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3種類のインプットの方法について

会社を辞めてから月に20冊のペースで読書をしています。
インプットの量は絶大に増えました。

しかし自分の中で思った以上に覚えていないなぁということが多く、悩んでいました。

そしたらある事実を発見しました。

それは社会人は平均で1日に12個インプットすると言われており、1週間で約100個のニュースに接しているものの、幾つのニュース覚えているか?という質問に対して、実は3〜4個くらいという回答がほとんどらしいということ。

その時に改めて気づきました。量よりも質が大事なんだ、ということに。

つまり、効果的なインプットをすることが重要なのです。

ということで、今回は語学をテーマにインプットについて考えてみたいと思います。

どのインプットが一番効率が良い??

よく思い浮かぶインプットには、耳で聞くものと目で見るものがあると思います。

しかし語学をする上で、単語帳ばかりみたりしても英語はなかなか上達しません。ラジオをずっと聞いていても話せるようになりません。

そこでよく英会話スクールで提案するのが、アウトプットするインプットです。自分自身が英語をスピーキングして、アウトプットしながら同時にヒアリングを通じてインプットします。

確かに、これは効果的です。
実際に読書会もアウトプットするインプット形式で、紹介した本はすごく印象に残ります。

おそらく目で見たり耳で聞く以上に効果としては高いでしょう。

しかし欠点としては、毎日は続けられないということ。
毎日あればいいのでしょうが、頑張っても週に1回くらい。

そこでもう一つの方法が大事になってきます。

見るものと聞くものを同時にやる方法

タイトルに3つと書きましたが、実は4つ目の方法として、目で見るのと耳で聞くものを同時にインプットする方法というものがあります。

そう。動画で学ぶ形式です。

Youtubeとかで、最近は学習コンテンツがあると思いますが、これは非常に理にかなっています。

確かに自分自身を思い返してみると、動画で見た内容は結構覚えていることが多かったりします。

英語でも字幕の映画を観る方が、場合によっては学習効果は高いのかもしれません。

ということで、今後は動画で学習する方法がメインストリームになってくるかもしれませんが、Youtubeはたくさんの動画があって、どれが良いコンテンツかどうかわかりませんよね。

今後は、良い動画をオススメできるサービスや人が重宝されるようになるかもしれません。

僕もその流れに乗っていきたいなと思って、日々良い動画の収集に当たっています笑


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