ひとり言葉
気になる配色パターンからモチーフを選ぶ
色でいく通りもデッサンを重ね、構図を無効化する
たった一度、誰にも解けない方程式を作る感じ
季節や時間を感じさせない絵
時間の感覚無くなり無音の世界
七色、五色少し、結果三色を強く感じさせる
濃い色で、少しずつ犯し壊して行く
正しくない陰影で絵を複雑化する
黄色と紫の絵、白のかすれたハイライト
少しの線が散りばめた色に反応してしまう
終わる事のない仕事
職人なしで存在する時計‥
極彩色‥
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