インボイス迫る！

１０月１日からインボイス制度が開始されますね。

私はもちろんこのような制度そのものに反対の意見ですが。
しかしながら今回は、自分自らがインボイスの標的になってしまっていることで、この主張を声高に叫んでも、
　　
　　「自分達が益税をガメたいだけだろう」

という心なき反論で一蹴される恐れがあるんですよ。そう、何を隠そう私は「免税事業者」なんですね。

世間一般、そして財務省のプロパガンダによると、今回のインボイス制度は「正しく税を納められる制度」であって、これまで免税事業者であった売上高１０００万円未満の事業者が「消費者から預かっていた税金を正当に政府に収めるもの」であるとのたまっているんです。

一般的にはこのような見方が広まっておりますがね、実際は全くのウソですよ。
そもそも、消費税というのは消費者が負担するべきものではないのですよ。

　法律をちゃんと読めば消費税は「事業者」が納税義務者であり、売上（仕入の一部を除く）が課税対象であることが確認できるのであります。

　つまり、１００円の価格に対して外税１０円と書かれたレシート。これ自体がおかしな話であり、事業者はあくまでも１１０円という価格の中から結果的に消費税を納めるものであり、消費者に負担させているように見えているのはレシート上の「消費税」記載による内訳表示なのであります。
これをするように推奨したのも仕掛け人である財務省（極悪）。

内訳表示を行うことで、消費者が事業者に支払う価格の内、消費税額部分があたかも消費者が税を負担しているような錯覚に陥らせておるというのが現実なのです。

まさに狡猾、蛇、なんだこの組織。マジで。
日本人もっと怒ろうぜって感じです。

でね後日、国会でも裁判所これに関する問題が提起されたときも、ちゃっかりと「消費税は消費者が負担する税ではない」という答弁を行っているのが財務省なのでございます。
こりゃあ、支離滅裂、欺瞞の塊ではないか。

消費税然り、日本の財政破綻論然り、ウソと欺瞞に満ち溢れた役所。それが財務省でありそれを信じるのが「ザイム真理教信者」ということであります。

このように財務省は、東大法学部「えりーと」？たちの頭脳を使って、姑息な手段をもち国民に対し欺瞞を広めているのであります。

ほんと、こいつらは何のために存在しているのか？はなはだ疑問ですね。国益に反した存在であり、こいつらこそ本当の反社会勢力でしょうに。そんな印象を毎日感じております。

　因みにインボイスは純粋な「消費税増税」であり。その影響は免税事業者だけではなく国内の消費者、インボイス登録事業者、果ては日本の文化にまで破壊的影響を及ぼすということを記しておきたいと思います。

インボイスはじまった「日本死ね」でございますよ。