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アカペラ曲紹介1

どうもアカペラ拡散屋みっふぃーです。
もっとアカペラの話を書くべきだなと思い、
これから自分が好きなアカペラ曲やカバー曲などを1日1曲紹介しようかなと。

それでは今回紹介する曲は

wall of soundです

アーティストはアメリカのアカペラ、ボーカルグループnaturally7です。
このグループはアメリカのプロアカペラグループでメンバーはちょくちょく変わってますが、日本でもビルボード大阪、東京なんかでライブしています。
僕も一度見に行ったことがあります。

Youtubeに動画があるので1度騙されたと思って聞いてみてください。

https://m.youtube.com/watch?v=_cRlfDBTDUYNaturally 7 - Wall of sound - YouTube
2012/5/21
-Conoce a Naturally 7, presentándose este 5 de junio en el Teatro Metropólitan. Boletos disponibles en ...

この曲を聞いてもらえればもう満足。
なんですが、せっかくなので色々思うことを書いていきます。

この曲アカペラという名の通り楽器をなんといっさい使用しておりません。
最初冒頭の入りから間奏のギターまで全て人の声のみで成り立っています。
個人的には間奏を一番聞いてほしい‼️

トランペット、エレキギター、アコーディオン等の音を声で全て表現しきっています。
これはアカペラを究極まで極めた人達が集まって音楽をするとこういう形になるというのを見せてくれてると思ってます。
この形をvocal playと呼んだりもします。

メンバー構成は7人で声というよりか全てのメンバーがもはや楽器ではないかと思えるパフォーマンス。
これに関しては再現するのが難しすぎて、今までカバーしてきた人は見たことがない。

アカペラというよりはエンターテイメントに近いですが、練習すればここまでできるかも❓

という冗談は置いときましてハマるかハマらないか結構別れるかもしれませんが、ロックな曲とかかっこいい曲が好きな人にはおすすめなので聞いてみてください。
一度はまると何回も見返したくなるかっこいい曲なので。僕ももう50回以上は聞いている気がする。

最後にまとめです。
本日の1曲はnaturally7のwall of soundでした

特徴は本物の楽器を声だけで表現したアカペラを超えるエンターテイメント。
人が才能と努力でできる最大限の音楽演出。
と言った感じです。

気になる方は他にも色々曲がありますので、
まずYoutubeで聞いてみてください。

それではさいなら。

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