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モチベーションとは

突然ですが、犬、サル、雉はなぜ桃太郎にお供したのか。 それはキビ団子の誘惑だけではない!そう確信します。 鬼と戦うこと、下手をすればそこに待っているのは「死」 命をかけて桃太郎と共に戦うにはキビ団子じゃ釣り合わんでしょう。 ではそのモチベーションはいったい何か!(今回の記事に答えはないです) 皆様はどうお考えでしょうか。 私は次のようなモチベーションを考えつきました。 一、名誉を得る 一、報酬を得る 一、人気を得る 一、生きがい 一、危機意識(このままでは鬼に征服される

    • インボイス迫る!

      10月1日からインボイス制度が開始されますね。 私はもちろんこのような制度そのものに反対の意見ですが。 しかしながら今回は、自分自らがインボイスの標的になってしまっていることで、この主張を声高に叫んでも、      「自分達が益税をガメたいだけだろう」 という心なき反論で一蹴される恐れがあるんですよ。そう、何を隠そう私は「免税事業者」なんですね。 世間一般、そして財務省のプロパガンダによると、今回のインボイス制度は「正しく税を納められる制度」であって、これまで免税事業者

      • 原動力!

        人間おかしなもんでありまして、今自分が考えていること、やっていることに理由がなければ自分が納得しない時代になってまいりました。 時代のせいなのか、自分のせいなのか、これはまた別の議論に任せると致しまして、はたと思ったのが、今の自分の生きざまでございます。 自営業を目指し、叶えて、家族を持つことを夢見て、叶えて、なんとなし目標達成を叶え続けてきたものでありますが、何かが足りない。 目指したものは達成したが、物足りない。しかし、人生には時間の限りがある。 そんな中、私はあ

        • ウクライナ・ロシア紛争についての意見引用 1 

          危機管理コンサルタント 丸谷元人 氏(youtube 松田政策研究所チャンネル 2022.3.4での言説) ウクライナ侵攻前より自社のチームを現地に派遣して、調査を行った。 その調査の内容は以下の通り。 ・プーチンは領土的野心はない、これは本当だと思っている。なぜかというとウクライナを占領することは「百害あって一利なし」である。ウクライナは財政破綻国家であり、政権が腐敗している。全土を占領して支配下に置くと、大規模なコストや兵力が必要になる。なので、東部2ヶ国(ドネツク、

        モチベーションとは

          コロナ・ワクチン騒動の仕掛け人 ①

          1 WHO(世界保健機関)  ・2019年 出資者ランキング    1 アメリカ合衆国 15.9%    2 ビル&メリンダ・ゲイツ財団 9.4%   3 英国 7.7%   4 Gaviワクチンアライアンス 6.6%    2位と4位はいわゆる「ビルゲイツ関係」  ・事務総長 テドロス   医師経験なし   ① エチオピアの反政府共産ゲリラ「ティグレ人民解放戦線」幹部にし    て毛沢東主義者。   ② 中国共産党、オバマ政権やロックフェラー財団、ゲイツ財団の支持  

          コロナ・ワクチン騒動の仕掛け人 ①

          日本史上最大の薬害事件

          1948年 京都・島根ジフテリア防接種 1946.2 GHQが感染症対策として実施 1948.6 予防接種法成立。法的に義務付け 1948.10 京都にて全国に先駆け10万人接種              ↓  674人が発熱麻痺、68人死亡、538人後遺症 同一ロットでの発生が確認。同一ロットでの島根でも発生した。  原因は無毒化工程。 1956年 ペニシリンショック死事件  感染症対策として国内で多く用いられていたペニシリン  1953年から1957年ま

          日本史上最大の薬害事件

          世界を支配するものたち 1

          地球上の世界各国は、民主主義、共産主義、独裁体制など定義付けできる様々な政体により、独立した主権を守り、存立している。 ・・・これは本当だろうか。「存立している」と信じているのはいったい誰なのか。その証拠は一体どこにあるのか。 誰も示せない。「政体」を形作る根拠は一体何か。憲法かそれともマスコミが作り上げるいわゆる「空気」か。憲法であるならば、日本の場合それはアメリカ(あるいは国際金融資本)の作ったものではないのか。フランスであれば革命闘争で得た憲法か。 アメリカでは不正

          世界を支配するものたち 1

          お金の発行のカラクリ 6

          民間銀行での信用創造は述べた。大事なことは・・・ 「誰かの借り入れ」が「貨幣の創出」を行うということである。 これが非常に重要な「事実」なのである。 お金は紙幣を刷ってできるものではないということである。 前回は市中銀行の例を挙げて説明したが、国家の財政を担う日銀ではどうであろうか。 結論から言ってしまうと、同じですよ。ということである。 市中銀行の持つ「国債」を日銀が買い取るとき(これは借り入れを引き受けるということである)、その代金として市中銀行の持つ日銀当座預金に

          お金の発行のカラクリ 6

          お金の発行のカラクリ 5

          ブログ転載2018.7.4(一部改訂) 借り入れによりお金が発行されることは述べた。次の問題として浮上するのは「では無限にお金を発行することができるのか」という疑問。 まずは銀行等の民間金融機関を検証してみる。 自らのお金を使わずに、お金を貸し出せる銀行。では無限に貸し出しできるのか。それには次のような制限がある。   1 準備預金制度(準備預金制度に関する法律)  2 貸倒リスク 1は法律的制限であり、「受け入れている預金等の一定比率(これを「準備率」といいます)以

          お金の発行のカラクリ 5

          お金の発行のカラクリ 4

          ブログ転載2018.7.4(一部改訂) 信用創造というものがある。 お金が世の中に誕生するシステム、英語ではmoney Creationという。 ”通貨創造”と同意義である。  一般的には、銀行は手持ちの資金を貸し出しに使っているという認識が多いのだがそれは明確に誤りなのである。 実は銀行などの金融機関は自分の持っているお金を誰かに貸し出して、融資を行うのではない。貸し出すことにより貨幣を創造(Create)しているのである。 例えば銀行自体にお金が100円しかなくても

          お金の発行のカラクリ 4

          お金の発行のカラクリ3

          お金が債務と債権の記録であるとした場合、原則的に、あるところに債権記録が発生する場合、それと同時に必ず債務記録が発生することになる。簿記的に言えば借方と貸方は必ず同時に発生するということである。 バランスシートでは貸方と借方が一致するのはそのためである。 さらに、世間ではお金を使うとこの世から消えてなくなる・・と潜在的に考えてしまう人が多い。お金は使っても、反対側に受け取る人がおり、消えてなくなることはない。自分の手元から去っていくだけである。その代わり、対価としてモノやサ

          お金の発行のカラクリ3

          コロナ騒動は誰が起こしたか

          第1前提 コロナ騒動は、あらかじめ計画されていた。 理由1 ワクチンがあまりにも早く完成したから 理由2 コロナ騒動によりアメリカ大統領選で郵便投票の不正が可能にな り、トランプが失脚したから 理由3 ウィルスは人工(武漢研究所由来)のものであるから 理由1の解説 通常であればワクチンは、病原体を確認し、それから製作に取り掛かり治験完了まで5年から10年を要する(井上正康氏 談) あらかじめどのようなウィルスか知っていたかのようである。 また、mRNAワクチン技術は数年

          コロナ騒動は誰が起こしたか

          お金発行のカラクリ2

          お金の本質とは債権債務の記録という「コト」だと書いた。 では紙幣とはいったい何なのか?それは債権証書である。  我々が一万円札を一枚手に入れたとき、我々は日本銀行に対しての一万円分の債権を手に入れたことになる。また、この一万円で何か物を買うときには、物を手に入れる際に発生する債務(代金支払い義務)を日銀に対する債権証書一万円分で弁済することになる。  つまり、一万円札に一万円の価値があるのではない。ちなみに一万円札の原価は21円程度だそうだ。  なかなかにわかりにくいとは

          お金発行のカラクリ2

          お金の発行のカラクリ 1

          ブログ転載 2018.1.22(一部改訂) お金とはどうやってこの世に生まれるものであるか。 若かりし頃より、こんなことをあまり考えたことはなかった。 仕事をして給料をもらって、お財布あるいは通帳に金額が加算されたときにお金ができたーといった感想をもった程度である。どうやってお金が生まれるかなど、ただ漠然と日銀から生まれ出でるものだと信じていたのが現実である。 疑問に思う、追求する、因果をたどる。こういった思考活動は人間として生きていくうえで非常に重要なものであると考え

          お金の発行のカラクリ 1

          日本の財政破綻はなぜ起きないか 4

          ブログ転載2018.1.22(一部改訂) 以上から原則的に、国債の元金を返済することは不要である。との結論に至る。 しかし、ここでまた疑問がよぎる。仮に債権者たる金融機関等がどうしても元金返済してくれ! と迫った場合、どうするのか。日本政府というのは常時そんなに預金を持つものではない。これはまさかの「財政破綻」なのか。否。 回答は一つ。日銀が買う。以上である。政府の子会社である日本銀行が買い取ればよいということになる(金融緩和、買いオペレーション)。現在日銀の国債保有

          日本の財政破綻はなぜ起きないか 4

          日本の財政破綻はなぜ起きないか 3

          ブログ転載 2017.11.10(一部改訂) では他の大口債権者である金融機関、生損保はどうだろうか。 彼らはその余りある資金を運用する必要がある。 その運用先が「日本国債」ということである。 利息は現在0.1% まあ我々が定期預金した場合、大体0.03%の利息であることを考えれば日本国債を購入することでも利ザヤは稼げる。まあ本来ならば貸付金の利息で生計を立てるのが本来の金融機関の収入源ではあるがなんせデフレで貸付先が少ない。 生損保も預かったお金を寝かしておいては意

          日本の財政破綻はなぜ起きないか 3