生産技術という職種について②

ども^o^
アカペラ拡散屋みっふぃーです。
今日はアカペラではなく、今の仕事についてまた書いてみようかなと

以前生産技術という仕事がどんな事をしているかざっくり書いたんですが、今日は生産技術の仕事をする上で大事だなと思うことについて

まぁこれは他の仕事でも言えると思うんですけど、生産技術で大事なのは計画力、物事を前進させる能力、コミュニケーション能力の3つかなと思ってます。

まず計画力について
生産技術は量産をする納期や工場立ち上げ納期が決まっており、そこから今の状態で何をしないといけないか洗い出す逆算する仕方で業務をしていきます。なぜなら、納期はそんな簡単に延ばせないからです。この納期をずらすということは商品の発売が延期になるということです。
(量産体制が整ってないので当たり前ですね)
そうならないために目標地から逆算して、何をいつまでにやれば間に合うのかを考える必要があります。

2つ目の物事を前進させる力は計画ができても、それを実現させていかなければ絵に描いた餅になります。ただ、計画を立てても計画通りなんて中々行きません。関連する部署だったり、人が多いので、どこかしらが狂ってくることがよくよくあります。僕も何度も経験しました。
しかし、何かドライブがあっても、業務が止まると納期に間に合わなくなるので、変更があった際に止めずに前でも後ろでもいいから、とにかく止めないことこれが重要だなと思って仕事をしています。

最後にコミュニケーション能力について
技術という名前がついてますが、これがなかったり苦手な人は確実にこの業種に向いていません❗️断言出来ます。何故かという関連する人達が多くその人たちに動いてもらわないといけないからです。人が動くには信頼されることが必須だと思うので、そのために様々な人と自分からコミュニケーションをとっていかないととにかく仕事が進みません。人を動かす側の仕事になるため相手の要望を的確に聞き、的確な指示をする必要があるためコミュニケーション能力はかなり要求されると思った方がいいです。

これらの能力はどんな仕事をする上でも大事だと思いますが、他の技術職に比べてこれらの重要度合が高いかなと思い、この3つをあげました。

もし、これから生産技術として働く人や気になる方はこの辺を知ってるか知らないかでも違うのがなと。と言ってもいきなりできる人なんて中々いないので、僕は仕事しながら失敗しまくって今はある程度できるようになってます。

なんで、知識としてちょっとでも足しになればというところで今日は終わります。

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