学生国際協力団体SIVIO関西支部

Vision:「ラオスの子どもたちが主体となって未来を創りあげる社会」をビジョンとして…

学生国際協力団体SIVIO関西支部

Vision:「ラオスの子どもたちが主体となって未来を創りあげる社会」をビジョンとして掲げ教育環境の質と社会全体の教育に対する意識をラオスと共に向上させることを目指しています!私たちの活動やラオスへの想い発信🔖/このnoteでラオスを初めて知ったという人100人と繋がりたい

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最近の記事

メンバーの想いNo.32 あすか『1回生の私が関西SIVIOに入会した理由』

こんにちは。関西SIVIO16期のあすかです!今回は、私がこの関西SIVIOに入会した理由についてお話させて頂きます。 私は中学生のときに、発展途上国の生活の動画を見ました。その動画の中で特に印象に残っているのが、ある兄弟についてです。お兄さんは、学校に行きたいけれど金銭面の理由から学校には行けていません。けれど、弟には学校に行かせてあげたいという思いから、まだ子どもなのに過酷な労働環境の中働いていました。この動画を見て、私が恵まれた環境で過ごしているように、この兄弟のよう

    • メンバーの想いNo.31 けい『関西SIVIOに入ると決めた理由』

      こんにちは、関西SIVIO16期の袋井慶です!今回は、16期であるまだまだ新人の立場から、僕が関西SIVIOに入ると決めた理由について、一生懸命お話したいと思います。  まずSIVIOに入ると決めた理由についてお話します。大学に入学してからどのサークル・部活に入ろうか迷っていた僕は、TwitterのDMでSIVIOの先輩からの勧誘を受け、「まあ、参加してどんな感じなのか見てみるか」という軽い気持ちからオンライン新歓に友人と参加することにしました。 オンラインでの参加という

      • メンバーの想いNo.30 えりな『時間に打ち勝つこと』

        はじめまして!関西SIVIO15期のえりなです。 振り返ってみると私の人生の中では、 いくつか後悔が思い浮かびます。当たり前で、ありきたりに聞こえるかもしれませんが、時間って本当ずるいですよね。お金を払ったとしても時間だけは戻ってくれません。なので、時間を大切にして行動することは本当に大切なことなんだなとこの間ふと思いました。 関西SIVIOのメンバーになって、もう半年が過ぎています。 とっても早いです。 そしてもうすでに個人的な後悔もあります。繰り返しになりますが、 も

        • メンバーの想いNo.29 ゆづき『SIVIOの好きなところ』

          こんにちは!15期ゆづきです!🪐 今日は私のSIVIOに入ったきっかけとSIVIOの好きなところついて話して行こうと思います🦉 ちなみにそれは、『考え方が違う人に出会えること』『その人それぞれがしっかりとした考え方を持っていること』です。 私は今大学2年生で、2年前の春は第1志望に合格し、大学生活に思いを馳せていました。ただ、私が大学入学した時はコロナ禍真っ只中で、大学に行くこともままならず、モチベーションをかなり失っていました。そんな中、SIVIOという団体を見つけました

        メンバーの想いNo.32 あすか『1回生の私が関西SIVIOに入会した理由』

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        • メンバーの想い
          25本

        記事

          メンバーの想いNo.28 ひとみ『心の豊かさ』

          みなさん、サバイディー!初めまして関西SIVIO14期のひとみです😊 今回の私のテーマは【心の豊かさ】です。 突然ですが皆さんの好きなことは何ですか? 私は踊ることが大好きです❤️❤️❤️ 高校時代からダンスを習っており、ダンスを通して、様々な世代の人と関わることで多様な生き方・考え方を学び、様々な困難や試練を乗り越えました。中でも一つの作品を作り上げる際、観客の記憶に残る演者の息を合わせた演技をすることは大変難しく、プレッシャーもあります。ですが、なによりもその重圧を上

          メンバーの想いNo.28 ひとみ『心の豊かさ』

          メンバーの想いNo.27 だいき『当たり前を当たり前に』

          こんにちは!関西SIVIO15期のだいきです!私は、大学進学で国際系の学部へ入学したことをきっかけに、「大学生活を充実させたい」「世界を豊かにする活動がしたい」そんなふとした思いで団体探しをしていたところ、SIVIOの活動やそれに対するメンバーの熱い思いが目に留まり、入会することを決めました。 週に1度行われるミーティングでは、メンバー同士で現地における村の現状や、支援が必要な物資などを共有しています。この共有を通して見えてきたものは、ラオスの子供たちの直面している教育環境に

          メンバーの想いNo.27 だいき『当たり前を当たり前に』

          メンバーの想いNo.26 はな『ラオスが大好きな私たち』

          皆さんこんにちは。関西SIVIO14期の本多花です! 私たち関西SIVIOは、毎週土曜日にミーツを行っています。メンバー同士で楽しむ企画から意見交換など真面目な企画まで、内容の濃い時間を過ごしています。2回生から入った私にとってこの団体は、新メンバーを温かく迎え入れ、話し合いの場ではラオスの子供たちや現地のことを第一に考える、思いやりと熱意のあるメンバーばかりです。そんな私たちだからこそ、今できることを精一杯考え、活動しています。 少しでもラオスの現状をより良くするため、また

          メンバーの想いNo.26 はな『ラオスが大好きな私たち』

          メンバーの想いNo.25 とうや 『支援のきっかけ』

          こんにちは!15期ラオス部の寺澤冬弥です! 今回は「支援のきっかけ」について話したいと思います。 あなたが仮に募金をするとして、一番重視する理由は何ですか? かわいそうだから?問題解決に少しでも役立ちたいから?自分に余裕があるから?団体の活動に共感したから?理由はそれぞれだと思います。 理由はどうあれ興味を持って何か行動を起こすという事がとても素晴らしい事だと私は思いました。 大阪駅の近くなどでいろんな団体が募金活動をしていたりしていたのは知っていました。でも今までそれ

          メンバーの想いNo.25 とうや 『支援のきっかけ』

          メンバーの想いNo.24 『子どもたちの笑顔』

          みなさんこんにちは!!! 関西SIVIO14期のさくらです! 今回は『笑顔』をテーマにお話していきたいと思います! 『笑顔』は人々の幸福度がアップするとても重要なものだと言われています。私は、SIVIOに加入してからメンバーからたくさんの『笑顔』を貰いました。みんなの『笑顔』を見ると自分まで嬉しくなり、幸せな気持ちになりました。SIVIOのメンバーは、みんな明るく個性豊かで常に『笑顔』が絶えない誇れる団体です。 また、私は、ラオスの子供たちからもたくさんの『笑顔』を貰ってい

          メンバーの想いNo.24 『子どもたちの笑顔』

          メンバーの想いNo.23 ゆうや 『支援の考え方』

          みなさんこんにちは!関西SIVIO15期のゆうやです! 僕は昨年の11月頃に関西SIVIOに入りました。入った目的はコロナ禍で大学に行けなかったために全然出来なかった友達を作るためというもので、当初はラオスについてはもちろんのこと、ボランティアに関しても全くの無知と無関心でした。それどころか、実際に子供たちと会えない中でのボランティア活動は本当に子供たちの助けになっているのか、そもそもラオスに実際に行けない状況の中でボランティアなんてできない、やっても意味が無いのではないか

          メンバーの想いNo.23 ゆうや 『支援の考え方』

          メンバーの想いNo.22 ゆうき 『笑顔を繋いでいきたい』

          はじめまして。関西シビオ14期広報部のゆうきです。 私は、子供が大好きで子供に関わる何かが出来ればいいなと思い、教育支援をするシビオに入りました。 広報部という立場で、ラオスやラオスの子供たちの様々な情報、現状を発信していく中で、実際にラオスに訪れたメンバーが撮ってくれた写真を見返すことが多いのですが、驚いたことは、どの写真もラオスの子供は笑顔で満ち溢れていることでした。 驚いた理由には、私たちが支援している地域の子供たちは、恵まれた環境の中で勉強ができている、安全に走り

          メンバーの想いNo.22 ゆうき 『笑顔を繋いでいきたい』

          メンバーの想いNo.21 さや 『私たちができることを一生懸命に』

          初めまして、こんにちは!関西SIVIO15期のさやです(^-^) 私が関西SIVIOに所属して約1年が経ちました。私は途上国のリアルをしっかりと自分の目で見て肌で感じて、そして少しでもそこに住む人々の助けになるような活動をするためにSIVIOに入りました。しかし、コロナウィルスの影響で現地を訪れることはできず、私が思い描いていたボランティア活動ができないままあっという間に1年が経ちました。正直とても悔しいです。 ただ、この1年間は決して無駄ではありませんでした。現地には行け

          メンバーの想いNo.21 さや 『私たちができることを一生懸命に』

          メンバーの想いNo.20 きぬか 『こどもたちの将来のために』

          こんにちは!関西SIVIO14期のきぬかです! 皆さんはちいさなころどんな夢を持っていましたか?? 「警察官になりたい!」「先生になりたい!」「サッカー選手になりたい!」 などなど...たくさんあると思います。 どんな夢を持つかは自分の周りの環境に左右されることがほとんどで、私も小さい頃に幼稚園に来てくれた白バイのお兄さんに憧れていました。 学校で心身ともに成長し、やがて自分のなりたい職業を選択することになりますが、ある職業に就きたいどの子どもたちもスタートラインは同じ

          メンバーの想いNo.20 きぬか 『こどもたちの将来のために』

          メンバーの想いNo.19 みなみ 『SIVIOでの活動への想い』

          初めまして、14期のみなみです! 私は今回「SIVIOでの活動への想い」について書かせていただきます! 私がSIVIOに入ったのは、2年生の秋でした。同期にはもちろん、1つ下の後輩よりも遅いスタートとなりました。その上ラオスやボランティアについて全くと言っていいほど知識がなく、ミーツに行くたびにメンバーに色々教えてもらったり、支えてもらったりの繰り返しでした。こんな私はみんなの力になれてるのかな、と不安に思ったこともたくさんあります。しかし、みんなは本当に暖かく受け入れ続け

          メンバーの想いNo.19 みなみ 『SIVIOでの活動への想い』

          メンバーの想いNo.18 ゆほ 「学生による支援の意義」

          こんにちは!関西SIVIO15期のゆほです! 私は中学の頃に青年海外協力隊に入っていた先生のお話を聞いて、国際支援に興味を持ちました。そして高校でのフィリピン研修旅行では、貧困に苦しみ学校に行けない子供達を目の当たりにして衝撃を受けました。このようなことから、大学では国際協力に少しでも関わりたいと思い、SIVIOに入会しました。 突然ですが、皆さんは学生による支援って意味あるの?と疑問に思ったことはありませんか?私はあります。そこで私はいくつかの本を読んで、考えてみました

          メンバーの想いNo.18 ゆほ 「学生による支援の意義」

          メンバーの想いNo.17 りさこ 『伝えることで広がる輪』

          みなさんこんにちは!関西SIVIO 14期の原里彩子です。 私は、私たちの活動を通してラオスという国を知ってもらうことが出来るかについてお話ししたいと思います。 私は大学で国際系の学部に所属しているので、友達にラオスという国を知っている人も多いです。しかし、高校の友人やバイト先でラオスの教育支援をしている団体に所属しているというと、ラオスってどこにある国?とよく聞かれます。 ボランティア活動をしていく上で、多くの人々にラオスという国自体を知ってもらう必要があります。コロナ

          メンバーの想いNo.17 りさこ 『伝えることで広がる輪』