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アトリエ付きアパートメント in 津山:リノベ日記 #1 (衆楽舎メンバー紹介も!)

衆楽舎の広報担当Haruです。こちらを訪れていただきありがとうございます!私たちは、独自の視点でノーザンオカヤマの魅力を発見・発信する活動をしている有志チームです。このnoteでは、岡山県北の津山市に準備中の ノーザンオカヤマ暮らしを楽しむためのアトリエ付きアパートメントの情報を中心にお伝えしています。

今朝の津山は雪が舞い、手のかじかむ朝がもう少し続きそうです(私は東京にいますが、現地メンバーからの情報)。津山といえば、昨日2/16はオダギリジョーさんのお誕生日。おめでとうございます!『カムカムエヴリバディ』でも独特の存在感あふれてますが、ご自身が脚本・演出された『オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ』では世界観が爆発してましたね。あのドラマ、津山人なら分かるワードが散りばめられてるんですよ。そんな話も追々ご紹介しますね!

さて、前回はなぜ衆楽舎がアトリエ付きアパートメントを作っているかという思いをお伝えしましたが、今回はリノベーションの様子をお届けします!

※衆楽舎のコンセプトについては初回記事をご参照くださいね。


では早速、リノベ日記スタート!
第一弾は外観について。

外観ビフォアー(リノベ前)


アパートメントの場所は、津山市の町の東側。駅からも便利な旧出雲街道に面した「城東町並み保存地区」のほど近くです。物件を見つけた時はこんな感じでした。

左のアパートです

ご覧の通り、そこそこの年齢の建物ですが…。"古いものを引き継ぎ大切に使う。そこから新たな出会いや刺激が生まれる場を。" という考えに共感している衆楽舎にはもってこい。

何より、この景色、素敵だと思いませんか? ↓↓

この坂を下ると風情溢れる城東町並み保存地区です。

小高い場所にあるのですが、坂を下ると江戸時代の町並みが残った「城東町並み保存地区」。自然に囲まれながらも文化を感じられる立地です。

シマオ率いる地元の職人さんたちとともに、まずは壁や屋根に丁寧にコツコツと手を入れまして…。

屋根は瓦を残しながらホワイトに✨

青空に映えますね!

ドアは新しく木製に付け替え、

もちろん、階段上の庇も新しくしましたよ!

時には、ネコさまたちに見守られながら…。


こんな感じに仕上がりました。パチパチパチパチパチ!

外観アフター(リノベ後)

津山城から確認してみましたら…。白い屋根が見渡せました!

津山城から見下ろしてみました。自然もあり商店もありの住みやすい環境です。

え?どこか分からないって?
いえいえ。見える人には見えるはず。笑

本日のリノベ日記はここまで。次回は内装についてご紹介しますね!


ところで、衆楽舎ってそもそも何なの?と疑問の方も多いと思います。はい、その声にお答えして。ここからはメンバー紹介を。

衆楽舎のメンバー紹介

衆楽舎は、岡山在住・出身の音楽、グルメ、旅、洋服、インテリア好きが有志で集結しています。職業も性格もバラバラの個性豊かな面々です😊

衆楽舎のあんちゃん(右:キタガワ)、ちいにいちゃん(左:シマオ)、三男(中央;マナブ)

BOSS キタガワ

津山出身。現在は県南の倉敷在住。アパレル会社の社長として東京を中心に全国を飛び回っていたキャリアの中で、出身の津山および岡山県北の魅力を再認識。「世の中に知らしめたい!」という野望に取り憑かれているとか。
あれやこれや人を繋ぐのが得意で、オモシロビトを引き寄せる天性の才能の持ち主。「東京と地方をつないでみるのも面白い!何より出身地、地元を良くしたい!良いもの、良いひと沢山なのに埋もれてる、もったいない。紹介したい!」そんな思いで、お節介を勝手出る、いつもポジティブ、衆楽舎のリーダーです。
レコード収集はもちろん、DJとして様々なイベントに出没しています。

シマオ 

前回の記事でご紹介したので、そちらをご参考に。BOSSキタガワが"あんちゃん"なのに対して、繊細でアーティスティックな"ちいにいちゃん"的な存在です。自宅にスタジオがあるくらいですので、音響にも詳しいですよ。バイクや古物やファームやその他いろいろなものを持ってます笑

マナブ 

津山生まれ津山育ち。神奈川の音楽系の大学を卒業し、東京、神奈川で働きながら数年暮らした後、家族とともに津山にUターン。家業の食品会社を再スタートさせ、二人を子育て中。「津山はノスタルジーしかない、何もない町だと思っていたが、新たな人や場所に出会い、地元も捨てたもんじゃない。」と今は思っているそうです。衆楽舎のロゴマークはマナブが作りました(素敵でしょ!)。趣味のレコード収集にも勤しんでいて、地元イベントでDJをすることも。

衆楽園の「衆」をモチーフにデフォルメし、屋根の下で人々が集まり円になり楽しみを企画したり発信していくことをイメージしています。音楽記号のクレシェンドを用いて少しづつ広がりが出ていく願いも込めました。

Harumi

津山生まれで現在は東京在住。東京にいるからこそ感じる故郷の魅力に気づいたと同時に、このままでは良いものが埋もれたままになってしまう…と危機感を持ったそうです。根っからの食通、スイーツ通。その臭覚と表現力は驚くほど。インスタでの食レポは定評あり。いわずもがな衆楽舎のグルメ担当です。
岡山を離れてから見えたローカルに潜む魅力は侮れませんでした・・・。年に数回しか帰省ができないからこそ、帰省する時には岡山・津山を余すことなく堪能したい。同じように短期間で岡山を訪れる人にも知ってほしい厳選情報を嗅覚を頼りに掘り起こします。おいしいものが本当多いですよ岡山は!」

Haru

はい、私です。Harumiと名前が似てますが、双子でもなく別人です。これまでの4人と違って津山出身でも津山育ちでもなく、同じ岡山でも県南の岡山市生まれ、倉敷市育ち。そして、高校卒業以来ずっと関東で暮らしています(神奈川→東京→千葉→東京)。両親も千葉へ移住し、岡山から"実家"というものが無くなってしまい寂しい…。でも、高校まで過ごした岡山が大好き!なので、フリーランスなのを活かして岡山ワーケーション通いをしています。そんな中でノーザンオカヤマの自然や食に出会い、その魅力(特に人!)にすっかり魅了されています。衆楽舎では広報を担当しています。

東京チーム のHarumi(右)とHaru(左)

そして、前回記事でも素敵な写真を提供してくれた現役大学生フジハラくんもサブメンバーとして大活躍しています。

美作大学4年のフジハラくん。いつも素敵な写真をありがとう!

以上、メンバー紹介でした!

不思議なことに、男女比や年齢の順番がこちらと似てますね。分かる世代の皆さま、ありがとうございます。しつこいですね。すみません。笑

これからも有機的にメンバーは広がっていくのでは…と思います。というか、望んでいます。我こそは!という方いらっしゃいましたら、ぜひご連絡ください😊


さて続きまして、

恒例の音楽コーナーです!

メンバー紹介でもお分かりの通り、衆楽舎にはDJとしても活動している音楽好きが集結しています。そこで、毎回記事の終わりに選曲リレーをお届けしています。

テーマは「春はもうすぐ」。1曲目の坂本龍一『Aqua』(by BOSSキタガワ)、2曲目の山口百恵『いい日 旅立ち』(by シマオ)に続き、3曲目の選者はマナブ。

 KONCOS 『街十色』

春に向けてたくさんのお別れと同時にたくさんのスタートがあります。季節に限らずも今日からスタート出来る事もあるはず。ゾンビーズのメロディを下敷きに前向きな素晴らしい歌詞が勇気づけてくれる春に向けて聴きたい曲です。(マナブ)


衆楽舎では、不定期でSpotifyにプレイリストを公開しています。今回は、待ち遠しい春を思い、マナブがを新作を作成しました!春を待ちつつ、ぜひ聞いてくださいね♫

プレイリスト「spring is just around the corner」(by 衆楽舎)

これまでのプレイリストはこちらで。⇨ 衆楽舎プレゼンツのプレイリスト
今後も時々追加していきますので、音楽好きは皆さま、いつも同じ曲ばかり聴いてて飽きちゃうなぁという皆さまは、ぜひこちらもフォローをお願いします。


またもや最後はこちら!

写真部フジハラくんの写真コーナー

衆楽舎プレゼンツのアパートメントの近く、城東町並み保存地区周辺を撮ってきてくれました。

撮影:藤原大智


衆楽舎おすすめ情報は衆楽舎インスタにアップしています。ぜひフォローをお願いします♪ ↓↓

フジハラくんのインスタもチェック! ↓↓


地方移住、田舎暮らしにご興味のある皆さま、一緒にノーザンオカヤマを盛り上げたい!という皆さま、ぜひ繋がりましょう♡

津山についてもっと知りたいな、と思った方は津山市のサイトをご参照ください。

次回は、内装のリノベ日記をお届け予定です。どうぞお楽しみに!
衆楽舎の広報担当、Haruでした。




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