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👑敗戦を糧に 本当の勝利を手に入れる👑

ベストセラーとなった『GACKTの勝ち方』の読者たちからは、

「GACKTはいつ、如何なる勝負でも勝ち続けている」というイメージがあるらしい。



では、GACKTは本当に勝ち続けてきたのか?


そんなにも順風満帆な人生を生きているのか?



答えは、NOだ。


これまでの人生は、

誰よりも敵が多く、孤独で、そして負け続けている。


タチが悪いのは、

ネットの向こうでほくそ笑む匿名のアンチ、

警戒の網を巧みにすり抜ける詐欺師、

部数を伸ばすためならばデマでも真実として載せるメディア、

そして信用していた仲間の予期せぬ裏切り。


幾度も負けてきた。



勝負事においては絶対に負けない。

いや、勝つまでやめないだけ。


人生という対戦相手不在の勝負において、

周囲から「勝ち」と見える数の、

その何十倍もの数を負けている。



では、なぜ「GACKTは常に勝っている」というイメージが強いのか?



それは、たとえどれだけ敗北を重ねようと、

誰よりもリトライするからだ。


GACKTは、本当に欲しいものを手にするためであれば、

たとえ何度負けたとしても、

その度に立ち上がり、

そして勝つまで勝負を続ける。



その結果として、

最後に勝利しているだけのこと。



だからこそ、全ての勝利の背景には、

目を覆いたくなるほどの敗戦記が存在している。



膝が崩れ落ちても

立ち上がる原動力はひとつだ。

「前に進み続ける」ということ。

GACKT


そもそも、なぜアンチが多いのだろう?


ネットの世界でコメントを書く人は、

応援してくれるファン、アンチの人、

ネガティブな人、ポジティブな人、

忙しい人、暇な人。


こうやって比べると、

負の方の人たちしかほとんど書き込んでいない。


ネガティブな人たちはネガティブなものの見方をする。


そしてそのネガティブなエネルギーはとても強い。

だから、何回も何回も、

大量にネガティブなことを書き込む。


だから、その人たちのものの見方っていうのが目につくよ、と。



つまり、「書き込む」という行為にエネルギーを使う人たちは、

負のエネルギーを持った人たちの方が圧倒的に多い。


だから、それも踏まえた上で判断していかないとならない。



アンチコメはそもそも、

ネガティブな人たちが書いているもの。


だから、そういう人たちの書くことを真に受ける必要などない。


それによって傷つくなんて、

もったいない。



要は、100人いて99人に「ありがとう」と言われ、

たった一人に「オマエなんか嫌いだ」と言われたとする。


その、たった一人の「オマエ嫌いだよ」に傷ついているのと一緒。


だから、そこに傷ついて自殺なんてするな。

もったいない。



こういうことは今に始まったことじゃない。

そして絶対になくならない。


大昔から続いていることで、

人間の持つ、業だ。



ネットで誹謗中傷され傷ついている人がいるなら、

気にする必要はない。


匿名でオマエを傷つけようとしているヤツらは、

落書きし続ける、

公衆便所の住人たちだ。



オマエとは住む世界が違うのだから。


この本では、

これまで便所の住人たちから散々言いたいことを言われてきた事件、

スキャンダル、

そして体験してきた敗北の数々など、

知られざる真実・真相と共に書き記す。




数え切れぬほどの

敗戦を糧に、

前に進め。


進み続ければ、

その先でオマエは

本当の勝利を手に入れる。

GACKT



この本を読んで、

敗北しても本当の勝利を手に入れるまで

突っ走って行こうと思いました😌☘️✨


最後まで読んでいただき、

ありがとうございました😊🍀

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