失敗のカリスマ

失敗のカリスマ

最近の記事

一流とは

しばらく空いてしまいました… 言い訳はせずに、今日あった出来事を備忘録も兼ねて。 今日は共同経営の友人と共に打ち合わせ。 この人はすごいよと聞かされていて、打ち合わせの会社の応接間につくと、趣味の備品が所狭しと置かれてある! ご挨拶をしてから、新規の事業計画をご相談しながらああだこうだと聞いてくださり、なんとも懐が大きく素敵な方でして。 なにより超一流の方だとお見受けいたしました。 といいますのも、一番にそう思った理由として 「気になったことを突きめている」から

    • 逃げ続ける人生

      とにかく多動傾向にある自分は、その時のやりたい事を選択し続けたため、 未来の想像ができずどうにかなるか精神でやってきました。 後先を考えず思い付きでの行動により、 その時はどうにかなるものの動機や根拠がないため思うようにいかずに失敗し、挫折し、 言い訳をして責任転嫁をして、その場から逃げるように転職を続けました。 幼稚園の先生→保育士→フリースクールの職員→スポーツインストラクター 4年でこんなにも転職し、それでも自分は興味がどんどんと変わるからと 逃げることをよしとし

      • 雑巾の匂い

        小学校時代に一番のしょーもない失敗といえば、友達との喧嘩での出来事。 5年生くらいの頃か、掃除の時間にその当時の同級生と些細なことで喧嘩をして、もっていた雑巾でなぐりあい! くっさい雑巾で叩き合い、周りも迷惑な匂いがぷんぷん!笑 そして、雑巾を洗っていたバケツをひっくり返し廊下中に撒き散らして、くっさい雑巾で拭いて、それを干してまた匂いを充満させて…笑 その様子を担任が知ると、バケツを持たされて1分だけ外に立たされました。笑 その当時もバケツを持たせるのはアウトです

        • 失敗から学ばないから成長しない

          「失敗は成功の母」や「失敗は成功の元」という素敵な言葉が世の中にはあります。 それは「失敗から学ぼうとすることで成功に繋がる」ということ。 普通だったらこれが当たり前。 失敗をしたらしっかりとなぜそうなったのかを考え、 だけど「失敗のカリスマ」クオリティでは、失敗をもうしないようにという回路には至らず、「何回か失敗したら勝手にできるようになるだろう」という謎の自信により、失敗から学ばないという謎のスタンス。 この思考をおそらく10年以上はしているので、それこそ落ちま

          大遅刻

          私は小学校の頃から時間管理が難しく、楽しくなってくると本当に周りが見えなくなっていきます。 ある日、お昼の長休みの時に友達と冒険と証して、校内の空き地になっている場所にカマキリを探しに。 虫取り網と虫かごを一つずつ肩にかけて、意気揚々とカマキリを追いまくって。 気づくとチャイムが鳴っていたような気がしていましたが、そんなことに気にとめず、ただただ追いかける。 一方で私と友人が教室に戻ってないことに気づいた先生はクラスの子に指示を出し、探してくるよう言っていました。

          一輪車事件

          小学校の時の一番の失敗といえば、一輪車事件です。 母親から「卵を買ってきて」とおつかいを頼まれて、近所のスーパーに覚えたての一輪車に乗って意気揚々と買い物にいきました。 スーパーで卵を買い、(今でも覚えていますが、白Lサイズの8個入りパック)、支払いを滞りなく済ませ、帰路に立つ。 さぁ冒険の始まり! 片手にスーパーの袋を持って、いざ一輪車でいざ行かん! その距離およそ200m 「失敗のカリスマ」選手、無事に無傷で帰ることができるのか! 否!およそ半分を過ぎた辺り

          感傷的な雨と涙

          多動傾向のある私ですが、HSP気質も小さい頃は色濃く出ていたようで。 小学生ながらに感傷的な場面もよくありました。 基本的にはなんにでも「ちゃん」や「くん」をつけて、「とりちゃん」「いちごちゃん」「ボールくん」などと呼んでいました。 物に心があると思っていて、ぬいぐるみに名前をつけておままごとのような事をしたりと女子感もあったそうな笑 幼稚園から小学生にあがりどうにかクラスでも座っておれるようになったそうですが、それでも授業も聞かないで折り紙を折っていたり、消しカスで

          感傷的な雨と涙

          焼き豚弁当

          これは失敗というか、子どもらしい発想だと思うのですが… 幼稚園時代のちょっと愉快な話?です。 私の幼稚園時代の記憶としては、一番は登園拒否をしていました!笑 その次に残っているものとしては、他の子がクラスで活動をしているなかで、自分は戸外で鉄棒、雲梯、登り棒、大型遊具で遊んでいて横に補助の先生もしくは園長先生がついていました! はい!かなり支援が必要な児童でした!笑 ただ、製作はとても好きで、製作の活動は参加していたようです。 その日の活動は「色々な素材を使って弁

          原因自分論

          「失敗のカリスマ」このタイトルをつけたのは、共同代表を務める者からの提案です。 「これだけの失敗をする奴を見たことがない!」と散々言われ、「ほんまに失敗のカリスマやな!」と言われたことから記録することにしました。 子どものころから、思春期、学生期、就職期、社会人に至るまで。 自分の心が折れまくるほどの挫折、自分だけでなく自分の行いで周りを不幸にしてきたこと、今現在も迷惑をかけ続けていること。 これらの事は自分自身の生き様、人間性、思いやりのなさ、責任感のなさ、自分自身

          なぜ「失敗のカリスマ」なのか

          「失敗のカリスマ」をご覧いただき、ありがとうございます! さて、なぜ「失敗のカリスマ」なのかご紹介をしていなかったので、この場でご紹介いたします。 私は現在としては、『いちよう』経営者として福祉施設やボディメイク施設を運営しています。 …なぜ『いちよう』なのかと言いますと、代表社員ではありますが、ダメっダメの代表社員だからです。 共同代表の敏腕プロ経営者の助けを借りて、えげつないほどの失敗をリカバリーしてもらいながら、どうにかこうにかこの立場に立たせていただいています

          なぜ「失敗のカリスマ」なのか

          一輪車での出来事

          マンションの中で周遊できるところがあり、そこでは鬼ごっこをしたり、自転車を乗り回したり、自分たちで遊びを作って、ずっと遊んでいました。 一輪車の乗り方を覚え、ひたすら周遊しており、ゴール地点の公演にはスロープがあって、そこを登り切ったらゴール! 誰が一番早くゴールができるかというムーブがおき、スロープを上る対決を延々としていたところ。 やっぱり子どもな訳で自分の自制がきかず、力加減を誤ってしまい、顔面からスロープに転げまわる。 幸い少し手はつけたので、体はましだったも

          一輪車での出来事

          お土産は大量の…

          今日の失敗はちょっと可愛い感じで笑 幼稚園時代にマンションの公園で砂遊びをしていたところ、でんぐり返しにハマっていた私は、砂場がいいクッションだと思い、砂の上ででんぐり返しをしたり、側転の練習をしていました。 なんか足が重いなぁと思いながらもそのまま遊び続けて、夕方お家に帰ってみると家が砂だらけ! 何事かと母親はびっくりして砂の跡を探していくと、私の靴の中から大量の砂が…笑 中敷の中からも、靴の紐のところからも、そして靴下の中からも… 「どうやってしたらこんなに砂を

          お土産は大量の…

          失敗というか、奇跡というか?

          この話は失敗かどうかはわからないのですが… 年齢があいまいですが、幼稚園の頃だったかと。 住んでいたマンションにある公園で、雨が降ろうが、雪が降ろうが、雷が鳴ろうが、体調が悪かろうが。 どんな時でもほぼ365日遊んでいました。 自分の庭のようにして遊んで公園にはブランコ、滑り台、砂場があり、どの遊具でも怪我をしまくっていた私!笑 今日は滑り台の話で、高いところが好きな私は、階段だけでなく滑り台側からも支柱の所からも平気で登っていたそうな。 ある時、マンションの友達

          失敗というか、奇跡というか?

          破天荒な幼稚園時代

          今日も今日とて失敗談!笑 年齢は4歳の頃? 幼稚園に通い始めたものの、4歳児にして登園拒否! 姉と一緒に地元の私立幼稚園に行くものの、行ってすぐに「しんどい」だの「熱がある」だの言い訳を言いまくって。 親を呼び出し、ルンルンで帰って家に帰るとケロッとしていたそうです!笑 実際にしんどそうでかかりつけの病院に連れて行ってもらっても、先生の顔を見るやすぐに元気になって、マンションの公園で遊びまくっていたそうで。 幼稚園に登園できていても、園長先生かサブの先生が自分につ

          破天荒な幼稚園時代

          3歳の頃

          幼少期の頃を思い出す時に大体出てくるのが、姉の存在です。 二つ上の姉は面倒見がそこそこよくて、小さい頃は可愛らしかった!笑 暴れ回る自分の面倒をよく「見てあげてちょうだい🙌🏻」と母親から言われると、姉も友達と遊びたかっただろうけど、仕方なく見てくれていました。 姉の後をついて公園に行ったり、友達とおままごとをしてるところに間に入って行ったりと、それはもう邪魔をしていて。 姉が作っているブロックを破壊したり、おままごとの道具をひっくり返したり。姉も嫌だったろうなぁ🤣 そ

          スーパーにて

          赤ちゃん時代に起こした大変なこと、まだまだあります(笑) 今日はスーパーでの出来事。子ども時代に過ごした街に小さな街のスーパーがありました。 買い物ならいつものスーパーに行く時は、私はまだ小さかったためカートに乗るという習慣でした。 小さいスーパーのため、陳列棚が並ぶ通路も狭く、すれ違うのも難しいぐらいの距離感。 ある時、母に連れられスーパーに行っていると、何を思ったか、載せられてるカートから両手を大きく開いて陳列棚に伸ばし、商品をどんどんと手に引っ掛けて落としていきました。

          スーパーにて