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読んで稼ぐアプリ「Bookstale」

ことの発端Read to Earn構想

全てはここから始まりました。

端的に説明すると、電子書籍をNFTにして、本を読むことで仮想通貨を得る仕組みです。

この記事を書いてからも諦めておらず、実現するためのサービスを作っています。

Bookstale

現在Read to Earn構想を実現するために、NFT電子書籍マーケットプレイスを開発しています。

それが「Bookstale」です。

Bookstaleは電子書籍を「買う」「売る」「読む」そして「稼ぐ」を実現するNFT電子書籍マーケットプレイスです。

誰でも出版できる

既存の出版社が出している電子書籍はもちろんのこと、個人でも本を出版することが可能です。

将来的にはWeb小説投稿サービスと連携して誰でも手軽に出版できる世界を実現します。

自由な発行部数、自由な版数

電子書籍を出版するにあたり、価格を自由に決められるのは当たり前として、発行部数や版数も自由に設定できるようにします。

これは紙の本で初版本にプレミアが付くのと同じ事を再現したいと考えたからです。

所有可能な電子書籍

これらの機能を実現するにあたって、電子書籍をNFT化することで電子書籍を所有することができます。

Kindleなどの既存の電子書籍は、閲覧権を販売しているだけなので、サービスが終了すると読めなくなりますし、「読む」以外の使い方ができません。

所有可能な電子書籍とすることで、紙の本と同じように作家にサインを書いてもらったり、特典を付与したり、中古販売ができたりといった様々なメリットが受けられます。

中古売買の一部利益を作者へ還元

所有可能な電子書籍は中古売買が可能です。
ユーザ間の中古売買時に、売上の一部を作者に還元します。

紙の本では中古売買されても作者や出版社に利益はありませんでしたが、Bookstaleでは一度出版してしまえば、その電子書籍が中古売買される度に売上の一部が作者や出版社に還元されます。

これにより、電子書籍中古市場という新たな市場を形成し、自著が中古売買される度に利益を得られるという、作者にとって新たな収益モデルが誕生します。

Read to earnの実現

Bookstaleはまずマーケットプレイスとしての機能を実現します。
その後、電子書籍を読むことでトークンを得る仕組みを実現します。

現段階での構想としては、栞を別途NFTとして複数種類出し、それを持っている状態で読書をするとトークンが稼げるような仕組みです。

ロードマップ

構想のロードマップ以下に示します。
まずは前段で説明した栞NFTのオークションを開催します。

栞NFTオークション

時期は未確定ですが、多くの人がBookstaleに興味を持ってくれた段階で実施しよと考えています。

複数種類があるように、色によって稼げるトークンの数量などを変化させるゲーミフィケーション要素を取り入れようとも考えています。

お願い🙏

Bookstaleの開発は現在私が個人開発で進めています。
しかし個人開発では進捗が遅いというのが直近の課題です。

そこでこの記事を読んでくださった方に3つのうちどれかをお願いしたいと思います。

1.本記事の拡散

より多くの人にこのプロジェクトを知ってもらうために、ぜひTwitterなどでシェアしてください。

シェアボタンをポチッとしてくれるだけであなたもプロジェクトの仲間です。

2.メンバーシップへの加入

プロジェクトをより加速させたい。そう思っていただける方はメンバーシップへの加入をお願いします。

メンバーシップの説明にも記載しておりますが、メンバーシップの収益は全てプロジェクトの推進に使用します。

メンバーシップの特典は今後拡充する予定ですが、どういった特典に需要がるのかわからないので、ぜひ加入して提案いただければと思います。

3.開発手伝って😭

プログラミングができますよって方はぜひ手伝ってください😭

BookstaleはWebアプリとスマホアプリの2つを作成中です。
WebアプリはVue+Firebase、スマホアプリはFlutter+Firebaseで開発しています。

フロントとバックエンドを分けて実装しているので、今から手伝ってくださる方でもすぐに戦力になります。

われこそはという方がいればTwitterのDMを開放していますのでご連絡ください!
Twitterはこちら👉https://twitter.com/soh_mitian

最後に

このプロジェクトは絶対に成功させたいと考えています。
どうか!どうか!!この記事を読んだ方はご支援ご協力をお願いします。

一緒に読んで稼ぐ職業「読書家」になりましょう!!



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