世界を支配するものたち 1

地球上の世界各国は、民主主義、共産主義、独裁体制など定義付けできる様々な政体により、独立した主権を守り、存立している。

・・・これは本当だろうか。「存立している」と信じているのはいったい誰なのか。その証拠は一体どこにあるのか。
誰も示せない。「政体」を形作る根拠は一体何か。憲法かそれともマスコミが作り上げるいわゆる「空気」か。憲法であるならば、日本の場合それはアメリカ(あるいは国際金融資本)の作ったものではないのか。フランスであれば革命闘争で得た憲法か。

アメリカでは不正選挙により真の民主主義が崩壊し、国連(国際金融資本)の推し進める 新自由主義=共産主義=全体主義(ニューワールドオーダー:NWO)= 世界統一政府 の風潮がはびこりつつある。

このような思想、考えかた、理論。それはいったい誰が得をするのか。

額に汗を流し、日々の暮らしを続け、将来に少しばかりの光を見出す。そんな一般庶民が得をするのではないことは明らかである。

世の中の仕組みを作り、その中でひたすらに自ら肥え太り、欲望の実現を行っているものこそ「世界を支配するものたち」であると言える。


続く!

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