履いていようとおしっこする時はトイレでちゃんとするようになっていた。

そして先週末、朝娘のオムツを交換しようと脱がせたところ異変に気づいた。

オムツが濡れてないのだ。

その時は今回たまたまだと思っていた。

そして今日パジャマに着替える時に驚きの発言。

「もうパンツで寝てる」と言うのだ。

内心「(本当か…?)」と思ったが、本人がそう言うのだからパンツで寝かしつけをする。

そして娘はすぐに眠りについたので横でPCをいじって小一時間経った頃、今にも泣きそうな顔で起き出した。

お股を触っているので、

「おしっこしちゃった?」と聞くと頷くので、やはりまだおねしょも完全に無くなっていない不安定な時期なのだろうと思い、オムツを履きにトイレに連れて行く。

そこでパンツを脱がせてまた驚いた。

なんと、お漏らししていないのだ。

そのままトイレに座らせておしっこをさせて、再び眠りに落ちている娘のパンツやパジャマを履かせて布団に戻す。

ウォシュレットのノズル洗浄の音が邪魔をしていたので本当におしっこをしていたのかは定かではないが、本当であれば娘はもう睡眠中に尿意を催したらちゃんと起きてトイレに行くというレベルに達しているということだ。

この急激なレベルアップには流石に驚いた。

我が家のオムツの在庫ももうゴミと化してしまうのだろうか。

うれしい悲鳴だ。



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