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違和感≒成長

こんにちは。さかい@書く処方箋です。

何かに取り組んだり、参加したりした時に「違和感」を抱くこと、あると思います。

noteを書く違和感

例えば、noteを書き始めたばかりとか、書こうと思ってる方にとっては「noteで自分の文章を書く、発表する」というのは違和感があるんじゃないでしょうか。

「これ・・・こんなので、いいのかなぁ・・・?なんか違和感があるなぁ・・・」

基本的に僕ら(の脳)は「違和感」を不快に感じることが多いので、違和感があることをやりたがりません。

「これまでやってなかった新しいこと」というのはそれまでの生活になかったことを始めるので、当然「違和感だらけ」になるわけで、だから新しいことを始めてもなかなか続かない・・・って結果になりがちです。

モーニングページを書く違和感

モーニングページというのはザックリ言えば、毎朝起き抜けに3ページ、頭に浮かぶことを書きましょう、ってワークです。もう少し具体的にはコチラの記事を。

僕自身は取り組み始めて3ヵ月以上経過して、朝起きてすぐ書くことはもう習慣になっていると言ってもいいでしょう。

でも、最初は違和感ありまくりでした。

「ええ・・・?こんなんで、いいの・・・?なんかよくわからん、効果もあるのかないのか・・・?」

何より、朝起きて3ページも字を書くのがめんどくさい笑

デキる経営者たちの中にいる違和感

僕は「エスコートコンサルティンググループ」という、それぞれ別の事業を持っている起業家のチームに参画しているんですが、最初、いや、いまでも違和感を持つことがあります。

「自分がここにいてもいいのかな・・・」
「みんなの足、引っ張っちゃってないかな・・・」

ここにいる人たちはみんな基準が高く、出している成果もものすごくて、「自分がここにいるのは場違いなのでは?」って感じることもあるんです。「できない自分」を自覚して苦しくなることだってあります。

これも違和感。

違和感の正体

こんな「違和感」ってなんなんでしょうね?

いろんな解釈があると思いますが、この場合は「成長」だと捉えるようにしています。

僕にとって、noteを書くこと、モーニングページを続けること、デキる経営者達と一緒の時間を過ごすことは、自分自身を伸ばしていくのにとても有用だと思ってのことです。

でも、これまでやってなかったこと、できなかったことに取り組むわけで、するとそこには必ずといっていいほど「違和感」があります。

でももし「違和感」がまったくないなら、それは「できることしかやってない」「これまでと同じことをやってる」ってことかもしれません。

つまり、違和感があるところにこそ成長があるし、逆に、違和感がまったくないならそこに成長はない、と言ってもいいんじゃないでしょうか。

だから、「違和感」っていいんですよ。「成長してる」ってことなんです。

だから僕はクライアントから「違和感があるんです」みたいなことを相談されたときには、「その上で、それを続けることは成長に繋がると思いますか?」と確認するようにしています。

答えがYESなら、成長できるから頑張って続けた方がいいのでは、と答えるし、答えがNOなら「じゃあ、やめたら?」って答えます。だって違和感を我慢して取り組んでるのに成長がないんだもの笑

「やりたくない」からこそ「やったらいい」

何かを達成したいと思って初めてのことに取り組んだり新しいことに挑戦したりすると、「やりたくないなぁ~」って思うことも出てくるはずです。

そんな時は、「あ、こんな風に感じるってことは、きっといま、成長してるんだな」って捉えるようにするのがおススメです。

それができるようになると、

「やりたくないなぁ~…」
「めんどくさいなぁ~…」

のその後に、

「つまり、だからこそこれをやったらいいってことか!」

って続けられるようになります。

最近、違和感を感じてない、居心地のいいことしかしてない、としたら…?

違和感を感じるようなチャレンジ、やってみるのもいいですね(^_^)


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さかい


P.S.
アカウント名の通りですが笑、9月の1ヵ月で90記事を投稿するというチャレンジをしています。ちょっとでも「やるじゃん」とか「ホントにできんのか?」とか思ってくれたら、ぜひ「スキ」だけじゃなく「フォロー」をお願いします!僕もフォローバックさせてもらいます!ぜひ見張ってください!

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