シソリン・カズオ

深層心理で漫画家です。 sisorin.kazuo@gmail.com

シソリン・カズオ

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  • キョウイチニチ

    シソリンカズオが書くエッセイみたいな、日記みたいな。

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なぜnoteを書くのかという話

・結構、理由は明確で、  何かを続けたいからです。  当然何かを自分の思いを表現したいだったり、  作品を世に送り出したいなんて思考も普通にあります。  だけど、その表現方法は別にnoteじゃなくていいわけで、  ぼくだったら、絵を描いたり、漫画を描いたりの方がよかったりする。  だけど、例に出した物を含めて、  大抵やりたいと思っていることは、継続性と縁遠かったりする。  ここでいう、継続性ってやつは、  巷でよく聞く、毎日更新というやつ。  絵や漫画を毎日更新するのは

    • 沼を食す。

      ・最近は「沼」なるものを食べてます。  沼ってご存知でしょうか。  シャイニー薊さんという、ボディビルダーYouTuberの方が、  自身の減量食として紹介しているものです。  これが結構美味しくて続けてやっています。  あと、手間がかからないのが良い。  全部、炊飯器で作ることができます。  ぼくはこのために炊飯器買っちゃいました。  使う材料は簡単で、  米、乾燥わかめ、乾燥椎茸、トマト缶、ささみ肉です。  若干本家の沼から、アレンジを加えてますが、  結構おいしです

      • クリエイトする前提

        ・これから何かクリエイトしようとする人へ。  自分がどういうスタンスで、クリエイトしようとしてるか、  それを知ることが大事だ。  アートなのか、ビジネスなのか。  自分の出発点はどっちなのか。  これをはっきりさせることが大事。  そうしないと、自分の心が蝕まれる。  アートでやってるつもりなのに、ビジネスが気になったり。  ビジネスでやってるつもりなのに、アートが気になったり。  逆にこれが理解できると気は楽だ。  自分の出発点はこっちだから、これは気にしなくてもいい。

        • 嫉妬に狂う日々

          ・最近、藤井風のインタビューをみました。  彼はすごい正直で、素直に生きている気がしました。  そんな人に、嫉妬したのです。  思い返せば意外と嫉妬深いなぁと思うというか、  勝手にライバル視をして、自分で疲れるというのを繰り返してます。  それがいいのか、悪いのか、  ただ一つわかることは、原動力の一つにはなってるなということ。  原動力は、他にもいろいろあるので、  本当にその中の一つなのだけど、一つなのは間違いないです。  一応いいことなんだとは思うけど、それで嫉妬に

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        なぜnoteを書くのかという話

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        • キョウイチニチ
          52本

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          気づけば連続投稿が…

          ・気付いたら連続投稿を忘れていた。  今はそんなに悲しくない。  少し酔いが残ってるからだろうか。  また、気づいた時に悲しくなるんだと思う。  こういうのは、だいたいズレるものだ。 今日も覗いていただき、ありがとうございます。 いや〜まさかね。

          気づけば連続投稿が…

          世に出るドキドキ!

          ・物づくりについて回るのは、他人の評価。  いいとか、悪いとかそんなのだったり、  好きとか、嫌いとかそんなのも。  けど、その一個手前に、  発表するっていうのがある。  大それた発表もあれば、さくっと発表しちゃうものもある。  やっぱりその時って一番、ドキドキするなぁ。  自分の中で、勝手に上がったり下がったりしてできたイメージから、  一気に現実に引き戻される感じ。  こう書くと、なんか嫌な感じにも見えるけど、  別にそうではなくて、ドキドキという言葉に集約される。  

          世に出るドキドキ!

          いいマイクでいい気持ち

          ・最近ちょっといいマイクを書いました。  本当にちょっとだけ、いいマイク。  1万円くらいで、いわゆる定番というもの。  それまで、2,300円のマイクを買ってみたりもしたのだけど、  これで声をとると、本当に萎えてしまう。  自分はこんな声なのか、から始まり。  その先のやる気にさえ影響を及ぼす。  連鎖ってあるですね。  そこで、奮発してみたのです。  ちょっといいマイクを。  なんというか、自分に馴染みがない物を買うときって、  いろいろ躊躇してしまうというか、  馴

          いいマイクでいい気持ち

          人は行間を読むことをやめた

          ・物事には行間と呼ばれるものがある。  行間っていうと、言葉としては行と行の間のこと。  つまり、物事と物事の間を理解するという話。  どんな状況でも行間を読むという状況は起こり得る。  それは、本を読むときだけではなく、  現実世界の会話でも起こるし、全てのことで起こる。  今は、要約が求められている時代だと思う。  映画だって、漫画だって、全ての情報、  リアルの会話だって、要約を求められる。  それも、すごい頻度で。  また、人は要約をすごい勢いで求める。  時代

          人は行間を読むことをやめた

          副業だってさ

          ・副業って概念が流行ってますが、  ぼくも漏れなく、それに流されてる時期がありました。  今、流されてないのかというと、そうでもなく  定期的に大きな波に飲まれてるわけです。  なんで今日、こんな話をしてるのか、  今日もその大きな波がきたってわけです。  またきましたよ、YouTube。  youtubeを副業と捉える概念に流されてました。  どういうジャンルの動画を出すのか、  そこに需要はどれくらいか、  サムネはどうなってる、動画の形式は、などなど。  めんどくさい

          消費者の匂いが漂う

          ・自分がクリエーター側だった方なら分かるかもしれません。  消費者の匂いが知らぬ間に自分から出ている感覚。  クリエーターと消費者で上下をつけてるわけでも、  どっちが良いみたいな話ではなく、  ただ、消費者側のマインドが強くなっている状態、  そんな時の感覚です。  クリエーターと消費者は常にシームレスで、  間はグレーだし、行き来も自由です。  だけど、基本性質というのはあると思っていて、  消費が得意な人、創造が得意な人。  スタートがどっちからか、そういう話です。

          消費者の匂いが漂う

          自分で考えたこと、そうじゃないこと

          ・自分で考えて始めたことって、やっぱり疲れない。  だけど、途中まで人が考えた物を渡される時は、  まず、相手の意図を理解する必要があるし、  その波長を合わせないといけない。  これって疲れるんだなって、  今日は久しぶりに思いました。  まだ、やることが終わってないので、  今日はこの辺りで、それでは。 覗いていただき、ありがとうございます。 今日は疲れたので、早く寝たいですね。

          自分で考えたこと、そうじゃないこと

          視点の解放

          ・ぼくは芸術大学と言われる部類に進学をしていた。  そこで色々な考え、価値観を学んだ気がしている。  そこで一番大きな学びは、視点の拡大である。  視点の拡大と言ってもそんなすごい話ではなくて、  常識を疑うということ。  問題に大してさえ、疑問を持つということだ。  イラストを持ってこい。  そんなお題があった時に、  普通の人は、自分の中にある当たり前のイラストを持ってくると思う。  だけど、ぼくらは、そもそもイラストってなんだろう。  そこから考え始める。  まず、

          頭と体を繋げる

          ・頭の理解と体の理解があると思う。  大体の場合は、頭の理解で終わることが多い。  というか、同じ理解でも時間差がある。  頭の方が早くて、体が追いかける感じ。  これだと何が困るのか。  結局、知ったかで終わってしまうから。  知ってる気でいるけど、知ってるふりをしただけ。  結局何もわかってないのだ。  もしかすると、これも知ったかなのかもしれない。  そう考えていくと、本当に何もわかってないのかもしれない。  分かろうとすること自体がおこがましいのかもしれない。  

          頭と体を繋げる

          宣伝的スキ

          ・noteにはスキって機能がありますね。   Twitterだったり、インスタだったりのイイねみたいなもの。  ぼくはこの機能スキですよ。  だって、イイなって思ってくれたってことだし、  スキってリアルでもあんまり言えませんから。  それほど、スキって言葉は素敵だし、  重い言葉なのかなって。  そんな素敵な言葉も、宣伝的に使ったりもできます。  特に、インターネットの世界だと。  イイねしてくれた人は表示されますから、  イイねすることは、宣伝と同じなんですね。  自分

          粘着質なおしごと

          ・粘着質な仕事ってあると思います。  なんというか、ネチャーっとしている仕事です。  やり始めるにも、ネチャネチャだから触るのがイヤだし。  やってる最中もネチャネチャだし、  終わってからも、なんだか体がネチャネチャ。  仕事っていうのは、なんとなくスッキリと始まって、  スッキリと終わりたい。  そう、強く思う次第です。  しかし、仕事柄そうも行かず、  企画職って結構ネチャって仕事多いと思います。  結構というか、ほとんどそうかもしれません。  要するに、ぼくのいう

          粘着質なおしごと

          頭がいい人たち

          ・頭がいいっていうのは、いろんな視点で測れると思うけれど、  最近ぼくが、頭いいなぁと思う要素が、  自分を騙せる人。  状況などを観察して、合理的に一番得がある行動をすぐできる人。  そういう人。  例えば、仕事で色々すべき作業があったときに、  色々考え始めると、あれが嫌だな、あれは好きだな、  これやると疲れるよなぁとか色々あると思いますが、  全てひっくるめて、この行動をするのがベストだろう、  そう分かっていても動けないことがあって、  それは自分のコンディション

          頭がいい人たち