新デザインライン「BAREBASES」は大人の秘密基地!?byリノベ事業部・黒田
こんにちは🌼
リノベ事業部のカレー大好きデザイナー、黒田です。もちろんカレーの話から始めます。突然ですが、新大久保にある「SPICY CURRY 魯珈」をご存知ですか?
こちら、スパイスカレー好きなら誰もが知る超有名店にして、超人気店。
朝から行列に並んでも、カレーにありつけるのは、お昼すぎなんてこともザラです😳
店主の齋藤絵理さんは、「情熱大陸」にも出演されたことがあり、そのスパイスへのこだわりから、”スパイスカレーの女神” とも称されています。
毎週、新作カレーを作り続けていて、レパートリーは数百種類。飽くなき探究心とクリエイティビティは、ジャンルが違えど同じクリエイターとしてとても刺激を受けます。おすすめです😚
カレーの話はさておき、今回は、SMARGリノベーションの新たなデザインライン「BAREBASES」についてお話をしていきたいと思います!
「SMARGリノベーションって何?」という方は、こちらをご参照ください。
■「BAREBASES」制作背景
近年、「自分だけの理想の空間が欲しい」というニーズが高まっています。
高級車の売上が伸びたり、個室サウナが人気になったり、アート投資が盛んになったり、、、
経済的にも余裕がある大人の遊び心を満たす空間は、リノベーションにおいても、おもしろい切り口になるのではないかと思いました。
映画「トップガン マーヴェリック」や「ONE PIECE FILM RED」の大ヒットに象徴されるように、”男のロマン” や ”仲間と過ごす時間” に、憧れを抱く人も多いのではないかと考えるようになりました。
そこで考えたのが、「秘密基地」をコンセプトにした「BAREBASES」でした。
■デザインのこだわり
・新旧の調和
「BAREBASES」は、「剥き出しの基地」という意味です。
無骨でユーズド感のあるインダストリアルデザインで秘密基地感を演出するとともに、レザーや黒皮鉄などの経年美化が楽しめるマテリアルを足すことで、時を重ねるごとに深みを増す「洗練された都会のアジト」を表現しました。
・あったらいいなが全部入り!
街の喧騒を離れひっそりと店を構える隠れ家的バーのような雰囲気たっぷりのバーカウンターを大胆に配置しました。
ここでひとりの時間を堪能してもいいですし、仲間とともに朝まで語らうのもいいでしょう。
さらに、、
1日の疲れを癒す解放感のあるバスルーム。
趣味の時間に没頭できる自分だけのサービスルーム。
まさに、憧れや好奇心を形にすることが許された解放区。
普段、自分を律している大人が、思う存分羽を伸ばせるように”ロマン”をたっぷり詰め込みました。
■イメージしているライフスタイル
遊びも仕事も充実させたい大人の男性の住まいをイメージしてデザインしました。
非日常空間で暮らしたい方が住むのもいいですし、家庭とは別の趣味の空間としてセカンドハウスにしてもいいですし、仲間とのアジトにしてもいいかもしれません。
そんな、非日常だけれど、でも、胸の奥にあった ”野望” を形にした空間で、豊かな時間を過ごしてみたいすべての方におすすめします。
以上が、新デザインライン「BAREBASES」についてのお話でした。
今後も、リノベーション物件の魅力を皆様にお伝えしていきたいと思いますので、お付き合いいただけたら嬉しいです。
ではまた🌼
執筆/リノベ事業部・黒田
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