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弱者男性からの成長「好き」を大切に♪

何かでこれ見て「かわいそうランキング」検索して、

これを見て以前に読んだ、

これを思い出した。


牧師の沼田和也さんの記事で書いてあるように実際すごく難しい。相談されたり頼られる側も許容量の限界は人間だから誰しもあるものだし、自身に余裕が無い時は粗雑になってしまう事もある。それは子育て中の親も起こりやすい。

僕が相談を受けていた時は、MBTIで言ったらFeではなくFiを使って思い遣っていたと思う。だから余計に依存されやすくなったりしたのだろう。Feは社会へ薄く広く、Fiは個人へ濃く深くだと思う。

政治社会に対してINTJ&INFJは、NiFiFeTiTeSeに集中で過剰酷使を招くから辛くなるのだろうな。ISTP&INTPの方が気楽に生きれて向いている。

猫的だから常時人と接するのに向いていない、牧師とか出来る人は常時人と接するのが好きなのだろうなと思う。

日々の生活や人付き合いで困っている事はないけれども、世の中の様々な問題をロックしまくる機能が発動すると脳が溶けちゃう 笑。 ヘ(。Д@)ノ

ゾルタン「死ねば溶け合えるんだろ?」
夏暑い「夏は溶け合えるんだろ?」
みんなスライム計画!
なんかもう既に暑くなってきているんだよ!
冬生まれの影響か暑いの無理です!着ぐるみ溶けちゃう!


僕も弱者男性要素が強かったけど、やってみて良かったなと思う事は、

・格闘技(17歳~)
中度鬱状態、立ち眩み頻繫、偏頭痛頻繫、金縛り時々、対人恐怖症、引っ込み思案、ひきこもり、昼夜逆転、の時に格闘ゲームが流行っていて家でストリートファイター2を縛りプレイまでしてやり込んだり深夜番組で格闘技を観ていたりして惹かれた。
自分で自分を全否定していたような時期だったけど、少しは自信が持てるようになりましたね。牧師さんの記事内にあった「世界のすべては自分の敵である」って感覚もいくらか薄まりました。中学2年の時に父親が事故死して中学3年の時に部屋の壁に黒スプレーで「我敵皆殺」って書いていた 笑。

・コスプレ(18か19歳~)
格闘技の影響でいくらか良くなったけど、対人不安や引っ込み思案は残ったままの時に始めてみたけどコミュ力低いどころではなく何を話していいか解らず全てが失敗のように思えて殆ど何も喋れなかった。それでも様々な人達と交流し続けながら良さそうに思った事は交流相手から取り入れて試してみたり、失敗しながら創意工夫を繰り返していた。
直接的なコミュニケーションしか知らず婉曲的コミュニケーションの存在すら知らなかった。だから様々な女性から婉曲的アプローチをされていたのに当時全く気付かなかった 笑。自分から好きになった女性は、想いが強過ぎて不自然だったのかデートはしたけど付き合うまで至れず全てうまくいかなかった。
この頃はコミュ力が低かったし心理的な問題が殆ど未解決のままだったから迷惑を結構掛けてもいたなと思う。馬鹿にも結構されたけど 笑。

その後は21か22歳くらいに、生と死や今後の人生について悩み始めて病み出してヴィジュアル系に惹かれて、精神状態が物凄く不安定になったり、中度鬱状態、立ち眩み頻繫、偏頭痛頻繫、金縛り時々、ひきこもり、昼夜逆転、などもぶり返し、半分は好奇心で喉元にナイフの先端を当てて刺したらどうなるのだろう?と、ぐるぐる想像したけど死ぬのはいつでも体験出来るから、まだやってみていない事をやってみようと思い留まった。
ヴィジュアル系の時に知り合った女性と恋愛して、その女性から結婚を迫られ結婚し、離婚を突き付けられて離婚した 笑(26~27歳頃)ここでも心理的な問題が殆ど未解決のままで鬱病すら知らなかった時だった。

それから30歳くらいまで精神状態がボロボロで寝たきりのような重い鬱状態にもなりつつ、鬱病の概念を知ってから様々な事をネットで調べたり、福祉施設を利用してみたり、自助会に参加してみたり、精神病や発達障害などに特化したSNSに参加してみたり。調べた事などをもとに独自に認知行動療法をしたり。それでようやく普通に過ごせるようになりましたね。

簡潔には「何が好きか?」「心の底から惹かれるものは?」が大切で、好きな事の方が苦ではなく楽になりやすいから、好きな事に絡めて体験を増やして経験値稼ぎをしていくと段々と良好になっていくと思う。

仮に僕が格闘技やコスプレなどをやってみるという選択をしなかった場合は、未だに鬱々したままひきこもっていたかも知れないし(=^>д<^=)

「好き」は大いなる生命力や原動力になると思う♪


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