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首都圏在住一人暮らしフリーターが買ってはいけないモノ

こんばんは。前職を辞めてから、首都圏在住一人暮らしフリーター歴6ヶ月目を迎えたシオミソラです。

役者や小説家などを目指す夢追いフリーター。
フリーターとして人生を謳歌したいフリーター。
フリーターだけど家を買いたいフリーター。
ひと口にフリーターといえど、その種類は様々ですよね。

そんなフリーターですが、特に首都圏に住んでいる一人暮らしフリーターに共通して生じる悩みがあると思っています。
それは、「お金問題」です。

一人暮らしにはかなりのお金がかかります。

実家に住み着いてフリーターをしている!
とか、
親がボンボンでお金なんていくらでも湧き上がってくるから大丈夫!
というタイプのフリーターであれば、そこまでお金を切り詰めなくとも生きていけるかもしれません。

しかし、首都圏在住の一人暮らしフリーターは違います。
生きていれば自ずとかかってくる年金や住民税などの税金関係に加え、家賃という凶悪な賃金が毎月引かれてしまうのです。

首都圏だと、家賃を安くおさえようにもそれほど抑えることができませんよね。
それでも「首都圏に住まなきゃ夢を追いかけられない!」という理由で、首都圏にこだわる夢追いフリーターはたくさん居ます。

そこで、首都圏在住一人暮らしフリーターは如何にして無駄なモノにお金を使わないかが重要となってきます。

食費や光熱費の節約の度合いには個人差があり、切り詰めるにも限界があると思っています。

本記事では首都圏一人暮らしのフリーターがそもそも買ってはいけないモノについて、個人的見解で書いていこうと思います!

ここからは、ある人物を思い浮かベながら話していきます⏬

首都圏在住一人暮らしフリーター 追照 夢男(おいてる ゆめお)

氏名:追照 夢男(おいてる ゆめお)
年齢:23歳
性別:男
学歴:大卒
職業:フリーター(週5日、コンビニ勤務)
肩書き:自称、舞台俳優の卵
年収:200万(俳優業の収入ゼロ)
居住地:渋谷から電車20分、世田谷区在住
賃貸:家賃5万円、最寄り駅徒歩15分、木造アパート、1R
家族構成:父、母、妹1人
趣味:舞台観劇、サイクリング
利用しているSNS:LINE、Twitter、instagram
休日の過ごし方:舞台レッスン、ジョギング

追照夢男(おいてる ゆめお)。
いわゆる夢追いフリーターですね。
彼の生活水準をベースにして、首都圏在住一人暮らしフリーターが買ってはいけないものについて考えていきます。


買ってはいけないものその1:おしゃれで高価な服

買ってはいけないもの一つ目は、おしゃれで高価な服。

これに関しては、ハッキリと言えます。
おしゃれで高価な服は、持っていなくても生活に何の支障もきたしません。

追照夢男くんのような舞台俳優志望の役者に限らず、余程ファッションモデルを目指しているフリーターでもない限り、おしゃれな服というものは必要ないと思います。

シンプルなデザインで耐久性能も高く、何より安いのが魅力のユニクロやGUで十分なんですよね。
絶対にZARAやBEAMSに行ってはダメです!!

追照夢男くん、服はユニクロ・GUで済ませましょう。


買ってはいけないものその2:ウォーターサーバー

はい、出ました。ウォーターサーバー。便利ではあるけど何かとコストがかかるアイツ。

絶対に買ってはいけません。というか、契約してはいけません。
ウォーターサーバーの営業電話、よくかかってきませんか?

今ならキャンペーンで一ヶ月無料でご利用できますよ!だの巧妙にベネフィットだけを売りつけてくるウォーターサーバー営業。

もちろん、あると便利なのはわかります。
カップ麺に注ぐお湯もほんの数秒で出せますし、ほんとうに便利です。

ただ、実際のところこのウォーターサーバー、月々に換算するとひと月あたり2000〜3000円ほどかかるんですよね。
言ってしまえば"水"ごときに月2000〜3000円のサブスク契約をしてしまうことになります。

月額たった1000円払えばあらゆる音楽が聴き放題になるという現代において、お金のない追照夢男くんが月額2000〜3000円の"水サブスク”を続けるのは明らかにナンセンスです。

追照夢男くん、水は水道水のみを使いましょう。日本の水道水は世界的に見てもきれいです。


買ってはいけないものその3:中古車

追照夢男くん、車を持っていたら女の子にモテると勘違いしていませんか?
「中古車なら安いから買ってもいいかも」
とか思っていませんか?
その思考は危険です!車を買うのは絶対にやめましょう!!

その理由はとても明白。
そう、維持費が高いからです。

車は一度高いお金を払ったら終わり、というわけにはいきません。
車を買ったら、サブスク的に自動車税と駐車場利用料金がかかってきます。

もちろん、ガソリン代もかかりますよね。
それらを掛け合わせたら、月々に一体いくらかかるでしょうか。
とても追照夢男くんが払っていけるような金額ではないですよね。

すぐに貯金が底尽きることでしょう。

そもそも、首都圏に住んでいるなら移動手段はチャリか電車で事足ります。

追照夢男くん、ドライブ欲が爆発したら、休日に友人数人とカーシェアしましょう。人数が多ければ多いほど負担額は減りますよ!


モノを買う時は、サブスクに置き換えて判断することが重要

これは追照夢男くんに限らず、お金に余裕のないすべての人に向けて言えることです。

モノを買う時はサブスクに置き換えて、この商品を買うと現在月々にかかっている固定費にいくらプラスの負担になるのか、ということを考えるべきだと思います。

単価を見て「安いな」と思い、生活において不必要なものを買ったとします。
確かに安いし、一見お財布に与えるダメージは軽く感じますが、サブスク的に考えれば、不必要なものに毎月少額のお金を払い続けることになるんですよね。

生活に不必要なもののために、月々の固定費にプラスして余分なお金を払い続ける。

これって無駄じゃないですか?

逆も然り、ある程度いまの生活に必要なもので、単価で見ると「少し高いな」と思っても、サブスク的に費用を変換すれば思ったよりも安く感じたりもします。

それがもし生活におけるストレスの軽減を図れるものであれば、値段以上の価値を発揮しますよね。
ストレスの軽減というは、少しでも早く夢へ近づくためには重要な要素です。


夢のために必要な出費もある

首都圏在住一人暮らしフリーターをしていて、いくら月々にかかるお金を抑えなけらばならないとはいえ、夢のために必要な出費というのは人それぞれあると思います。

僕は、今後ライター関係の仕事をしていきたいと思っているので、作業効率の向上を図るためにMacBookを購入しました。
以前使っていたパソコンにガタがきていたこともあり、とても満足しています!!


まとめ

長々とお話しさせていただきましたが、いかがだったでしょうか。
首都圏在住一人暮らしフリーターが買ってはいけないものを3つ紹介させていただきました。

買ってはいけない不必要なものと、少しでも夢に近づくために買う必要があるもの。
お金に余裕のないフリーターは、これらの見極めをしっかり行って賢く生きていく必要があります。

追照夢男くんには、ぜひ舞台俳優になる夢を叶えて欲しいものです。


こちらの記事も併せて読んで貰えたら嬉しいです!⬇️


最後は、夢にもう少しで手が届きそうなある人物の言葉でお別れしようと思います。

「海賊王に!!! おれはなるっ!!!!」(モンキー・D・ルフィ)


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ぴえーる


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