コロナ騒動は誰が起こしたか

第1前提 コロナ騒動は、あらかじめ計画されていた。

理由1 ワクチンがあまりにも早く完成したから
理由2 コロナ騒動によりアメリカ大統領選で郵便投票の不正が可能にな り、トランプが失脚したから
理由3 ウィルスは人工(武漢研究所由来)のものであるから

理由1の解説

通常であればワクチンは、病原体を確認し、それから製作に取り掛かり治験完了まで5年から10年を要する(井上正康氏 談)
あらかじめどのようなウィルスか知っていたかのようである。
また、mRNAワクチン技術は数年前から開発されていたが、動物実験の結果、ADE(抗体依存性増強)が起こるためアメリカでは長らく承認を得ることができなかった。そしてなぜか今回に限り、特例承認を得た(なぜ?)

理由2の解説 

コロナまん延を原因とし、アメリカ大統領選では臨時的に郵便投票が可能になった。現在でも投票用紙の突合作業が行われているが不正郵便投票によりバイデン票が一気に伸びたのは明らかである。民主党は大金をかけ、2017年トランプ大統領就任時より選挙に勝つための計画を作り上げてきた、と後日語っているが、コロナ騒動を引き起こすこともその計画に入っていることは明白である。
 そして、大統領選で見られた特徴は、メディアの報道姿勢及びビッグテックの言論統制であった。バイデン側の不正を語るものを徹底的に言論弾圧し、陰謀論者扱いを行っている。テレビ、マスコミはトランプの敗北を大きく取り上げる反面、バイデン側の不正につながる情報を一切報じず、日本のメディアでも一切(夕刊フジだけはわずかに取り扱っていた)報じられていない。
 SNSでバイデンの不正情報を流せば、バン・アカウント凍結が行われていた。これは意図的に特定の情報を隠蔽するための検閲に他ならない。つまり、何らかの意図(誰の?)が働いていることが明らかである。・・・②

理由3の解説 

コロナがはやり始めのころ、生物兵器説つまり人工ウィルス説がすぐに持ち上がった。これは識者の持っていた以前からの情報から推測されたものだった。ところが、WHOはこの説を否定した。そして例のごとく、この説の支持者は”陰謀論者”扱いの報道、情報操作が行われた。とくにアメリカでは。これは、人工ウィルス説が高まるとアメリカ大統領選について、外国の介入問題が浮上する恐れがあったためではないかと推察できる。
 そして、アメリカ大統領選挙が終了したとたん、アメリカ議会は人工ウィルス説を唱え始め、マスコミも一斉に報じるようになった。突然風向きが変わった様子である。そして今ではほぼ「人工ウィルス説」で固まった状態になってしまった。不自然な動きである。ウィルスのDNA配列に自然界では起こりえない配列がある、というのが主な理由だそうだ。

第2前提 ワクチンは何らかの意図をもって、世界中に広められている。

理由1 武漢コロナの恐怖を過大に煽っているから
理由2 ワクチン以外にこの恐怖から解放されるすべがないと流布しているから
理由3 ②のようにワクチン関連に関しても言論統制、マスコミの偏向報道が行われているから

理由1の解説

 武漢コロナが発生した報道を始めて流したころ、道を歩いている人が突然倒れ即死する、謎の病原体と紹介されていた。また、死体の山を映像で流したり、集中治療室の映像をふんだんに使用したりととにかく恐怖をあおっていた。スペイン風邪の死者を例に出し、専門家と呼ばれるものは「日本でも42万人の死者が出ることになる」と恐怖をひたすら煽っていた。当初は、データも少なかったため、実際に恐怖心を植え付けるには十分な報道であった。
  ところが、死者数や感染者数がデータとして出そろってきた2021年3月あたりで感染者(PCR陽性者のこと)と死者数を比較するとスペイン風邪と比較するような恐ろしい伝染病とは言えないことが明らかになってきた。季節性インフルエンザとそう大差がないことが判明した。しかし、マスコミの報道姿勢は、相変わらず「恐怖をあおる」形を続けている。
  ○○株が見つかった!などと大げさに報道する毎日である。

理由2の解説

マスコミは恐怖をあおり、この恐怖から逃れるためには「ワクチン接種」しかない、と流布している。現実には、イベルメクチンやヒドロキシクロロキンなど有効に働きそうな現薬剤があり、実際にそれを使用して治療にあたっている医師もいる。ところがそれをほとんど取り上げることなく、ワクチンがいくつ調達できたとかいつから摂取できるだとか、ワクチンワクチンワクチンとひたすらワクチン接種をさせるように情報操作している。また、国会議員や首相も洗脳されたのか、ワクチンさえあれば日常を取り戻せる!とひたすら呼びかけ、国民にワクチンを接種させようと躍起になっている。イスラエルなどのワクチン接種先進国では2度打っても死者が増えるから3度目4度目も打とうとやっている。ワクチンでコロナ騒動が解決ができない可能性が高いことを報じない。

理由3の解説

YOUTUBEやツイッター、FACEBOOKではいろいろな情報が流れており、ワクチンやコロナ、その他の薬剤のことなどを発信する者が多くいる。ところがその発信される情報のうち、ある特定の情報については検閲が入るようになっている。特定の情報とはイベルメクチンなどのワクチン以外の薬剤によるコロナ治療情報、ワクチンの有効性を疑う情報、ワクチンの危険性についての情報などワクチンに都合の悪い情報はことごとくバン、削除、アカウント凍結の対象となっている。理由はWHOの方針と違う情報の拡散を禁止しているとのこと。

 検閲が行われる場合特定のもの又は集団にとって都合の悪いことが広まらないようにすることを目的としていることが一般的である。ワクチンに不利な情報を拡散されて困るのは一体誰なのか。
 マスコミの報道にしてもしかりである。亡くなった人(コロナ陽性者)や有名人に重傷者が出た場合、ワクチンを打っていればそれを隠すが、打っていなければ必ずその旨を付け加える。

結論 コロナ騒動及びワクチン接種騒動は何らかの目的で、誰か(おそらく集団)が仕組み実行している。

第1前提と第2前提を組み合わせると上記結論が出る。 

では目的について考察してみる。
 この一連の騒動で、得をする者がいるという事実がある。だれか。
  1 アメリカ民主党・バイデン
  2 ワクチン会社とその株主
  3 マスコミ
  4 ビッグテック
  5 テレビに出る専門家と言われる者
  6 ワクチン接種を行う医師

 1は もちろん選挙の勝利が得られることになりこれは得をしている。
 2は 世界中の国家から免責条項入りの売買契約を取り付け、莫大な利益 を上げることができる。
 3は コロナ騒動をあおることで視聴率が増加する。スポンサー料の増加が期待できる
 4は ビッグテックが牛耳るのはインターネットやパソコンの世界であり、テレワークなど自宅で過ごす時間が多くなるためこれらの企業の売り上げは増加する。
 5は テレビに出る専門家は露出が増え、知名度が上昇する。その結果講演料やワクチン会社からの寄付が増えるため得をする。
 6について 手数料が支払われるため、臨時収入が期待できる。
 
 ではだれが意図的に引き起こしたのか。 
 この中で、この大掛かりな騒動を仕掛け人として行えるものがいるだろうか。消去法でいく。
 5,6については規模が小さくおそらく仕掛け人ではない。結果利得者であろう。
 1から4までも単独でこの騒動を仕掛けるのはおそらく難しいものと思われる。しかし、1から4までを有機的に結びつける
 ことができるとしたら、この大規模な世界的仕掛けを組むことができる。

 有機的なもの、それは「国際金融資本」しかない。

私的予想 国際金融資本家により世界的大事件が意図的に起こされている

 国際金融資本とは何か。呼び名は人によっていろいろ「ディープステート」「ユダヤ金融資本家」「ウォール街」「シティ」「グローバル企業」など。
 巨大な資本力を持ち、一国の国境を越え世界中に商圏を持つ企業、集団、個人のことを総称する。
 陰謀論的に語られる代表的なものは「ロスチャイルド家」「ロックフェラー家」だが、これらだけに限られた概念ではない。これら2家の及ぼす
 影響力は巨大であるが、それだけではないだろう。最近ではビルゲイツやその絡みの財団や企業などもこの含みに入る。
 これらの資本規模は一国の国家予算など比較にならないほど大きい。世界の富の84%を世界人口の1%が握っているとの指摘もある。
 
 これらは、莫大な富を使い、ある企業の株を握り、あるマスコミを買い取り、ある政治家に寄付を行い、彼らの資本をより増大化する世界を日々作り上げている。富が富を生む構造、それが資本主義社会ということである。

 林千勝氏の著書「THE ROTHSCHILD」(経営科学出版)にはロスチャイルド家がいかに世界を扇動し戦争を起こさせ富を築いてきたかが克明に記されている。また、同氏の日米戦争シリーズでも大東亜戦争が国際金融資本が糸を引き共産主義者の工作により起こされたと記されている。戦争は武器商人がかなり儲かるからだ。また、日本で人気のある「明治維新」についても、国際金融資本が糸を引き、起こさせたことであるというのも付け加えておく。さらに言えば現代の日本が凋落の現状にあることですら彼らが意図していることなのだ。

 世界は商売人が金儲けのために動かしているのだということ。これはおそらく真実なのだろう。

締め
 今回の一連のコロナ騒動前は「国際金融資本の陰謀論」について、そんなこともあるかもね・・程度の認識であり、日々特に気にすることもなかった。
 しかし、特に大統領選挙を目の当たりにしたころから何か強烈な違和感を抱いていた。アメリカ大統領選挙にあまりにもオカシイことばかりが起こる。しかもそれについて日本のマスコミが一切取り上げない。このことを周りの人間に聞いても「そんなこと知らないよ」という者ばかりである。
 そしてコロナ騒動、ワクチン騒ぎ。色々調べていくうちに今回のような結論に至った。それは陰謀論ではないということだ。
 そう考えると、これから先生きていくのが辛くなってしまうが、真実を見てしまうと仕方のないことなのだろう。それが残酷な現実社会であるということ。日本人はマトリックスの中に生かされている。

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