【大好評で終了】〜12月グルコンのご案内〜「心が喜ぶビジネスへシフトしよう」無競争状態への第一歩
「心が喜ぶビジネスへシフトする」ことを目的に、グループコンサルティング(以下、グルコン)を開催します。
今回のグルコンのコンセプトは、「シナジーを起こす」こと。講師である僕からの一方通行的なセミナーではなく対話形式のセミナーであるため、個性をビジネスへと昇華してもらうためのグルコンです。
つまり、個性というものを「自己理解」や「自分らしさ」を見つけるだけに留まらず、ビジネスへと落とし込んでもらうためのグルコンです。
シンプルにいえば「選ばれる個性」を見いだしていくグルコンです。
なぜ、ビジネスに個性が必要なのか?
僕は起業して7年経ちますが、経営者や一人事業者、会社員や主婦の方へ講座やコンサルティングをさせて頂いています。色んな方からのご相談を受けていますが、最も大切にしていることがあります。
それは何かといえば、その人の「個性」。
志やビジョン、やりたいと思える気持ちなど「想い」になってくるのですが、ビジネスをやろうと思えば、「個性を切り離さないと売れない」、むしろ「個性とビジネスは別物である」という考えを持つ人も少なくはありません。
その気持ちは、とても良くわかります。
ですが、僕が7年間もの間、起業家として活動してこれたのも「個性で選ばれる」ことにフォーカスしてきたからに他なりません。
自身で月に100万円を稼いだり、クライアントに月に100万円を稼いでもらったりできたのも、「個性で選ばれる」ということにフォーカスしてきたから。
こう聞くと、「じゃ、個性を出せば選ばれるんだな」と思われるでしょう。「はい、そうです!」と答えたいのですが、お客さんがいてくれてビジネスは成り立つもの。
個性をビジネスへと昇華させてはじめて、個性で選ばれる状態になれるのです。
そうなるには何をすべきか?
その中心となるのを、見いだしていくのが12月開催のグルコンです。
個性をビジネスに落とし込むには何をすべき?
では、個性をビジネスに落とし込むには、どうすればいいのか?
取っ掛かりとなるものが、「コンセプト」。
ビジネスにおいて「コンセプト」というのはまさに心臓部分になるわけですが、この心臓をもたないまま「とにかく発信しよう」だとか、「売れるテンプレートにハメこむだけでいい」と考えてしまうと、どうしても無個性となってしまうのです。
無個性になるとどうなるのか?
ビジネスが続かなくなってしまうのです。
特に、ひたすら売上を上げることにモチベーションを得られるタイプの人は、「個性をビジネスに持ち込むなんて意味不明!」と感じるでしょう。個性を置き去りにして走り切れるのですからね。
ですが、僕が一貫しているのは、その人の「想い」。
売上に一喜一憂するビジネスではなく、持続可能なビジネスをするためにも想いを重視すべきです。グルコンでは、参加者と一緒に持続可能なビジネスをしていくために、個性を見いだすべくシナジーを起こしていきます。
こんな方を対象としてます!
グルコンでできること
行動できないのは「向いてないから」ではなかった
僕の講座を受講してくれる人や、個人コンサルに申し込んでくれる人の業種は様々です。ですが、共通して持っている課題に気づくことができたのです。
それは、「他の人がやっている起業塾でビジネスを学んだけど、数字を追いかけることに疲弊してました」という声です。
つまり、「稼いだら、幸せになれる」ということ。
確かに、収入を上げることにモチベーションを得られる人にとっては、「稼いだ額=幸福感」と直結するのかも知れません。しかし、年収600万円以上の人の幸福感を調査した結果、年収と幸福感というのはイコールではなかったのです。むしろ、稼いだ額が増えると幸福感は下がる一方だったのです。
それでも稼いだ額に比例して、幸せになっている一部の人もいたのです。
その人たちの共通点とは何か?
燃料を「お金を稼ぐこと」ではなく、「充足感」、つまり「しているだけで満たされる状態」になれているかどうかが、個性で選ばれるには必要になっているのです。
だからこそ、僕は心が喜ぶビジネスへシフトすることを、今回のグルコンで「選ばれる個性」として見いだしていこうと思います。
発信できないのは「メンタルが弱いから」ではなかった
個性で選ばれるには、発信は欠かせないツールです。発信することで見つけてもらえるのですからね。
発信で見つけてもらうのはわかっていても、個性を発信することに怖さがあったり、発信はできるけれど続かなくなってしまうのは、「メンタルが弱いから」ではなかったんです。
もちろん、ほんの少しの勇気は必要な時もあります。
就職活動での面接を受けるときに応募したり、あるいはバイトの面接に応募するときのような、ほんの少しの勇気は必要です。あなたもそれくらいの勇気って、すでに持っているのではないでしょうか?
だからこそ、発信できないのは「メンタルが弱いから」ではないのです。
では、どうしてか?
今回のグルコンでも見いだしていくのですが、それはコンセプトがあいまいだから。これに尽きると断言できます。
「いやいや、コンセプトは決まってる」という方もおられると思うのですが、行動に直結できていない場合、おそらくは「これではないのかも」というモヤモヤ感があるのではないでしょうか。
モヤモヤ感や違和感は、「別の道があるんだよ」というサインです。そのサインを見逃さずにいれば、コンセプトは自ずと決まってくるはずです。
また、ビジネスにおいてコンセプトというのは心臓に当たるところ。コンセプトがあいまいにしてる人って、いわばビジネスが機能していない、人で例えるとまさに○んだ状態。
だからこそ、グルコンではコンセプトづくりも、対話を通じて行っていきます。
グルコンの詳細
過去に開催した講座の受講生からの感想
なぜ、心が喜ぶビジネスなのか?
グルコンに興味を持ってくれて、ありがとうございます。
「ビジネス」と聞くと、どこか人間味のない機械じみたニュアンスとして受け取ってしまいますよね。そのせいもあって、「自分を生きること」と「自分らしく稼ぐ」ということを全くの別問題として受け取っている人も少なくはありません。
確かに、「個性なんていらない!仕事に個性を持ち込むな!」と言われるのも無理はありません。だって、社会とは個性を邪魔者扱いするんですからね。
そのような考えを持つ人も僕の周りにも過去にいましたし、「勉強になるな」とその人たちの活動を観察してました。
ですが。気づいたらアカウントの更新が止まっていたり、あるいはやっていることがコロコロと変わっている人もいることに気づいたのです。
つまり、個性を無視して突っ走ってたので、アウトバーンしてしまってたのです。
心が喜ぶことではなく、「稼いだら幸せになれる」と思い込んだためひたすら数字を追いかけてたのです。
しかし、心が喜ぶことを続けていると、5年、10年といった長期スパンで活動できます。僕は今、7年目ですが長期スパンで活動を続けられる持続型ビジネスに必要なのは、「個性で選ばれる」ということ。
グルコンでは、個性で選ばれ続けるためのシナジーを起こしていきます。
あなたのご参加、お待ちしています。
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