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株式投資ハイスクール特別編~四季報セミナーシェア
京都から長野に引っ越し、おまけにコロナによってリアルなセミナーに参加する機会が少なくなった。
Youtubeや書籍によっていい情報は得られる。
セミナーのメリットは、比較的短時間に80点が取れるイメージで理解がはかどる側面がある。
今回、とあるFPさんの4年ぶりに参加した。ZOOMによるオンラインセミナーに変わったことで遠隔でも参加できるようになった。
資料については特別にシェアします。P
株式絞り込み4次チェック通過銘柄公開
個人的には、日本個別株及びアメリカ個別株の5次チェックが終わり、いくつか購入した銘柄もある。いやー大変だった。今回は、4次チェックを通過した銘柄リストを公開する。株式ハイスクールは、難しくはないが多少手間がかかることがデメリット。時短のために今回のリストを見るのは一案。このリストのなかから5次チェックにつなげていくとすごく効率がよい。このリストあったら私が買いたい。誰か作ってくれないかあ。株式ハイ
もっとみる株式投資ハイスクール ~5時限目 あなたの投資したい企業はどこですか
さあ、ついて5時限目、最後は、4時限目までで絞った企業のなかからあなたが購入したいと思った企業の業績を入れていく作業になります。正直にいいます。面倒くさいです。でもしてください。あくまで数字で結論を出すのがこの株式投資ハイスクールの目的。やるのは、エクセルのフォーマットに企業の業績指標などを入力していくという作業難しくはありません。
もっとみる株式投資ハイスクール ~4時限目 企業の点数化
さて、終盤の4時限目は、企業に点数を付けていきます。どうしても3時限目で定性分析をすると愛着なんか湧いてくるものです。この授業では客観的に企業を見ることを重視しています。エクセルに計算式が入っているので空欄に数値を入れていくだけです。難しいことは一切ありません。
もっとみる株式投資ハイスクール ~3時限目 それ、なんの会社ですか?
さて、折り返しの3時限目、この学校では、とかく数字、定量分析が重視される生徒のなかには、その銘柄がどういう会社でビジネスモデルがどうで、優位性がどこにあるか見てないのではないかと勘違いするものもいる。そこは明確に否定しておきたい。なぜ、私が数字にこだわるのかそれは、再現性があり、だれが見てもいいものは良く、悪いものは悪く見えるからである。一方、一般的に定性分析と呼ばれるどのような企業かを見るのは、
もっとみる株式投資ハイスクール ~2時限目 6つの項目で絞り込みを行う。
皆様、一限目を終えることができたでしょうか。なにせ上場企業すべてをチェックするためチェック項目が少ないとはいえ、初めての方はきつかったのではないだろうか。かくいう私も初めての時はこんなことになんの意味があるのだろうと出口の見えないトンネルの中にいる気分だった。さて、2時限目は6つの項目に適用するかを確かめるというもの詳しくは、エクセルにチェックする項目を記述する。チェックする項目は、以下の6点
もっとみる株式投資ハイスクール ~1時限目 四季報での銘柄絞り込み
さて、開校した株式投資ハイスクール一限目は、会社四季報を使用した銘柄絞り込みのお時間、この1限目を初めてこなそうとすると結構な作業量のためここで挫折する人が多い。ただ、慣れてくれば8時間以内で終えることができる。
まず、会社四季報を用意してもらいたい。もちろん紙で理由は、書き込みが自由にできどの銘柄を選んだか分かりやすいため。私の場合は、ワイド版は使用しないが小さい文字が苦手だという方は使用して
株式投資ハイスクール開校
さて、会社長期休暇に入った。ようやく私の書きたかった記事を書ける日が来た。私が時間とお金を使い、習得した知識やノウハウを多くの方に共有していきたいと思う。この学校は、授業が1~5時限で構成されている。それに沿って授業を終えると、その時点における最良の銘柄を選定できるようになっている。この方法は、再現性があるため、だれがやってもほぼ同じ銘柄が選べるようになっている。裏を返せば私とあなたの銘柄はほぼ一
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