記事一覧

各学年で育成すべき問題解決能力

3年  比較 : 客観的に物事を考える 何と何をどんな視点で比べるか 4年  関係付け:因果関係を捉える 何と何をどんな関係で関係づけるか →論理的な説明、グラフの読み…

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1年前

病弱者の心理

【できるけど、しちゃダメ】 機能的にはできるのに、制限されている =例)「ダイエット中だから、お菓子禁止」が一生 目の前に好きなお菓子があっても、我慢 自分で欲求を…

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2年前
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病弱教育の場

病弱教育の場 10箇所 【病院と特別支援学校の本校が隣接】 ①入院中の子どもが本校へ ②本校の教師が病院内の学級へ ③本校の教師が病室へ ④訪問教育 自宅へ本校から教…

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2年前

発達段階

*自主学習のアウトプットのために書いています。間違いがあると思います! 乳児期0〜2歳 基本的信頼感の構築→希望 母親と関わる中で、基本的信頼感を築いていく 家族:…

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2年前

健康チェック項目

*自主学習のアウトプットのために書いています。間違いがあると思います! 体温 ・平熱を知る(低体温の子どももいる) ・時間を決めて体温を測定する(自律神経に障害が…

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2年前

体重負荷

*自主学習のアウトプットのために書いています。間違いがあると思います! 負荷がかかる部分を広くすることで、負荷を小さく、均等にする必要がある。 一定の部分に強い…

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2年前

頭部と肩甲帯(けんこうたい)の位置

*自主学習のアウトプットのために書いています。間違いがあると思います! 前突(ぜんとつ):肩甲帯(肩甲骨、鎖骨、上腕骨の近位部、胸骨)が外転している 前突してい…

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2年前

骨盤の位置を確認する②

*自主学習のアウトプットのために書いています。間違いがあると思います! 骨盤の回旋運動(座位) 前後に斜めになっている状態 前傾している側の足が長く見える ex)右…

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2年前

支援の根底にある考え

*自主学習のアウトプットのために書いています。間違いがあると思います! ・チルドレンファースト 家庭・社会で子供を最優先 ・ICF 健康状態 心身機能・身体構造:生…

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2年前
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医療的ケア児の支援の特徴

*自主学習のアウトプットのために書いています。間違いがあると思います ・成長、発達、状態安定のための支援  成長・状態安定:医療    発達   :療育・教育 ・…

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2年前

重症心身障害児の健康管理

*自主学習のアウトプットのために書いています。間違っていると思います!! ・重症心身障害児の目標第1目標:体調の安定、不快や苦痛を感じない 第2目標:自律神経系を…

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2年前
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運動、能力、生体力学

*勉強した内容をアウトプットするために書いてます。間違いがあると思います!! 運動 「接触支持面との関係における頭部・体幹・四肢の位置の変化とそれぞれの関係」 …

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2年前
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骨盤の位置を確認する

*自主学習のアウトプットです。間違いがあると思います! 腸骨稜(ちょうこつりょう) 骨盤の上側の縁 上前腸骨棘(じょうぜんちょうこつきょく)ASIS 前側の腸骨稜の一番出…

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2年前
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各学年で育成すべき問題解決能力

3年  比較 : 客観的に物事を考える
何と何をどんな視点で比べるか

4年  関係付け:因果関係を捉える
何と何をどんな関係で関係づけるか
→論理的な説明、グラフの読み取り

5年  条件制御:本当の原因を探る
どんな条件にするか児童が考える
比較とこんがりやすい、なぜ条件を変えるのか、どの条件を変えるのか児童が考える。

*[動物の誕生]、[天気の変化]は「関係付け」

6年  多面的:科学の

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病弱者の心理

【できるけど、しちゃダメ】
機能的にはできるのに、制限されている
=例)「ダイエット中だから、お菓子禁止」が一生
目の前に好きなお菓子があっても、我慢

自分で欲求をコントロールしなきゃいけない

幼児は納得すれば、「おかあさんと約束してるからしない!」と言える
親や身近な人から言われた言葉が絶対

思春期の発達段階
・親との関係<友達関係 大事
→ノリが悪いと思われたくない>命
  自分

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病弱教育の場

病弱教育の場 10箇所
【病院と特別支援学校の本校が隣接】
①入院中の子どもが本校へ
②本校の教師が病院内の学級へ
③本校の教師が病室へ
④訪問教育 自宅へ本校から教師が来る
⑤自宅から本校へ

【病院と特別支援学校が隣接していない】
⑥病院内に院内学級がある 本校の教師が配属
⑦病室へ配属されている教師が行く

【小学校、中学校の管理下】
⑧小、中学校に病弱児用の特別支援学級がある
⑨院内学級 

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発達段階

*自主学習のアウトプットのために書いています。間違いがあると思います!

乳児期0〜2歳
基本的信頼感の構築→希望
母親と関わる中で、基本的信頼感を築いていく

家族:親になっていく

親の役割:愛する、生活を支える、成長発達を促す、疾病の管理、子どもと一緒に子供にとって有益なことを意思決定する

体調の安定を最優先に、保護者や身近な人たちと基本的信頼感を築く機会を確保する。また、社会的資源を活用

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健康チェック項目

*自主学習のアウトプットのために書いています。間違いがあると思います!

体温
・平熱を知る(低体温の子どももいる)
・時間を決めて体温を測定する(自律神経に障害があると、一日の中で2度以上体温が変化する子どももいる)
・興奮や発作が続くと体温が上がることがある
・脱水、発汗が多い場合も体温が上がることがある

脈拍
・機械で普段の脈拍を測る、知る(手で脈を取ると、驚いて速くなる場合もある)
・注

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体重負荷

*自主学習のアウトプットのために書いています。間違いがあると思います!

負荷がかかる部分を広くすることで、負荷を小さく、均等にする必要がある。
一定の部分に強い負荷が長時間かかると、褥瘡の危険がある。

運動能力が発達すると、骨盤、肩甲帯の位置が変化する。体重のかかり方も変化する。

*自主学習のアウトプットのために書いています。間違いがあると思います!

引用参考:「脳性まひ児の24時間姿勢ケ

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頭部と肩甲帯(けんこうたい)の位置

*自主学習のアウトプットのために書いています。間違いがあると思います!

前突(ぜんとつ):肩甲帯(肩甲骨、鎖骨、上腕骨の近位部、胸骨)が外転している
前突している時の方が顎を引きやすい

後退:肩甲帯が内転している
後退している時、腕を前に伸ばすことはできない。前にあるものを取れない。

https://r-body.com/blog/20201006/6492/

https://www.go

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骨盤の位置を確認する②

*自主学習のアウトプットのために書いています。間違いがあると思います!

骨盤の回旋運動(座位)
前後に斜めになっている状態
前傾している側の足が長く見える

ex)右の骨盤が前傾
=前方回旋 右側
=後方回旋 右側

骨盤の傾斜
下制(かせい):骨盤が下がっている
挙上(きょじょう):骨盤が上がっている

ex)骨盤が右上りに傾いている
=下制 左側
=挙上 右側

*自主学習のアウトプットのた

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支援の根底にある考え

*自主学習のアウトプットのために書いています。間違いがあると思います!

・チルドレンファースト
家庭・社会で子供を最優先

・ICF

健康状態
心身機能・身体構造:生命維持に直接関わるもの
活動:生活行為
参加:役割・仕事
環境因子:物的・人的・社会的環境
個人因子:性別・年齢など

全て互いに関係している
背景因子に環境が加わり、障がいの原因が社会や環境にもあるとされた。

・ノーマライゼー

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医療的ケア児の支援の特徴

*自主学習のアウトプットのために書いています。間違いがあると思います

・成長、発達、状態安定のための支援
 成長・状態安定:医療
   発達   :療育・教育

・チームによる支援
医療・療育・教育が受けられるように
ex)医ケア児も保育所に入れる様に 看護師の派遣など
社会の中で育っていくので、様々な施設、人との関わりを 一つの事業所にとどまらない
各年齢ごとの課題、問題を解決するために他職種

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重症心身障害児の健康管理

*自主学習のアウトプットのために書いています。間違っていると思います!!

・重症心身障害児の目標第1目標:体調の安定、不快や苦痛を感じない
第2目標:自律神経系を育て、さまざまな感覚を感じ、体を動かして外界と繋がる
第3目標:社会参加 気持ちを他者に伝える、自我の獲得から自尊心、自己肯定感

・療育の中にある健康管理の指標療育者も健康管理!
医療的ケアは法律上は医療行為かつ生活行為。
療育者も合

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運動、能力、生体力学

*勉強した内容をアウトプットするために書いてます。間違いがあると思います!!

運動
「接触支持面との関係における頭部・体幹・四肢の位置の変化とそれぞれの関係」

能力
「ある特定の資質能力、もしくは運動技能のレベル」

生体力学
「身体の体重負荷の領域、筋や重力による身体への影響の及ぼし方、さらにこれらの力の最も効率的な制御方法」

発達生体力学
 生体力学的変化 → 運動発達
    ↓
 

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骨盤の位置を確認する

*自主学習のアウトプットです。間違いがあると思います!

腸骨稜(ちょうこつりょう)
骨盤の上側の縁
上前腸骨棘(じょうぜんちょうこつきょく)ASIS
前側の腸骨稜の一番出っ張ってるところ
上後腸骨棘(じょうこうちょうこつきょく)PSIS
後ろ側の一番出っ張ってるところ
正中から指3本分外側
腸骨稜の斜め45度下
内側に指を動かすとコリコリする(高低差がある)

上前腸骨棘に中指、上後腸骨棘に親指

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