「NO」のお返事をする時は、言葉選びよりも心使いを大切に。
相手のお願い等にお応えできない時、お返事をしにくい時などがあると思います。
「断りにくい、、」といつも迷ってしまう人は試してみてくださいね。
お断りするときに私が一番大事にしていることをお伝えします。
言葉を選び、体裁を整えることよりも、
言葉が多少ぎこちなくなったとしても、
相手の気持ちに対して、
心から出てきた素直な言葉でお返事をする。
これです。
https://stand.fm/episodes/60c810028d1ab700069d6c49
答えが確実にNOであるならば、その場ではっきりとお断りしたほうが後腐れないです。
相手の気持ちを受け止めて理由を述べ、はっきりとお断りしたほうが相手も次の方法を選べますし話が間延びしないので、お互い気持ちいいです。
自分が返答できずに悩む時間も良くないですし、待っている相手も辛いので、そこははっきり断ったほうが良いと思います。
ここで気をつけたいことは「何日までにお返事します」とお約束する時です。
ビジネスシーンでよくありますが、返事を少し考えたい時は「何日までにお返事します。」とお答えすると話がスムーズに進みます。
そのお約束をした時は期日までにしっかりとお返事しましょう。
質問や相談をしてきた相手を待たせているのに、それまでに答えない。
一番やっちゃダメなパターンです。
この約束を守らないと、自分の信用も下がってしまいます。
返事もくれない。
約束も守ってくれない。
二つのダブルパンチで、信用度がだだ下がりします。
相手のご都合にあったお返事ができないより、
お互いのダメージが大きいです。
なので、約束した期日までにはちゃんとお返事をしてください。
相手の気持ちを気遣い「答えにくい時」など、いろんなシチュエーションがありますが、
最初から最後まで大事にするべきことは、相手の気持ちを慮り、そして自分の気持ちに嘘をつかないことだと思います。
体裁よく言葉を取り繕うよりも、言葉が多少ぎこちなくなってしまっても、心から出てきた素直な言葉でお返事をしましょう。
その上で、
断るなら断る。
応えるなら、応える。
相手を気遣い心からでた言葉をしっかりと伝えたうえで、YESかNOの返答をすると、お互いに関係が失われずに、良いお付き合いが続きます。
ぜひ試してみてくださいね。
この記事はshuri(しゅり)書きました。最後まで目を通してくださり光栄です。
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社会に背を向け体育座りしていた私の特効薬は「会話」でした!
重度の全身アトピーを18歳から4年かけて病院に頼らない脱ステロイドに成功。3年間のドロ沼鬱からの脱出。小中高と会社での陰湿なイジメで完全に自己価値を見失うも視点を変えることで克服。
今までの経験を、笑えて役立つお話に変えてお伝えし、みんなでゲラゲラ笑って会話ができる場所を創っています。
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