2018年9月5日 兄

今日は、あなたに助けられました。

私が夕方キッチンで晩御飯の支度をしていたときに、

タッパーの入った引き出しを誤って落としてしまい、

床にタッパーが散らばって、

「あー、またやっちゃった...」

と、ちょっと凹んでいたら。

リビングから音を聞きつけて走ってきてくれて、

「大丈夫かー？どうしたの？」

って。

私が、

「落っことしちゃったの...」

としょげていたら、

一緒にひろって集めて、
重ねて整理して、

思っていたよりもずーっと早くに片付けることができたよ。

あなたのおかげ。

あなたがそうやって、優しく気遣ってくれたおかげ。

ありがとうございます。

感謝しています。

私は今日もあなたに助けられて、生きていました。

ありがとう。

それから最近はいつも、

お風呂上りの着替えを競争にしているね。

目の色かえて、楽しそうに着替えをするあなた。

いつも私は負けるけど、

それはあなたの笑顔が見たいからです。

今日こそは！
って言うけど、

実はわざと負けてます。笑

あなたには、内緒。

お着替えも、競争すると楽しいね。

そのうち、弟くんもひとりで着替えられるようになれば、

ガチンコ勝負だね。

毎日あなたの笑顔を見て目覚めて、

あなたの寝顔を見ながら眠りにつける。

幸せです。

かけがえのない、今。

大事にしますね。

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