一輪車事件

小学校の時の一番の失敗といえば、一輪車事件です。

母親から「卵を買ってきて」とおつかいを頼まれて、近所のスーパーに覚えたての一輪車に乗って意気揚々と買い物にいきました。

スーパーで卵を買い、(今でも覚えていますが、白Lサイズの8個入りパック)、支払いを滞りなく済ませ、帰路に立つ。

さぁ冒険の始まり!

片手にスーパーの袋を持って、いざ一輪車でいざ行かん!

その距離およそ200m

「失敗のカリスマ」選手、無事に無傷で帰ることができるのか!

否!およそ半分を過ぎた辺りで大胆に転け、スーパーの袋が派手に落下!

なんとなく破れた感じがあったが、スーパーの袋を拾い、家までたどり着く!

そして母に袋を渡す!

「途中で転けた」と伝え、袋を開けた母はビックリ!

なんと無事に生き残ったのは1つ。たったの1つ!

その日オムライスの予定だった晩御飯は、急遽チャーハンになったのはとても懐かしい想い出です!笑

この日の対処法としては、

そもそも一輪車にのらず歩いて買い物に行けば、なんの問題もなく卵を買って帰るというなんのことのないお使いだったと思われます!

私の「失敗のカリスマ」の代表作の一つでした!笑

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