SNARK Inc.
合同会社ユザメ様に取材頂いた連載記事です。
社員紹介記事まとめです。
SNARKに新築住宅の設計を依頼いただいた場合の、お問い合わせから竣工までの流れを解説した記事をまとめました。家づくりの際の参考としていただければと思います。
SNARK東京事務所は渋谷に開設され、その後恵比寿に移転し、開設以後渋谷周辺を拠点としてきたのですが、今回初めて、東日本橋というこれまでとは少し違うエリアに拠点を移すことになりました。東日本橋がどんなエリアなのか正直あまりイメージがなかった私。この一年で東日本橋周辺が非常に特徴のあるエリアであることがわかってきました。 東日本橋周辺って?JR総武快速線 馬喰町駅・都営新宿線 馬喰横山駅・都営浅草線 東日本橋駅の三駅に囲まれた三角地帯に位置する日本橋馬喰町・日本橋横山町は、服
SNARK Inc.は群馬と東京を拠点に活動する建築設計事務所です。東京事務所は2014年に渋谷に開設されてから、2018年に恵比寿に移転し、さらに昨年2023年10月に現在の東日本橋へと移転をしました。東日本橋へ移転をしてから一年が経過したので、ここで改めて事務所と周辺エリアについてご紹介したいと思います!vol.1 となる今回の記事ではまず、事務所内装を中心にご紹介いたします。 ちなみに移転前の事務所(恵比寿)はこちら▼ 物件探し元々恵比寿の事務所は定期借家契約であり
今回は前回に引き続き、今年の上半期にオープンをされた設計店舗をオープン日順(※)にまとめてご紹介いたします。今回は高尾駅前にオープンした商業施設や、キャンピングカーのレンタルショップ、群馬県の店舗などをご紹介しますので、休日のお出かけにもぴったりです!ぜひご覧ください。 ※ プレオープンを除く、グランドオープン日順 KO52 TAKAO(東京都八王子市)|商業ビル京王高尾線高尾駅前に4月にオープンした「個商い」を後押しする商業ビルKO52 TAKAO(ケーオーゴーニー タカ
こんにちは、SNARK Inc. 広報の落合です。7月も半分が過ぎ、2024年もあっという間に残り半分以下となりました。 私事ですが、今年4月末まで育休をいただいており、5月より約1年ぶりに復職いたしました。私が育休をいただいている間に、弊社設計のお店がたくさんオープンされていて、復職後はそれらのお店を訪問するのが楽しみの一つとなっています。そこで、今回は今年の上半期にオープンをされた設計店舗をオープン日順(※)にまとめてご紹介させていただきたいと思います!いろいろなタイプ
「小屋」という建築や、この土地ならではのイベントを通して新たな暮らしを提案しているSLOWP。さまざまな人や植物、生き物が集まり、自然と向き合うことで自分を見つめ直す……そんな人にも環境にも開いた場所としてスタートしました。 SLOWPがあるのは、高崎市片岡町、護国神社から観音山の山頂方面へ伸びる道路「羽衣線」沿い。実はもともと、この場所は1メートルを超える雑草と木々が生い茂る雑木林でした。 では、どうしてそんなエリアを活用することになったのでしょうか。きっかけになったの
こんにちは。SNARK Inc.です。引き続き社員紹介の6人目をお送りします。今回はこの連載の書き手でもある、人事、経理、それから新規事業のSLOWPを担当する井上 夏子です。よろしくお願いします!(聞き手:大嶋) SNARKとの出会いー井上さんがSNARKと出会ったきっかけと入社について教えてください。 2008年に「ガレージフォトパーティ」という写真展が前橋であって、友人がそこに出展していて誘われて行ったら小阿瀬も出展者として居て知り合いました。その年が小阿瀬が独立した
住宅の新しい選択肢を提案するSLOWP。母体であるSNARKでは、建築設計だけではなく、家具などのプロダクト製作やイベントの企画などさまざまな活動をおこなっています。その核にあるのは、人々の価値観に寄り添うこと。そのために人や物を慎重に見つめ、多角的な仕掛けを地域に送り出してきました。 新しく始まったSLOWPにおいても中心となる想いは同じですが、この場所が表現するのは「これまでのSNARK」とは少し違った考え方なのだそうです。 「徒歩圏内の豊かさ」から見る、新しい町づく
住宅でも物置でもない、小さな建物「小屋」。好きな場所に建てられるコンパクトさと、まっさらだからこそ持つ可能性の多さが、今密かに注目を集めています。小屋の使い方は、住宅の一部屋よりもずっと自由です。ある時は趣味のためのはなれとして、ある時は週末限定のカフェとして。ライフステージや趣味に合わせてその姿を変容させる小屋は、あなたらしい暮らしを叶えるひとつの選択肢になるかもしれません。 生活がちょっと楽しくなる、自分自身に気づく場所SLOWP(スロウプ)は、SNARKの一事業として
こんにちは!SNARK Inc.です。前回に引き続き、今回も社員紹介をお届けします。5人目は、中途入社5年目のデザイナー金子 奨太さんです。 建築の道を志したきっかけー今日はよろしくお願いします。まずは、金子さんが建築の道に進んだきっかけについて教えてください。 高校3年生の時の先生の勧めで建築学科に行きました。自分では建築学科についてあまり知らなくて、家具を作る人、大工さんや職人さんになりたいと思っていました。「ものづくり」が好きだったので建築が絶対というわけではありませ
こんにちは!SNARKで人事を担当している井上と申します。採用広報のために、これから少しずつSNARKの社員を紹介していきたいと考えています。弊社社員をより身近に感じていただけたら嬉しいです!今回は、古場 典子さんです。 建築の道に進むきっかけー今日はよろしくお願いします!早速ですが、古場さんが建築の道に進まれたきっかけについて聞かせてください。 高校三年生の春にあった進路相談がきっかけかもしれないです。当時進路をきちんと考えていなくて、担任の先生にかなり詰められました。
「SLOWP(スロウプ)」とは、群馬と東京の二拠点で活動する建築設計事務所である私たちSNARK Inc.が2023年6月11日に群馬県高崎市にオープンしたフィールド型ショーケースです。 SLOWPとは 暮らし方や働き方への意識が変化しつつある世の中で、より多くの人々が自分らしい生き方をイメージすることができるように、これからの住まい方を見つめ直したり、多様なライフスタイルのあり方に気づき体験できる場を作りたい。そのような思いからSLOWPは生まれました。 コンセプトは『
SNARK Inc.は、小阿瀬直・山田優・大嶋励の3名の共同主宰による建築設計事務所です。小阿瀬が、前身となる個人事務所「小阿瀬直建築設計事務所[SNARK]」を2008年に創業し、2016年に山田・大嶋と共同でSNARK Inc.として法人化しました。 共同主宰の3名はこれまでどういう道を辿り、どのような思いでSNARKとして建築設計に取り組んでいるのか。それらを探るべく、3名それぞれにインタビューを行いました。小阿瀬・山田へのインタビューに続き、最後は大嶋へのインタビュ
SNARK Inc.は、小阿瀬直・山田優・大嶋励の3名の共同主宰による建築設計事務所です。小阿瀬が、前身となる個人事務所「小阿瀬直建築設計事務所[SNARK]」を2008年に創業し、2016年に山田・大嶋と共同でSNARK Inc.として法人化しました。 共同主宰の3名はこれまでどういう道を辿り、どのような思いでSNARKとして建築設計に取り組んでいるのか。それらを探るべく、3名それぞれにインタビューを行いました。今回は前回の小阿瀬へのインタビューに続き、山田へのインタビュ
SNARK Inc.は、小阿瀬直・山田優・大嶋励の3名の共同主宰による建築設計事務所です。小阿瀬が、前身となる個人事務所「小阿瀬直建築設計事務所[SNARK]」を2008年に創業し、2016年に山田・大嶋と共同でSNARK Inc.として法人化しました。 共同主宰の3名はこれまでどういう道を辿り、どのような思いでSNARKとして建築設計に取り組んでいるのか。それらを探るべく、3名それぞれにインタビューを行いました。今回は小阿瀬へのインタビューの様子をお伝えします。 建築に
SNARK Inc. 広報担当の落合です。 前回の投稿では、SNARKに家づくりを依頼いただいた場合の設計から着工前まで流れをご紹介しました。 今回はいよいよ連載最終回として、工事着工から建物の竣工・お引き渡しがどのような行程で進むのかご説明します! 1. 地鎮祭・近隣挨拶一般的に、工事が始まる前に現地で地鎮祭を執り行います。地鎮祭とはその土地を守る神様に土地を利用する許しを得て、工事の安全を祈願する儀式です。地鎮祭の手配は施工会社にお願いする場合や、お施主様にて近くの
こんにちは!建築設計事務所 SNARK Inc.の落合です。 2つ前の記事で住宅購入を検討し始めたと書きましたが、いよいよ本格的に動き始めました!いざ家づくりの当事者となってみると、物件購入のポイントや住宅ローンの仕組みなど知らなかったこともあり、「建築設計事務所に勤めていながら、まだまだ知識が足りていなかったな」と反省する日々です。そして、家づくりには多くの時間と労力を要することを改めて実感しています。 今SNARKに設計を依頼してくださっているお施主様に対して、そして