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絵を描くドジャカスです LAD 2017WS〜 DeNA 2014〜

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最近の記事

横浜が獲得できたらいいな助っ人野手

滋賀です。 今回はドジャースではなく日本の贔屓の横浜DeNAベイスターズについてのnoteです。 横浜についてというか、僕の願望ですね。助っ人のお話です。 横浜はオフにジャクソン、ケイ、ウィックの三投手を獲得しました。これは今永のメジャー挑戦、バウアーの去就が不透明、エスコバーの退団の穴埋めとして完璧に近いと思っています。 しかし、ソトの退団や手術明けのオースティンを考慮すると助っ人野手が1人欲しいという意見をよく見かけます。 結論から言わせてもらいますと、僕はまだ横

    • 嬉しいんだけどね

      大谷翔平、ようこそドジャースへ ドジャースが大谷を獲得したことは嬉しいです、そこは素直に嬉しい しかも年俸の3割くらいは後払いのため今年の補強ポイントの先発にお金が使える、ここも嬉しい 大谷はマーーーーーージでなにひとつ悪くありません、むしろドジャースのために移籍して、ドジャースの補強のことまで考えているのはドジャースファンの鑑と言えます、純愛です ただし、一部のファン、メディア、ここが不安でしかない おい、一部のファン、カーショウへのありもしない粘着物質の疑いをか

      • 頭文字Dで育った男がMFゴースト3話まで見た正直な感想

        どうも、漫画家志望の滋賀です。 僕は大の車好きで、そのきっかけは間違いなく頭文字D。 父親が車好きなこともあり、自分は幼い頃から作品に触れてそのまま高三まで車好きかつ漫画家を目指しているため、まさに僕の人生のバイブルと言えます。 その続編であるMFゴーストはもちろん既刊の18巻まできっちり購入しており、アニメ化が発表されてから2年間全裸待機しておりました。 しかし、そんなきちんと集めておきながら原作MFゴーストは個人的に「ん〜…微妙…」というのが正直な感想でした。

        • ロサンゼルスに現れし新星 Bobby Miller

          はい、お久しぶりのしがです。 ドジャースは現在首位Dバックスと3ゲーム差とらしくない状態でその最大の要因は単純明快。 盤石と思われた投手陣の崩壊です。 開幕前に書いた戦力分析で、僕はこのようなことを記していました。↓ 個人的な見解ですがリリーフ陣は今年も盤石だと思います。 はい、完全にフラグとなってしまいました。 6月15日現在、ドジャースのチーム防御率は全体21位の4.49。 前年が歴史に残るレベルの2.80だったと考えるとあまりに大幅な悪化です。 そして本当に

        横浜が獲得できたらいいな助っ人野手

          【LAD】新生ドジャース戦力分析(投手編)

          しがです。しがしが。 今回は新生ドジャースの投手陣の分析をしていこうと思います。 1・先発陣 昨年と違い大黒柱であったウォーカー・ビューラーが今季戦力として計算できない状態からのスタートとなります。 更に昨年ローテを守り切ったタイラー・アンダーソン(現LAA)と、色々あったトレバー・バウアー(現DeNA)もリリースしたことで先発陣の動きは去年とかなり変わることが予想されます。 また、トニー・ゴンソリンも足首の捻挫により開幕に間に合わないと報道されており、これらを踏まえ

          【LAD】新生ドジャース戦力分析(投手編)

          【LAD】帰ってきたMiggy Ro

          どうも今年初投稿のしがです。はやくシーガー見たい。 先日、プロスペクトのジェイコブ・アマヤとのトレードでマーリンズからミゲル・ロハスを獲得しました。 今回は彼について少し書いていこうと思います。 どんな選手?ロハスは長年マーリンズの内野を支えてきたチームリーダーで、そのリーダーシップも高く評価されてきました。 打撃では通算OPS.672と得意ではないですが短縮シーズンの20年にはOPS.888と好成績をマークしています。 打撃の特徴として長所は三振の少なさ、短所は四

          【LAD】帰ってきたMiggy Ro

          頭文字Dを知って欲しい!

          皆さんは頭文字(イニシャル)Dという作品を知っていますか? 日本どころか世界中の車好きに影響を与えたカーレース漫画です。 1995年に連載が開始され、2013年に連載が終了した長寿作品で、現在はその続編である「MF GHOST」が連載され、2023年(春?)のアニメ化が決定しています。 簡潔にストーリーを説明すると主人公の高校三年生の青年、藤原拓海がAE86トレノという「オンボロ」「時代遅れ」とバカにされる車と天才的ドライビングテクニックで走り屋として峠で名を馳せていく

          頭文字Dを知って欲しい!

          【LAD】Feyereisen&Syndergaard獲得

          「シは幸せよ」←「シはシーガーよ」と訳さなかったことがペギー葉山人生最大の失敗であると主張している滋賀です。 今オフ補強がほとんどなく、あまりに大人しいため不気味がられていたドジャースですが、遂に大きく動きましたね。 今季レイズでシーズン序盤にセットアッパーを務めていたJ.P.ファイヤライゼンをトレードで獲得、エンゼルスとフィリーズで先発として10勝を記録したノア・シンダーガードをFAで獲得しました。 J. P. Feyereisen ファイヤライゼンは27歳でMLB

          【LAD】Feyereisen&Syndergaard獲得

          【LAD】Correaは必要なのか

          恐らくドジャースファンに1番嫌いな選手を聞いたらほとんどの人が名前を出すであろうカルロス・コレア。 そんな彼は今季オプトアウト濃厚で、まさかのドジャースが興味を示しているという記事が出ています。 ということでドジャースにコレアが必要かどうかを書いていこうと思います。 トレイ・ターナーとの契約延長問題シーズン前はターナーとの契約延長が既定路線なのかなと思っていましたが、現状契約延長の噂すら1つも出ていない状態で、むしろターナー本人が東海岸のチームでのプレーを望んでいるとい

          【LAD】Correaは必要なのか

          【LAD】ナ西制覇

          去年ドジャースはジャイアンツとの100勝を超える熱戦にギリギリで敗れ、久々に地区優勝を逃しました。 その雪辱からか、今年は近年でも屈指の強さで他を寄せ付けず、両リーグ最速で地区優勝を成し遂げました。 ということで、今年のドジャースの強さをデータで見ていこうと思います。 ※調べるのに使ったサイトは「statmuse」というものです。 投手も野手も最強脅威の得失点差+300超 今年のドジャースはとにかく点を取られない&点を取れるという言葉に尽きます。 このランキングを

          【LAD】ナ西制覇

          【LAD】Max Power

          開幕当初、マンシーがここまで長期的な大不振に陥ることを誰が予想したでしょうか。 昨季最終盤で肘を負傷してPSで不在状態になっていたこともあり、その影響が心配はされていたものの、前半戦終了時点でOPS.639と彼の豪快な打棒が鳴りを潜めていました。 成績不振の理由不振に陥った最大の要因としては、今まで大好物としていたファストボールへの対応でしょう。 マンシーはとにかくファストボールに強く、過去にはデグロムから特大アーチを放ったことがあります。↓ 今季のファストボールへの

          【LAD】Max Power

          【LAD】TDLの敗者?違う、これは未来への投資だ

          どうもラックスが放出されなかったことが最大の補強だと思っているCorey滋賀です。 遂にTDLを迎えましたがドジャースのラスト補強はなんとカブスからクリス・マーティン、ヤンキースからジョーイ・ギャロを獲得したのみ。 トレイ・ターナーとマックス・シャーザーを獲得した去年と比べると動きが少なく、悪く言えばフアン・ソト獲得に力を入れすぎて他選手を取り逃した、良く言えば現場から見ても手放したくない選手が多いとも言えます。 後者であると信じたい、いや間違いなく後者であると僕は力強

          【LAD】TDLの敗者?違う、これは未来への投資だ

          【LAD】TDLで欲しい選手

          どうもシーガーを見ない日があると蕁麻疹になるCorey滋賀です。 今回は今年のTDLでドジャースが欲しいと思う選手を上げていこうと思います。 投手1・Frankie Montas(フランキー・モンタス) 実はモンタス、15年オフの三角トレードによって一時期ドジャース傘下に所属していたことがありました。 傘下時代もマイナーで好成績を残していましたが、16年の8月にアスレチックスにトレードされてから花開き、昨季は13勝を上げる活躍を見せました。 今年は貧打に泣かされて4

          【LAD】TDLで欲しい選手

          【LAD】ドジャース工場の魔改造

          シーガーホームランダービーお疲れ様、Corey滋賀です。 ドジャースは定期的に平凡な選手を魔改造し、主力へと変貌させることで有名です 今回は移籍前は平凡な投手だったものの、ドジャース移籍後の魔改造により現在素晴らしい活躍を見せている投手達を取り上げていこうと思います。 1・Evan Phillips(エバン・フィリップス)フィリップスは現在のドジャースブルペンに欠かせない存在と言っても過言じゃないでしょう。 昨年8月にレイズをDFAになった後ドジャースへと移籍、7試合

          【LAD】ドジャース工場の魔改造

          【LAD】偉大なるClayton Kershaw

          どうも、シーガーのHRダービー優勝を願うCorey滋賀です。 先日のLAA戦でカーショウは7回までパーフェクトピッチングと、全盛期バリの素晴らしい投球を見せてくれました。 その感動から短いですがこの記事を書こうと思いました。 今年のカーショウは全体的に見ても全盛期にほど近いピッチングをしていると言っても過言ではありません。 早速カーショウの今季の成績を見てみましょう 成績 怪我でしばらく離脱があったものの素晴らしい数字を残しています。 これで通算192勝で200

          【LAD】偉大なるClayton Kershaw

          【LAD】覚醒トニー・ゴンソリン

          こんにちはシーガーが打てないのは僕の責任です申し訳ないですCorey滋賀です。 今季の投手陣で大きな成長を見せているこの男について書かずにはいられません。 トニー・ゴンソリン、28歳と遅咲きながらドジャースのエース…と言うのはまだ早すぎるかもしれませんが、カーショウが離脱、ビューラー、ウリアスが本調子でない中今季の先発の中でも1番の安定感を見せているのは彼でしょう。 そんなゴンソリンの覚醒の理由を僕なりに分析してみましたので是非ご覧ください! 今季の成績 防御率率は

          【LAD】覚醒トニー・ゴンソリン