失敗というか、奇跡というか?

この話は失敗かどうかはわからないのですが…

年齢があいまいですが、幼稚園の頃だったかと。

住んでいたマンションにある公園で、雨が降ろうが、雪が降ろうが、雷が鳴ろうが、体調が悪かろうが。

どんな時でもほぼ365日遊んでいました。

自分の庭のようにして遊んで公園にはブランコ、滑り台、砂場があり、どの遊具でも怪我をしまくっていた私!笑

今日は滑り台の話で、高いところが好きな私は、階段だけでなく滑り台側からも支柱の所からも平気で登っていたそうな。

ある時、マンションの友達と遊び、何十回も滑り台を滑っていて、あげくには一番上の台のところから転倒防止柵をよじ登る。

なんとも危険な遊びをしていたところ、手が滑り、すってんころりん。2m半近くはある滑り台の真上から落ちていきました。

ところがこれが不思議な話で、友達の話によると頭から落ちていったのにくるとひるがえり、足から着地をしたそうです!なんと!

無傷で帰還した私にびっくりした友達が私の親のところに走っていき、「てっちゃんがな、滑り台から落ちたんよ!クルンってまわっておりたんよ!」と大慌てで話したそう。笑

よろけて転んで、すり傷はあったものの、なんとも平気でその後も遊んでいたそうで、親もびっくりの大帰還をした!笑

それでも懲りずに滑り台から飛び降りたり、逆さまに滑って頭を怪我したり、なんとも怪我に絶えない公園ライフを送っていました。笑

→失敗談はなんぼでも次に次に繋がっていきます

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