しんちゃん

こよなく自然を愛する、ごく平凡な40代の会社員です。 休みは登山を中心に、活動してお…

しんちゃん

こよなく自然を愛する、ごく平凡な40代の会社員です。 休みは登山を中心に、活動しております。 山の魅力にはまって、はや1年。 自然の素晴らしさ、様々な人(すれ違う人、仲間、相方さん)の暖かさに触れ、ただただ、感謝です 将来の夢は、自然豊かな場所でゆっくり生活する事です。

マガジン

  • 感謝の日記

    日頃の心の中にある 普段言えない 感謝の気持ちが溢れた時に ふと、つぶやいております

  • 未来へ

  • 運命は切り開くもの

    運命を感じ、強く思う事で 巡り会う事が出来る それを実現しようとしている 事を記してます

  • トレッキング ダイアリー

    主に登山やハイキングなど の思い出を書いております

最近の記事

㊗️50歳 おめでとう🎊

ようこそ、50代 昔から何も変わってないのに 年だけは、毎年増えて行くんやな 40代は色々な事があった とても意味深い、大切な思い出もたくさん出来た 10年やったね お互いを思う気持ちも、1年ごとに変化して 今では、心から信じ合える様になったね 本当に自然体でいれる事が幸せです これもすべては、あなたの優しさ、思いやりが あってこその事で、自由にさせてもらってます ただただ感謝です さあ、次は50代をどうやって楽しんで行くかやな まだまだ、色んな景色を一緒に見たいし やる

    • 守りたい

      あなたは、ただただ優しいひと 争いごとが嫌いなひと 自己犠牲をして解決しようとするひと いいところでもあり、わるいところでもある 今まであなたは、人に尽くす事で それが幸せだと思って生きてきたのかも 尽くされた人は、ほんとに幸せ者のはずなのに それが当たり前と思うのは少し違う気がする そんな誰にでも出来ない事ができる人なのに もっと自分を大切にするべきだと思う そんなあなたと出会ってから、強く思うのは とても優しく、人を思いやることのできる人は あなたも同じ様に幸せにならな

      • やきもちをやくこと

        今はもう大人になって もうやきもちなんてと思うけど いまだに軽くやきもちをやくことがある これは、ただ信用できないのでわなく 相手を困らせるわけでもなく ただ、本気で好きなだけなんです 同窓会や会社の飲み会など 知らない所に行くのはなんか 悪い事を考えては、ちょっと機嫌が 悪くなってしまう 裏切るような人ではないのは分かってるんだけど なぜかそうなる もっと心を広くゆとりのある性格だったら 彼女も楽なんだろうけどな でも、その気持ちがあるのは 今も変わらずに、好きな証拠なのか

        • いままでとはちがう

          長く一緒にいると どうしても馴れ合いになる 自我を通してしまうことも増えてくる 相手の言動に納得いかない時もある そこで、いつも面倒くさいから いいかなーってなって、そのまま 終わらしたくなってしまう それって、相手のことを心から 好きじゃないのかも知れない おそらく、好きになろうとしても 限界があるような気がする そんな事を繰り返して過ごして来た いま、彼女と出会い はや6年過ぎたことろだ 今まで感じた事のない感情を日々 感じながら過ごしている それは、無償の愛のようなも

        ㊗️50歳 おめでとう🎊

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          12本
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          7本
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          9本
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          4本

        記事

          誕生日おめでとう

          49回目の誕生日おめでとう🎂 あなたと出会ってから もう、30年以上たちますね 高校生のあなたは どちらかと言えばおとなしく 控えめな人だったね 逆に自分は目立ちたがりで 騒がしいやつだった 真逆の2人だったけど 気づけば、いつも近くにいて あなたは笑ってたね なぜかその頃からどこか 通じ合っていて、波長があったよね あなたはそのまま、大人になって 今もそばで笑ってくれてるね あの時は想像もできなかったけどね 今は大したことは何もしてあげられてない けど、あなたが迷った

          誕生日おめでとう

          誕生日おめでとう🎉

          48回目の誕生日やな ほんとうに、生まれてきてくれて ありがとう😊 18歳の時より、今の方がずっと綺麗になったし どんどん魅力的な女性になってるね 歳とってまうだけやーっていつも言ってるけど あなたが生まれた、2月22日はとても大切な記念日やねんで まずは、あなたのお父さん、お母さんに感謝する日かな。 こんなに優しい子を産んでくれたんやからね いつも人の表情を見て、どうしたらいいかすぐに 理解して行動したり、時には自分を犠牲に してまで人を思いやれる、心から優しい人。

          誕生日おめでとう🎉

          Happy Anniversary🎂

          4周年だね まずは、心からあなたにお礼を言わせて下さい 本当に、ありがとう とても幸せです 4年前の10月27日にあなたに導かれ 再会する事ができた その日から人生が変わる事になりましたね お互いまだまだ自分を出せずに 気を使ったり、遠慮したりで もやもやしたけど、今思えば 初々しくて、楽しかったね あなたはいつも控えめで、自信がなくて 人に合わせる事で自分を殺して 尽くそうとしていたよね それが側から見たら、優しい人にみえるからね だから、ほんとの自分を出してほしく

          Happy Anniversary🎂

          未来へ ⑦

          ついに彼女と結ばれた... 初めてだったのに、初めてじゃないような 気がした... 彼女は終始緊張していて、ガチガチだった とても可愛く思えた 俺は逆にすごい落ち着いていて 何故か冷静だった 会えなかった、この25年程の思いを噛みしめて お互いに愛し合う事が出来た 心も体も1つになれた気がした お世辞ではなく彼女はとても綺麗だった... とても40歳を越えているとは思えないほどに 彼女からホテルに誘って来たわりに ど緊張してる姿を見て、相当勇気を振り絞ったんだと、改め

          未来へ ⑦

          未来へ ⑥

          付き合い出して2ヶ月程たっていた それなりに、お互いの事が分かり出してきた 彼女が描いていた俺のイメージは 適当でやんちゃで遊び人で かつ、あまりベタベタしなくて いわゆる、亭主関白系だと思っていたらしい 付き合ってからは印象が変わったらしい... 意外と真面目で、やきもちも焼くし 寂しがりやさんで、まあまあ甘えてくるくせに 構いすぎると、めんどくさがる なかなかややこしい奴だと理解したらしい でも、そこら辺は昔とあんまり変わってない とも言っていたが、昔もそんなややこし

          未来へ ⑥

          未来へ ⑤

          夜の9時頃、ほぼ毎日彼女から 電話がかかってくる お互い仕事が終わって、ご飯を食べて ひと段落した頃だった ビールを飲んで、テレビを見て 電話を待ってるうちに、うとうと... いつも携帯を胸に抱えた体勢で寝てしまって 着信音で起きて、電話に出る事が日課に なっている 『何してたのー』っていつも聞いてくるので 『寝て待っててん』って言うお決まりのやり取が彼女はお気に入りだったみたいだ もう、色々話をしてるけど それでも毎日新鮮で、話が尽きる事はなかった それは高校生の時と

          未来へ ⑤

          未来へ ④

          歳をとってからの恋愛って パワーがいるのかな⁉︎って思ってたけど お互い大人だし、どこかのんびりと余裕がある 雰囲気で、それでいて新鮮味もあって なかなかいいものだと思う 付き合って1ヶ月だと まだまだお互い本当の自分を出していないし 大人だからこそ、空気を読んでしまったり なかなか核心をついた言葉は出てこない いくら昔からよく知っていて、 性格も分かってるし、通じ合ってるとしても やはり、他人同士には変わりない... 良いところは、分かってるから付き合う訳で そのうち嫌

          未来へ ④

          未来へ ③

          同窓会が終わって半月くらいたったが いまだにグループLINEは賑わっていた その頃、彼女が同窓会でLINE交換した 男性から連絡が来たとの事 ほとんど、面識はないのだが 一目惚れしたらしく、2人で会いたいと 迫られたみたい... 嫌な予感は的中するもので、やはり そんな事だと予想していた 相手は結婚していて、ただのお遊び相手が 欲しかったみたいだった 彼女が独身かどうかもわかってない状況で よく、そんな事を言えるのが理解できない... 彼女は、もちろんの事、即断りを入れ

          未来へ ③

          未来へ ②

          まもなく同窓会 ホームページから参加可否の 返事が出来るシステムになっている どうしても都合がつかず 欠席に印を付けた もともと行くつもりは無かったので そこまで罪悪感はなかった ただ、彼女は、『一緒に行きたかったなー』 と言っており、そこは少し悪い気はした 彼女からしたら、他の女の人にちょっかい 出される事を考えると、欠席の方が 気持ち的には良かったのかもしれない あと、そもそも同窓会がある事を 教えてくれた友達や、熱心に頑張ってる 幹事にもまたの機会に謝ろうと思った

          未来へ ②

          未来へ ①

          40後半で彼女が出来た 高校の同級生だった彼女が 手繰り寄せた運命に導かれて 今まで夕食後は、ほろ酔いで テレビを見ながらウトウトするのが 定番だったが、今は毎日のように 彼女と電話で話すことがルーティン化 してきている 電話では物足りなくなって 仕事が終わってから 週一くらいで、お互い1時間くらい車で 走った中間地点で待ち合わせて 会うようになった 話の内容は、昔の思い出話がほとんどだった お互いの事を昔からよく知ってるつもりだが なんせ、20年以上全く会っていなかっ

          未来へ ①

          運命は切り開くもの ⑩

          いっぽ前へ ある日、彼女に会いに行った 楽しく過ごし、そこそこいい雰囲気 まだ彼女は照れもあって、硬さもあったが 満更でもない様子だった その日は何事もなく普通に解散し 自宅へと戻ってきた 夜にいつものように、彼女から LINEが来た 何気ない会話を一通りした時だった 『好きです 付き合って下さい』 突然の告白が来た 『俺も好きになったよ よろしくね』 躊躇なく返答した これで成立⁉︎って事か... 少したって、責任の重みを感じた... おそらく、俺の性格を熟

          運命は切り開くもの ⑩

          運命は切り開くもの ⑨

          信じてみよう 再会をはたしてからは自然と 彼女の事を考える時間が増えてきた 話してる時の雰囲気 目をじっと見ると照れて目が泳ぐところ 意外と大声で笑ったり だけど澄ました顔したり 話が長い割に、オチがなかったり 若干強がったり 負けず嫌いだったり あとは、絶対に否定しないところ 一緒にいて、穏やかになれるところ 優しさが溢れているところ ぜんぶ、昔のままだった それからは、時間を見つけては 彼女に会いに行くようになった 見つけると言うより 用事を作っての方が近いかもしれ

          運命は切り開くもの ⑨