不安とお守りの言葉
今日は検診の日
この世で一番苦手な場所が病院なので、朝からずっとブルーでした
正直不安障害的なレベルだと思います
病院にいくと思うと、前の日から眠れず、吐き気と嗚咽がとまらず、心臓がバクバクしてとまりません
(逆にいうと、病院が苦手すぎて、会社とかそこそこ苦手な場所は、死なんだけマシやんと思ってなんとかいけてる)
どうにかならないかと、いろんな本を読み漁ったりもしてみたけど、
ポジティブにもならないし、平気にもならないし、全然ダメでした
メンタルクリニックにいこうかとも思ったけど、そもそも病院が苦手なので、クリニックにいこうという勇気もでません
なんかの記事でたまたま見かけた、
「イヤなことはイヤイヤやるしかない」
という言葉が今のところ一番しっくりきます
あと、言い聞かせてる言葉は、
・考えるだけ無駄
・死ぬときは死ぬ
・なるようにしかならない
・流れに身を任せるしかない
・馬鹿の考え休むに似たり
・いくら心配しても現実は変わらない
などです(ネガティブ)
夫には
・不安の9割9分は起こらない
・問題は起こったときに考えればいい
・今考えてもどうにもできないことは考えない
・今できることをする
などと励まされてます
(ワーワーいいすぎて、いい加減ウザがられてます)
夫にいわれてなるほどなと思ったのは
「お前は深刻そうに考えるフリしてるけど、本当はその問題について何も考えてない」
という言葉です
確かにわたしは、ぐるぐる考えまくってるのですが、イヤだイヤだと思ってるだけで、問題の解決法とか健全な対処法については特に考えてません
わたしは特に特定の信仰があるわけではないのですが、
まあまあ宗教フリークで、
新約聖書のなかでの、
「あすのことを思いわずらうな。
あすのことは、あす自身が思いわずらうであろう。
一日の苦労は、その一日だけで十分である」
という文言もすきです
(宗教すきな話はまたいつかしたいです
別に神様を信じてるとかそういうことは全くないんですが、
人間が神という概念をつくるという行為自体に面白みを感じています
なぜなら、なんらかの生きるうえでのメリットがあるからこそ、神という存在が創り出されたからです
ちなみに、私自身の立場としては、不可知論者が近いと思います
土着信仰によくある祖霊信仰とアニミズム的な自然崇拝の念は、無意識のうちに持ち合わせていると思います)
今日は、わたしの人生のもはや中心をなすといっても過言ではない、不安についてのおはなしでした
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