アカペラ拡散屋みっふぃー

音楽理論でボイトレ/楽器弾けなくても音楽はもっと楽しめると思っている/音や声を理論で分…

アカペラ拡散屋みっふぃー

音楽理論でボイトレ/楽器弾けなくても音楽はもっと楽しめると思っている/音や声を理論で分析/音楽について自分の考えを発信/NEUTRINO音源で多重録音/YouTubeアカペラ拡散CH/アカペラアレンジ/大阪で出張ボイトレ

最近の記事

歌の最強練習方法とは❓

こんにちは^_^ 今日は歌の練習方法についてのお話しを 皆さん歌の練習をするとなったら 何を想像されますか❓ 歌の練習で一番大事なのは 自分の声を客観的に聴くことだと思ってます なのでそれをやる手段として最適なのが 録音です。 自分の声や歌を録音して 元の音源を聴いてを 繰り返してなんか違うな❓ と思うところ寄せていくというのが 上達が早いと思います。 自分も自分の声を聞くのはめちゃくちゃ嫌い ですが、これをして初めて自分の声って 相手にどう届くのかがわかるので ぜ

    • ボイトレって歌のトレーニングだけと思ってませんか❓

      おはようございます^_^ 今回はボイトレを受けている立場から 思ったことを☺️ #といいつつ実はボイトレの宣伝です笑 #ただ自分が本心で思ってることです タイトルの通りですが、 ボイトレって聞くとどんなイメージですか❓ ○プロの歌手になる人がいくところ ○音痴な人が歌えるようにするトレーニング などなど 歌のトレーニングだけと思ってる人多いかなと? #そんなことなければごめんなさい 自分はボイトレの本質は 息と声帯のコントロールを会得すること だと思っています。

      • オリジナル曲の難しさ

        本日はせっかくなので今作ってもらってる オリジナル曲の打ち合わせやボイトレを してる中で思ったことでも話そうかなと😆 ある音楽プロジェクトに参加させてもらっていて そこで今オリジナル曲を作ってもらってます☺️ #できたら一応素人からセミプロにあがるかも 一応曲自体は出来上がってまして そのレコーディング前のボイトレを受けて 歌手って考えることめちゃくちゃあるなと #歌う前も歌う最中もめちゃくちゃ 僕は頭使いました 曲の表現も自分でどうしたらいいか 考えないといけないし、

        • 日本人が好きな音階とは?

          こんばんは^_^ 今回は音楽理論に基づいて有名曲を ちょっとだけ解説してみます。 取り上げる曲は社会現象にもなったこの曲 恋/星野源⬇️ https://youtu.be/jhOVibLEDhA ドラマ"逃げるは恥だが役に立つ"の主題歌ですね 実はこの曲メロディの音を辿ると 売れた要因が一つ見えてきます。 それが日本人に好まれる音階を 使っているということ。 #売れた要因はそれだけではありません 音階とはドレミファソラシドのことです その音階で日本人がすきな音階が

        歌の最強練習方法とは❓

          歌う前に準備運動をみなさんしてますか❓

          こんばんは^_^ 最近ボイトレをハシゴしたりして 歌に向き合う時間を増やしたみっふぃーです 今回は歌にまつわる自分の考えをお話しします☺️ 歌うことって皆さんどうとらえてますか❓ 楽しいこと、ストレス発散、恥ずかしい等等 捉え方って色々あると思うんですが、 自分は歌はスポーツと同じだと捉えています^_^ #アーティストさんとスポーツ選手は自分の中では同じ立ち位置にいます 歌う際には声帯というものをうまく コントロールする必要があるので、 結局喉の周りの筋肉をどれだけ上

          歌う前に準備運動をみなさんしてますか❓

          音楽理論とボイトレ

          はじめましての方ははじめまして 音楽の沼にハマって抜けれなくなった みっふぃーと申します。 昨年から個人でボイストレーナーも 始めたので音楽コラム的な感じで 毎日今日から投稿していきます^_^ 本日は音楽理論というものについて 音楽理論ってことばだけ聴くと 難しそうという印象の方が多いと思いますが 本質は簡単で 人が心地よく感じる音って何? を体系的にまとめたものになります^ ^ その中に音の性質というか、 ドレミファソラシドには 音のそれぞれにキャラクターがあ

          aiきりたんがアカペラ練習素材として使える可能性 

          アカペラ拡散屋と申します かなり久しぶりですが、記事として残しときたいと思い書いてます。 今回、Youtubeチャンネルを開設にあたり、aiきりたんというボイスロイドを使ったハモネプっぽい音源ミックス動画をアップしている理由を話したいと思います。 (結構長い内容になっております 画像は公式HPから引用しています。 https://zunko.jp/con_illust.html) 動画見たことない方はリンクから興味あれば覗いてみてください。 良ければCH登録、いいね、コメ

          aiきりたんがアカペラ練習素材として使える可能性 

          アカペラ紹介④

          どうもアカペラ拡散屋みっふぃーです。 本日も曲紹介いってみましょー^o^ 本日の1曲はアメリカのプロアカペラグループstreet corner symphonyがカバーしてる Up town funkです。 (ここまでまだ1曲も日本の曲がありませんがこれも心配しないでください。ちゃんと日本のも紹介しますんで) これもYoutubeに動画がありますので、まずそちらをご覧ください https://m.youtube.com/watch?v=OPjSpsNpuQ4

          アカペラ曲紹介③

          どうも^o^ アカペラ拡散屋ことみっふぃーです 今日も本日の1曲いってみましょう^o^ 今日紹介する曲はthe real groupというグループのbadを紹介します。 the real groupはスウェーデンのプロアカペラグループでアカペラをやってた人なら彼らの曲を聞いたことがあるでしょう。 ただ、普通の人はよっぽどな人でないとグループ名すら知らないのではないでしょうか? まぁ北欧のバンドを知っている人の方が珍しいですね このバンドの特徴はジャズバンドで

          アカペラ曲紹介②

          どうも^o^ アカペラ拡散屋みっふぃーです。 今回もアカペラ曲にどっぷりみなさん浸かってください。 本日はペンタトニックスがカバーしているカンナムスタイルをご紹介します。 下記にYoutubeにリンクを貼っておきますので、まず聞いてみてください。 https://youtu.be/_nLLECY6m_Q ペンタトニックスは今1番のっている5人組アメリカのプロアカペラグループだと思います。 このバンドはアメリカのハモネプと呼ばれるthe sing offという

          アカペラ曲紹介1

          どうもアカペラ拡散屋みっふぃーです。 もっとアカペラの話を書くべきだなと思い、 これから自分が好きなアカペラ曲やカバー曲などを1日1曲紹介しようかなと。 それでは今回紹介する曲は wall of soundです アーティストはアメリカのアカペラ、ボーカルグループnaturally7です。 このグループはアメリカのプロアカペラグループでメンバーはちょくちょく変わってますが、日本でもビルボード大阪、東京なんかでライブしています。 僕も一度見に行ったことがあります。 Y

          生産技術という職種について②

          ども^o^ アカペラ拡散屋みっふぃーです。 今日はアカペラではなく、今の仕事についてまた書いてみようかなと 以前生産技術という仕事がどんな事をしているかざっくり書いたんですが、今日は生産技術の仕事をする上で大事だなと思うことについて まぁこれは他の仕事でも言えると思うんですけど、生産技術で大事なのは計画力、物事を前進させる能力、コミュニケーション能力の3つかなと思ってます。 まず計画力について 生産技術は量産をする納期や工場立ち上げ納期が決まっており、そこから今の状態で

          生産技術という職種について②

          音楽ライブをする人、出演者全員に伝えたいこと

          今日は自分がライブに出演したり、携わったりした経験から感じたことを話そうかなと 僕は大学時代にアカペラサークルに所属して、自分達のサークルが主催するライブだったり、他大学のサークルが主催するライブだったりと色々観ました。 その中でも自分がライブに携わる上で大事にしていたのがお客さん目線です。 (まぁ当たり前なんですけどね) 趣味であってもライブをするにあたっては、見てくれる人がいることが前提にあります。 そうでなければ別にライブする必要なんてなくて、集まって音源をとって

          音楽ライブをする人、出演者全員に伝えたいこと

          今後のライブの在り方について

          今日は音楽ライブのこれからについて思ったことを書いてみようかと コロナの影響で音楽ライブに延期、中止が相次ぐなか無観客でライブ配信したり、ツイッターなどにライブ配信をしたりと実際にライブに行く形ではないけど、何かしらその場に行かなくても楽しめるようにみなさんが工夫しています。 これってすごい大事なことだなと思っています。ライブに行かないとわからない楽しさだったり、臨場感だったりは存在すると思うので、ライブの代わりというよりかは、ライブ、音源以外の新しい種類の音楽提供の仕方

          今後のライブの在り方について

          生産技術という職種について

          今回は音楽ではなく、今の仕事について書いてみようかなと 僕はメーカーの生産技術という仕事をしていますが、同じ業種の人とも飲み会とかではあまりあったことないし、あまり知られてもいないなというのが第1印象です。 それでは生産技術って何するのっていうのを一言でいうと工場を作る仕事です。 ただこれも実際に建物を設計したりとかではなくて、メーカーが世に送り出している製品を量産するための仕組みを作るという方が正しいかもしれません。 僕らがする流れを大まかに説明すると下記の流れになり

          生産技術という職種について

          コロナでのライブ対応について

          今回はコロナの影響でのライブ延期や中止になっている件について個人的意見を書こうかなと 延期、中止にすべきかするべきかでいうと僕の意見としては今回はライブを主催する側とそのスタッフ陣とくるお客さんがライブを全員やりたい、聞きたいという状態を作れないなら延期、中止にすべきだと思ってます。 何よりライブはやっている側、作っていく側も楽しみ、その上でお客さんも楽しんではじめてきてよかったと思えるのではないかなと思っています。全員を楽しませるというのはとても難しいとは思いますが

          コロナでのライブ対応について