メンバーの想いNo.23 ゆうや 『支援の考え方』
みなさんこんにちは!関西SIVIO15期のゆうやです!
僕は昨年の11月頃に関西SIVIOに入りました。入った目的はコロナ禍で大学に行けなかったために全然出来なかった友達を作るためというもので、当初はラオスについてはもちろんのこと、ボランティアに関しても全くの無知と無関心でした。それどころか、実際に子供たちと会えない中でのボランティア活動は本当に子供たちの助けになっているのか、そもそもラオスに実際に行けない状況の中でボランティアなんてできない、やっても意味が無いのではないかのではないかと少し諦めの気持ちになっていました。
しかし、今年の春にオンラインでラオスの子供たちと触れ合う機会があった時に画面越しの子供たちの笑顔などを見て、ボランティアをやっても意味が無いなんてことは絶対にない。子供たちが元気に遊べる環境を一緒に作っていきたいと強く思いました。
支援の形も現地に行って直接援助するだけではありません。募金活動でお金を集めて物資の支援を行ったり、オンラインで子供たちに教育支援を行ったりすることはもちろん、ラオスのことを考えること自体が支援になっているのだと思います。
今の時代色々なところに直接行くことが難しくなっていますが、行けないから諦めるのでは無く、行けない中でどのように支援していくかを考えて行動することが重要なことだと思いました。
私たちSIVIOもラオスに行けない中で他の支援の方法を模索し、行動に移していきたいと考えておりますので、これを読んでくださったみなさまに少しでもご協力いただけると幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
▽オンライン募金箱
▽関西SIVIO 公式SNS
instagram: https://instagram.com/kansai_sivio?utm_medium=copy_link
Twitter: https://twitter.com/sivio_kansai?s=11
Facebook: https://www.facebook.com/kansaisivio
そして、私たち関西SIVIOの「note」と共に関東SIVIO、東海SIVIOも毎日更新を行っています!
よろしければ各支部の記事も読みに行ってみたください👀🔖
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?