見出し画像

人はいつからでも変われると思いますか?

こんにちは♪

Smile CoordinateのOyamaです。

今回は、人は意思と意識でいつからでも変われること、
それから、コーチングから一体、何を得られるのかを書いていきたいと思います。

そもそも、人は変われると思いますか?
それとコーチングとは何かご存じでしょうか?

人が変わることにコーチングがどのような関係性があるのかピンとこないかもしれませんが、思いっきり関係しています。

まず、自分が変わること、コーチングを受けることは
意志が無いとどちらも無意味になってしまうことがあります。

なので、意味のない時間にならないように、私たちは初めに意志を確認することから行います。

自分を変えるには、自分を知ることが重要になります。
そのために、コーチングで本当の自分を知っていくものだと私たちは考えています。

自分を知ることで、(思考の癖に気づけたり、どんなことで感情が動くのか、どんなことからストレスを感じていて、何が好きで、何をしたいのか)
などが分かるようになって、自分をもっと深く細かく理解できるようになっていくと思います。

最近では良くSNSなどでコーチングの話題を見かけたりしますが、ほとんどの方がスポーツ関連や指導的な意味で使われている印象を受けました。
確かにコーチングにはいろんな種類があります。


コーチングの種類

1 ライフコーチング:ライフコーチングは、人生のバランスや目標達成をサポートします。自己成長や自己認識を深め、より充実した人生を送るためのお手伝いをします。

2 ビジネスコーチング:ビジネスコーチングでは、ビジネスやキャリアの成長を目指す方々を支援します。リーダーシップやコミュニケーションスキルの向上など、ビジネスで成功するためのスキルを身につけるお手伝いをします。

3 エグゼクティブコーチング:エグゼクティブコーチングは、上級管理職や経営者向けのサービスです。リーダーシップや戦略的思考の向上を目指し、組織の目標達成に貢献するお手伝いをします。

4 キャリアコーチング:キャリアコーチングでは、あなたのキャリアの成長や進化をサポートします。転職やキャリアパスの決定、スキルの向上など、キャリアに関する決断をサポートするお手伝いをします。

5 健康・ウェルネスコーチング:健康・ウェルネスコーチングは、健康的なライフスタイルの習慣化や栄養指導など、あなたの健康とウェルネスをサポートします。より健康的な生活を送るためのお手伝いをします。

6 リレーションシップコーチング:リレーションシップコーチングでは、あなたのパートナーシップや家族関係、友情などのリレーションシップの改善をサポートします。コミュニケーションスキルや共感力の向上など、より良い関係構築のお手伝いをします。

GPT3.5

コーチングは、それぞれ異なる目標やニーズに対応するために設計されています。コーチングはコーチとクライアントが共同で目標を設定し、適切なコーチングの種類を選択することが重要です。

コーチングを受ける目的は様々で、自分らしく日常生活を過ごすためにコーチングを受ける方もいます。そして、自分の人生を変える手段としても活躍します。

それを踏まえて、人は意識で変われるのかを考えてみたいと思います。






1,意識で人(自分)は変われる?

人は、意識を持って自らの行動や考え方を変えることができると私は思います。ですが、変わる意識がない場合、変化や成長に繋がる行動はしにくいです。

なぜなら、何かを変えたいと思ったとき、まずそれがどのようになるのかをイメージすることが重要だからです。イメージがなければ、どの方向に進んでいくべきか分からず、計画を立てることも難しくなります。具体的な目標や理想を持たない状態では、行動を起こすこともできないと思います。

ですが、変わりたいという意志があれば、理想や目標をイメージしようとする意識が働きます。その結果、具体的な行動計画を立てることができるようになっていくと思います。行動するためには、まず何を達成したいのか、どのような方向に向かっていきたいのかを明確にすることが鍵になります。

具体的にする方法はいろいろあると思いますが、自分の思考や感情をノートに書き留めたり、声に出して話すことを一日5分だけやることで、自分の理想がだんだん明確になっていくだけでなく、自分自身の変化や成長したい方向性がより明確になります。
明確になるまではノートに書く、話をして声に出すことを意識して習慣化する。
また、今の考えている思っていることは明日変わっていても良いです。
考えて、書いて、声に出し続けることで本当の理想が具体化されて自分らしさや変わりたい方向性がはっきりと見えてきます。なので、まずは恥ずかしがらずに書いてみてください!

何を言いたいのかと言うと、意識を持って行動することで、選択肢が生まれ、自分のことをこれまで以上に理解することができて、自分のコントロールができるようになり意図的に変化することができると思います。
(選択肢とは自分の頭の中に浮かんでくる選択肢のことで、はじめは2択で単純かもしれないですが、徐々に3択、4択に増えたり、条件付きの選択肢も浮かんでくると思います。)選択肢が増えた時が視野が広がった瞬間で、変化の予兆かもしれません。

その選択肢も意識をしないと見逃してしまうので、変化するだけでなく、何事にも意識は必要だと思います。






2,コーチングが人に与える影響について、私の体験談

今度はコーチングが人に与える影響について書いてみたいと思います。

コーチングは、人々が内に秘めた本当の想いや眠っている力を引き出すために使われる手法です。
私自身、子どもの頃から母とのコミュニケーションを取りながら知らぬ間にコーチングを受けていました。その経験を踏まえて、コーチングの凄さや影響力を少し描きたいと思います。

子どもの頃の私は、感情のコントロールが難しく、ふとした瞬間に暴れだしたり、怒っていました。
それだけでなく、他者へ迷惑をかけることが多かったので、私は母と一緒に、病院で診察してもらいに行きました。
ですが、診察さえもままならない状態でだったので、医師からは恐らくアスペルガー症候群と診断され、毎日のように精神安定剤を服用する日々が続きました。

それからもずっと母は私との会話を欠かさずにしてくれました。

そんな状態だった私は、小学5年生の頃に服用を止め、中学2年生頃には感情のコントロールができるようになりました。そして今では感情的になることはほとんどなくなり、暴れることは完全になくなりました。
コーチングを受けたことで、視野や視点が広がり、感情のコントロールを学び、他者との関係を改善し、人としての成長を遂げることができました。
今では他者と普通に接して何かを教えることができるようになり、楽しい日々を過ごしています。

もしかすると私は、感情のコントロールができないだけだったのかもしれません^^;

私は自分自身の経験から、コーチングが持つ可能性や素晴らしさを強く感じています。

そして私のように、コーチングを通じて変化や成長を遂げた人々は多くいます。
ですが、コーチングを受けて、何も得られなかったと感じる人もいるかもしれません。
(コーチングは、クライアントの意識の問題やコーチとの相性、コーチの質問能力などで発見できることの質が変わってくると思います。)

もし、何も得られなかった方は、自分の意志や意識を確認する意味も含めて、以前と違う人から、コーチングを受けてみてください。
きっと何か得られるはずです。

コーチングは将来の目標を意識してその目標に向かって進むためのものです。
なので、意識で人は変われると私は思います。






3,変わるための3つのステップ

  1. 自分を知る
    このステップでは、個人が自己認識を高め、自分自身の価値観や信念、強みや弱みを理解することが重要です。過去の経験や現在の状況を振り返り、自己分析をしっかり行うことで、自分の性格や思考の癖を再認識して、将来の目標を設定する土台となる必要な情報を得ることができます。

  2. 考える
    次のステップでは、個人が自らの目標や理想の状態を明確にし、それに向かってどのような行動を取るかを考えることが重要です。具体的な目標設定や行動計画を立てる際に、クリアな思考と洞察力が必要です。また、障害や課題に対処するための戦略を練ることもこのステップの一部です。

  3. 行動する
    最後のステップでは、考えたことを実際に行動に移すことが重要です。計画を立て、目標に向かって着実に進みます。この段階では、自己管理やモチベーション管理が重要となります。障害や課題に直面した場合でも、柔軟性を持って対処し、必要な修正を加えながら進んでいきます。

大雑把にすると、この3ステップで変化していけると私は考えています。





もっと詳しく書きたいと思いますが、今回はこれくらいで区切りたいと思います。
長々と読んでいただきありがとうございました😊


私たちは、愛に満ちた世の中に少しでも近づけたいという思いで、本当の想い・考えを引き出すお手伝いをしています。 私たちと同じような想いに共感していただける方に、サポートしていただけたらとても嬉しく思います。 いただいたサポートは講演費や活動費として使わせていただきます。