〖意識改革〗自分を守るための報連相
報連相ってめんどくさい。めんどくさくないですか?特に、日報のような類のもの。
組織で働く以上、当たり前ではあるが、なんとなく縛られている・監視されている感じがする〜と思ってしまうことがある。
ただ、最近強く思うのは、
報連相は上司のためというよりも、自分のためにするものだなぁ、ということ。
というのも、今はお客様先で仕事をしている都合で
「組織的な意味の自社の上司」と「業務的な意味の客先の上司」がいる。
(もう少し細かくいうと、4人くらいから指示がくる状況。😂)
だから、私のやることを統括的に把握している人が自分以外にいない。
なので各上司は、それぞれ言いたいことを私に言ってくる。どの指示も間違ってはいないから、無下にはできない。
しかし、だからといって無理なものは無理である。
そこで、タスクを他人にも分かる状態にしておくと強い。
ただ「できません」と言うのではなく、
「〜を優先度高で対応していますが、それより先に対応した方が良いでしょうか?」と論理的にブロック可能になるから。
〜
普段関わりの少ない「組織的な意味の上司」には、最近は「週報」という形で業務内容を報告していた。
毎日書くよりも、週に一回書くほうが難しかったりする。
どこまで細かく書くかって話もあるし、
アナログでメモしたものを「週報」として書き直すのも意外と手間。(あと単純に忘れる)
また、自分の中で週報の優先度は低いと感じていて、(大変失礼だが)適当に書いていた。
すると、困ったことがおきた。
「組織的な意味の上司」が、
私が暇しているのではないか?と思ったのか、急ぎでないタスクの状況をしきりに確認してくるようになった。
加えて、週報とは別に、週次で状況報告のミーティングをしようと言い始めた。
上司は、管理するのが仕事だ。だから、上司を心配させると、かえって縛られることになるのである。
ということで、週報は自分を守るために書こう。
私も今週からは、半日(午前/午後)の単位で実施したタスクを書くように意識を変えた。
安心して私を放置してください。💻
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