#関わり方
あるものからはじまる場「あいだす」〜祝1周年〜冬はじまる
この間まで夏だったはずなのですが、気がついたら本格的な寒さに…。あいだすも気づけば、昨年の冬にオープンし、1周年を無事?迎えることができました。
この一年間を振り返ると、あいだすとの関わり方や距離感をすごく考えた一年でした。自分たちが運営しているのに変なの!と思われるかもしれませんが、自分たちだけの場として考えていないからこそ、関わってくださる方たちと育てていく場だからこその距離感がすごく難しか
あるものからはじまる場「あいだす」がオープンしてから初の夏
世間は夏休み、久比の子供たちも家族で出掛けているのか、予定がたくさんあるのか、しばらく見かけていません。その間にあいだすをバージョンアップさせたいなと思い、まずはできていなかった片付けや散らばっている道具などの整理をしています。
そして夏休みに入る前に嬉しいこともあったのと、今考えていることやろうとしていることの進捗を書いておこうと思います。
みんなが私たちを受け入れてくれていることを、ひとり
あるものからはじまる場「あいだす」がオープンしてから5ヶ月
オープンから約5ヶ月が経過し、最近あいだすで起こっていることや変化している様子を書こうと思います。(4月の下旬から6月下旬まで)
地域の人との関わりが深くなり、あいだすそのものがご近所さんのようになってきた感覚があります。メンバーそれぞれが地域の方との関わりを持ちながら活動できている。さらには子育て支援課の放課後こども教室を通して集まった地域の子どもたちが、何もなくとも放課後に遊びにきてくれるよ
あるものからはじまる場「あいだす」がオープンしてから
それぞれのペースや関わり方で関わり、育てることで、場に創造性が生まれ結果的に人も育つのではないか。
そんな場を目指して1月の中旬から(多分)オープンした「あいだす」
地域の方々も日常的に来るようになり、新たなフェーズに入ろうとしているので一旦文字に残しておこうと思います。
何からはじめたのかあいだすのメインスペースである旧崎原邸は地域の方にとって、思い入れのある場所でした。昔は立派な庭園があり、
場をつくる→場を育てる、という考え方を発見した時の話
なぜそんなことを思ったのか私は普段あいだすという場の企画と運営をしています。
私は、人がなぜそういう言葉を発するのか、なぜそのような行動をとるのかにとても興味があります。
当然ですが、人の言葉や行動には意味があり、伝え方、やり方によっては人を喜ばせたり傷つけたりできる。その言葉や行動が発せられる、行われる時、そこには外的要因だけではなく内的要因(その人の過去(経験 / 記憶)、現在(今目の前で起