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ポケモンSVにハマった
※タイトルに書いている割にポケモンSVの中身にはそんなに触れていないので、ポケモン情報を求めている方は回れ右してください。
タイトルの通りである。元々ゲーム実況はそれなりに見るほうだったのだが、ついに実況を見るだけの人から実際にプレイする人になった。
ポケモンSVこと「ポケモンスカーレット・バイオレット」は、おそらく巷でも言われている通り、ストーリーの作り込みが歴代作品の中でも素晴らしい。
世の中にはもっとツンデレが必要だ
釣りのようなタイトルを付けておいて申し訳ないが、別に性癖の話をしたいわけではない。ここでいう「ツンデレ」とは、いわゆるツンデレキャラの取る態度のように見せる、至って真面目な考え方、あるいは主張の仕方、あるいはまたとある主張の支持・不支持の見せ方などなどの「ツンデレ的態度」とも呼べるものを指す。
趣味用に作成しているTwitterアカウントで、特に好きなわけでも支持しているわけでもないが、単に
ヘンテコをヘンテコのまま愛す
今日、もしブランドを作ることがあれば、そんなコンセプトのブランドを作りたい、とふと思った。ファッションでもコスメでも良い、どちらかというとファッションのイメージだけど、もし作るような機会があったら、そうしたいな、と思ったのである。
人って難しい生き物である。わかりやすくて簡潔明瞭に生きている人なんてほとんどいないだろう。表と裏があって、外と内があって、昼と夜があって、公と私がある。激情と静謐
大文字の文脈に回収されてしまう、自分だけの物語についての話
「自分の固有の経験が、大文字の文脈に回収されてしまう」。これは、何かの記事か、ツイートかで見かけたことばである。うろ覚えだし、原文ママじゃないので、検索しても出てこない気がする。このことばを、「本当は自分にしかないはずの経験を、『世間にありふれているもの』『世の中でもう名前のついた何か』として解釈されてしまうこと」だとわたしは理解している。
「共感できること」。これは昨今、様々な作品において