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名刺ひとつで事業が変わる ~ ブランド名刺の作り方

こんにちは。さかい@書く処方箋です。

今日はビジネスパーソンならみんな持ってる「名刺」について。

せっかく名刺を作るなら・・・

せっかく名刺を作るなら、どんな名刺を作ります?

35歳頃まで会社の名刺しか持ってなかった僕でしたが、ネットワークビジネスを始めたことをきっかけに(笑)、生まれて初めて「自分の名刺」を作りました。(やってた頃の話はマガジンになってるのでよければ)

「どうせ自分個人の名刺を作るなら、かっこいい名刺がいいなぁ、デザインとか色とかもこだわって・・・」

なんて考えていたことを覚えています。

でもそれっていま思えば大きな間違いだったんだなぁ・・・とも。

名刺は必ず受け取ってもらえるチラシ

そもそも「名刺の目的」ってなんぞ?って話からです。

あなたが名刺を持つ目的は?

もちろんいろんな目的があると思いますが、少なくともビジネスシーンでの名刺においては「仕事の獲得に繋げること」がいちばんの目的のはずだし、そうあるべきじゃないかと思います。

ということは?

「カッコイイデザインの名刺」が仕事の獲得に繋がるならそれでいいんですが、実際のところは「かっこいいデザインの名刺」が仕事に繋がることってあんまりありません。デザイナーとかならあるのかもしれませんが。

初めて聞いた時に「なるほどなー」と思ったんですが、「名刺は必ず受け取ってもらえるチラシ」だと。

確かに名刺って、相手に差し出して「いや、けっこうです」って言われた経験はないし、僕も相手に名刺を差し出されて「いや、けっこうです」って断ったこと、ないですね(^^;)

これを読んでる方もそんな経験はないんじゃないかな・・・?(名刺交換そのものを断られたり断ったことはあるかもしれませんが)

であれば、その「必ず受け取ってもらえる名刺」に、より自分のことや自分の商品やサービス、または自分の理念などを書いておけば、それは立派な「チラシ」として使えるよね、ってことです。

相手にチラシを渡されても「邪魔だな」と思いがちですが、名刺なら確かに受け取りますもんね。

名刺には何を記載するべきか?

じゃあここで考えるべきは、仕事の獲得を目的とした名刺にはどんな情報を載せるべきか、ということ。

会社名とか名前、連絡先は当然ですが、それ以外にはどんな情報を・・・?

その辺を僕が書くのもありなんですが、ここは「専門家」に任せちゃおうと思います。

「儲かる名刺コンサルタント」の古土さんという方が出版した「売り込まなくても必ず仕事が取れる! 実践「ブランド名刺」のつくり方・使い方55のルール」を読むのがいちばん手っ取り早いし確実でしょう。

レビューを見てもらえればわかりますが、めっちゃ評価が高いです。

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ということで、名刺を作ろうと思ってるならその前にぜひ。

ちなみに古土さんはFacebookでもポロポロと「ブランド名刺のルール」を流しているので、買おうかどうか考えたい方はとりあえずFacebookでフォローしておくのもいいかもです。

古土さんが「ルール16」を呟いているFacebookの投稿を貼っておきます。


「作る前でよかった」「この間もう作っちゃったよ!」と思ってくれたら「スキ」そして「フォロー」をよろしくです( ̄▽ ̄)

さかい


P.S.
2020年9月の1ヵ月で90記事を投稿するというチャレンジをしています。ちょっとでも「やるじゃん」とか「ホントにできんのか?」とか思ってくれたら、ぜひ「スキ」だけじゃなく「フォロー」をお願いします!僕もフォローバックさせてもらいます!ぜひ見張ってください!

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