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NISAの意図。護送船団方式と国防?
考察
・日本人は貯金重視傾向で投資をあまりやらない傾向。ただそのままだと成り立たなくなってもきたから投資を奨励優遇し出した?労働だけではなく皆で投資もして国民皆で豊かになりましょう的な?
・戦後の護送船団方式、特に1970~1990年の頃は歴史的にも世界的にも恵まれ過ぎた時代でもあった。現代でもまだまだ他国に比べ日本は恵まれ過ぎている。
ただ護送船団方式で唯一成功した社会主義国と言われたように、親となるのに内面が最低ラインに達していない状態で親となった人も多くなり、それが後の機能不全家族育ちや毒親育ちを生み出したようにも思う。
・格差も他国に比べて低く、相対的貧困率は相応にだけど絶対的貧困率はとても低い。格差が開いていくのは努力格差や能動格差が大きく影響している。
自助努力を放棄している人ほど、園児のような誹謗中傷や嫉妬に熱心だったり、延々と愚痴だけを言っていたりする。時間は平等であり有限であり資本であるけど、誹謗中傷や嫉妬に熱心な人と、自助努力に熱心な人を比較すると、時間が進むほどに格差は開いていって当然だと思う。
・上場している株式会社の外国人株主比率が高まっている。民主政治の選挙は一人一票であるが、株式会社の議決権は保有株数によっていくらでも増やせる。買い物は投票。
日本企業であっても株主に外国人の割合が多くなると、その企業は外国人株主の意向が反映されやすくなる。単純には日本企業で日本人が株主の多くを占めていれば、その企業は日本人を優先とした運営を期待出来るが、外国人が株主の多くを占めていれば、その企業は日本人より儲けなり別の思惑を優先されるのは当然だと思う。
そこで貯金重視傾向から投資の割合が増えていくように転換されていけば、個人個人の資金は微々たるものであっても人数によって日本人株主の割合が増え、外国人株主が大株主になるのが難しくなり買収防衛にも繋がっていくと思う。
・あくまで直観で思い付いた一つの視点です。
外国人株主比率
度々リンクが埋め込めないものもありますね。
ゲーム会社、PS5品薄背景、半導体
ゲーム会社も外国人の影響が強く、PS5が日本より海外優先で出荷されたのも背景はそうでしょうし、半導体不足も重なっていましたが、ここ5年くらいで半導体企業が軒並み高騰していますね。10倍20倍など。
ノルウェー政府は投資に熱心なようで度々見掛けますね。
以下の事件の犯人が「刑務所にPS3が無いのは人権侵害だ(PS2は既に備え付けされている。2014年)」と提訴していた事を思い出しました。政治的関連性は無いでしょうが、ノルウェーとソニーPSの関連性で連想しました。
買収防衛策
「買収側の意欲をそぐスコーチド・アース」焦土作戦って解るけど、ぱっと見はゲーム「ARK:Survival Evolved」を連想した 笑。
日本郵政、郵政民営化
郵便局で非正規として働いていた時に、歳の近い男性社員が「給与から天引きで郵便局の株を買わされている、良く解らないから見ていない」と愚痴っていた。
配当金は50円が続いていますね。良い方です。
コロナ禍で下がりましたが全体的には安定しています。
大株主も、財務大臣&自社&自社社員持株会で約40%ありますね。
老後2000万円問題、金融庁、麻生太郎さん
金融庁と金融担当大臣であった時の麻生太郎さんで見解の相違がありましたね。背景やそれぞれの思惑もあると思います。
麻生太郎さんは度々切り取り報道のターゲットにされていますが、じっくり観察すると思慮深く日本人への思い遣りが深い人だと思います。
バブル経済
・1872~1879年「ウサギバブル」
・1930~1931年「アンゴラ狂乱」「アンゴラ黄金時代」
(=^・Д・^=) ウサギさん大迷惑。
・1950~1953年「株投資ブーム」朝鮮特需
・1972~1973年「不動産ブーム」日本列島改造論
・1980年代前期~1991年「バブル景気」日本の株と土地
聡い人は特に1970~1990年くらいに賢く投資していたようです。
・2017~2018年「仮想通貨バブル」
主にビットコインですが早い人はバブルの何年も前から購入していて取引所から流出した事件もニュースになっていました。
本格的に話題になったのはビットコインが10~20万円の頃(2017年)で半年くらいで200万円に。現在は1000万円に。
1953~1989年は株式譲渡益は原則非課税、配当控除制度もあった。
証券課税20%⇒25%が起こる可能性は高いと思う。少子高齢化の影響や再分配の考えによる社会安定化を考慮して。
NISAを課税はまず起こらないと思う。主旨が違うし、その為に年間投資枠や非課税保有限度額が定められているのですしね。
報道の自由度、報道しない自由
或るスクショを見付けた。
— 臥樹丸 (@mukaituru) June 13, 2021
日本には報道の自由が無いそうだが、報道機関による権力行使の自由なら随分と有る筈だ。https://t.co/AQ6Ft0YI68
報道の自由度のランキング付けについては、上記リンク先をご参考に。 pic.twitter.com/Ho7jcKlaDu
・大手マスコミは外国人の影響が相応にある。
・大手マスコミは報道しない自由を度々行う。
・自民党政権の時は報道自由度が低く発表されている。
・特に2011年の東北地方太平洋沖地震以降が低ランク続き。
・コロナ禍、オリンピック問題、安倍晋三暗殺事件、裏金、能登半島地震(石川県は保守王国)と保守潰しが継続している。
その他様々、点としてあるものが線として繋がると思う。
「敵を欺くにはまず味方から」を結構やっていると思う。
因みに「敵を欺くにはまず自分から」か?
麻生太郎さん「マスクいつまで?」2021年3月
菅義偉さん「人口が減少している効果」2021年5月
鳩山友紀夫「日米合同委員会」2014年12月
矢部宏冶さんが書かれた「日本はなぜ『基地』と『原発』を止められないのか」を読んで、目からうろこが何枚落ちたか分からない。その一つが日米合同委員会の組織体制である。 この60年以上続く米軍と日本の高級官僚から成る同委員会が決めた内容は非公開である。誠に恥ずかしい限りではあるが、
— 鳩山友紀夫(由紀夫)Yukio Hatoyama (@hatoyamayukio) December 22, 2014
ゆとり教育は元々はアクティブラーニング
「ゆとり世代」とネット上で揶揄され馬鹿にされる発言を見掛ける事もありますが、元々はアクティブラーニングであり、受動的な学びではなく能動的な学びの習慣をという意図が発端でした。
しかし政治的(国際も含む?)な思惑によりグダグダとなりアクティブラーニングはゆとり教育となってしまい、言い換えるならば「能動的野生を促進」から「受動的家畜を促進」する結果となってしまいました。
この件は東京大学法学部卒で元文部官僚である寺脇研さんから直接対面でお聞きしました。その場を提供して頂いたのは、中央区議会議員である青木かのさんです。
青木かのさんが主となって開催して頂いて、アクティブラーニングの時は第1回目で2016年だったか。学校の勉強はまともにやってきていないけど、好奇心旺盛で自分なりに自分のやり方で様々学んできたつもりであったから、アクティブラーニングという概念に強く共鳴した気持ちを憶えている。
時期的に僕は個人の問題が大まか解決した後で政治関心が深まっていた時でもあり、参加するのに暗黙の条件的なものが必要なのかどうか気にして問い合わせてしまったが、学びたい気持ちがあれば誰でも歓迎という快い返答を頂いた。
2016年の都知事選で小池百合子さんを支援していた無所属議員さん達と懇意にさせて頂いていたけど、コロナ禍の見解違いによりバッサリ縁を切ってしまった。価値観で重視する点に相違があるとモヤモヤし出してダメだ。
この件で伝えたいのは、例え多くの国民の為になる事であっても、様々な思惑が絡んでそのまま実施されない事も多いという事です。
雑感
こういう統計を見ると日本は総合的に上位ですね。また中国やロシアが強くなり、アメリカが没落しています。
日本人の脆弱化や家畜化も護送船団方式が影響しているのかも?「温室育ち」って揶揄されるでしょう?
野生と家畜の兼ね合い、中庸が理想なのかな。
野生だけ強いと例えば呂布や項羽、現代だと馬鹿みたいな事件の加害者や被害者。
家畜だけ強いと虐待や虐めで死んだり、パワハラやブラック企業で死んだり。搾取され続けて老後や死ぬ時に人生を後悔したりとか。
家畜の部分も社会性という事で安定に繋がるけど、それだけだと非常事態や悪意を持った人に対応出来ない。
僕を馬鹿に出来た人は、僕以上に学んで行動して結果を出して幸せになっていないと整合性が無い!笑。
一般的に底辺(26世紀青年、DQN)と呼ばれそうな人達から馬鹿にされる事が多かった、とすると日本人のほぼ全員は幸せという事だね♪
「底辺>僕」
「僕が幸せ=僕以上が殆どだから日本人のほぼ全員は幸せ」
日本は桃源郷!シャングリラ!やったね♪
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