しょお

音楽が好き。乗り物が好き。ビールが好き。https://linktr.ee/show_…

しょお

音楽が好き。乗り物が好き。ビールが好き。https://linktr.ee/show_55 // 主に月司祥ですが、違う名前で何かしてることもあるかも。  「松平霧乃と呼ぶ者も居る」

マガジン

  • たちまち

    突発的なやつとか特にテーマとかないやつをたちまち放り込んでるやつ。今のところ「ほぼ全入れ」状態(笑)

  • 逆噴射小説大賞2020に応募したやつ+α

    自分が投稿したやつをまとめておきました。今回は結局4本;方向性は割とバラバラ(笑) このマガジンでは投稿順に載せてます。(最初に書いたやつがいちばん上)

最近の記事

作品紹介:かなり簡易版(2024/04時点)

「春の連続投稿チャレンジ」最終回(笑) 先日の「休日のすごし方」の時にもちょっと触れたのですが、 常に書きかけの「お話の断片」が大量に埋もれていまして いや、埋もれているのは私自身か?みたいな。(寂雷さんインスパイア) ただ、ものすごい遅筆というよりは 何度も「書けない時期」があって、 そんな波を繰り返して現在に至っている状況です。 今年も「逆噴射小説大賞」にはエントリーしたいと思っていますし、 実は去年書いたやつ(の内の何れか)の続きとか、 そこにリンクするようなお話

    • 冨田勲 ISAO TOMITA 『 DAWN CHORUS 』

      「春の連続投稿チャレンジ」第四弾 はじめて買ったCD、というお題なのですが 正直すぐには思い出せなくてかなり悩みました…というのも、 自宅でCDが聴ける状態になったタイミングが割と遅かったので かなり長い間「カセットテープ」が主流の環境に居たのですよ。 海の向こう(※但し瀬戸内海)の大学に進学が決まって 一人暮らしを始めて、Wラジカセやパソコンは買ってもらったのですが、 CDが聴ける「謎の機械」が導入されるまでには かなり間があったように思います。 ただ、恐らく世の中の

      • 「休日のすごし方…ですか?」(自作自演インタビュー風)

        「春の連続投稿チャレンジ」第三弾 現職(いちおう正社員として雇用されています)では、 よほどのことがなければ「土日祝」は 確実におやすみをいただけているのですが、 それも考慮したうえで時々、いわゆるフリーランスで ちょっとした内職仕事もやっています。 (個人事業主というやつに該当します) 作業量もかなり自分でコントロールできるのですが、 タイミングによってその作業内容はややバラツキがあって 結果的には時給1000円程度だったりすることも、ままあります。 主観的には作業内容に

        • 旧いデボネアもかっこよかった

          「春の連続投稿チャレンジ」第二弾 ひとまず今回のシリーズはあまり考えずに、 お題一覧から比較的書きやすそうなものを選んで 気軽に企画に乗っかってる感じなので、 皆さんの参考になるようなことは特にないかと思います。 お暇な方だけおつきあいいただければ幸いです。 ぶっちゃけ、年齢相応のいわゆる標準的なルートから見ると 既にかなりグダグダめなコースアウトを繰り返しているので、 広い意味での「就職活動」というのは結構いろいろ しかも、何度もやっている訳ですが 今回はひとまず、最初

        作品紹介:かなり簡易版(2024/04時点)

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        • たちまち
          20本
        • 逆噴射小説大賞2020に応募したやつ+α
          5本

        記事

          ほぼ毎日続けているもの三つ

          さて、唐突に始まった(?) 「春の連続投稿チャレンジ」第一弾 というわけで、今日は《習慣にしていること》について書きますよ。 現在、ほぼ毎日欠かさずやってるものが三つあります。 ①デレステ https://cinderella.idolmaster.jp/sl-stage/ (アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ) リズムゲームですね。 Androidスマホで、親指プレイ派です。 プロデュース対象のアイドルも十人十色、かつ、 かなり幅広いジャンルの曲

          ほぼ毎日続けているもの三つ

          赫らの紅

           この時期まだ火は入れていない掘り炬燵の縁に腰掛けて、隼治郎はいつものように庭を眺めていた。 「げに、この季節は最高じゃわ 良い時期に産んでもろうたもんよ」  ここ数日で随分と赤が映えるようになった庭の紅葉に、眼を細めた。古希を超えた頃からさすがに幾分、老眼の自覚はあったが、世間で言われるところの視力はまったく問題ない。むしろ、それこそがこれまで生き存えてきた秘訣の一つでもあった。 「ん?」  ふと、その奥に普段は見掛けない《何か》が居ることに気づいた。庭の向こうは細い川につ

          赫らの紅

          ロッホローモンドの畔で

           杜紀夫はジャケットの内ポケットから取り出した鍵を右手に軽く握り、ドアをノックした。勿論、ドアの横にいわゆるドアチャイムのボタンはある。それでも彼は、白い手袋を着けたその手で、静かにドアを叩いた。  愛用のサコッシュを斜め掛けしてその横に立っている刀記は、不思議そうに彼の様子を眺めていた。杜紀夫はその視線を感じつつ、一瞥をくれることもなく「失礼します」と声を発し、それとほぼ同時に、握っていた鍵を挿して捻った。見かけに反するほど重量感のある解錠音がして、そのドアは開いた。刀記は

          ロッホローモンドの畔で

          サボテン記念日

          特に誰に宣言することもなく、 ツイッターに載せることもなく(笑) ダ○ソーで買ってきたサボテンがちょうど一周年だったので。 結局 note への投稿もかなり久方ぶりですね。 へなちょこな「お話」を書きたいなという気持ちも そこそこありはするものの、 何だかよくわからないけど全然ヒマじゃない状態が続いておりまして。 まあそれもきっと、かなり「ありがたい」ことなんですよね。 そんな感じで、久々に仕事以外の文章を書き連ねる リハビリ的なニュアンスも含みつつ、 日記だか何かよくわ

          サボテン記念日

          天使について一寸の慨嘆

           慌てて取った受話器の向こうは、無音だった。だが、こんな所でイタズラ電話なんかやるバカはいない。番号を知っている人物もかなり限られる。程なく、彼は何かを感じ取ったようだった。 「浅野か? そうなんだろ」 「…さすがだね、まだ一言も喋ってないのに」  若干、声がいつもと違う。気のせい?いや、明らかに何かが違う。 「どうした? あんまり調子良くなさそうだな」  お見通しか、という風に受話器の向こうで微かに笑ったのも完全にありのまま伝わっていた。 「ちょっとね、右腕が…」  右腕と

          天使について一寸の慨嘆

          魔法使い 童○ 何歳まで [検索]

           もう随分と心の乱れを感じることもなく、安心して一緒にお仕事ができるようになって。 「何しろ、私には何もできませんからね」  こうして寝顔を見守るくらいのことしか。何か欠片でも伝えられたらいいのだけれど。 「ょいよ、またうちのにつきまとうてからに」 「!」  聞き覚えのある声が虚空から響いた。 「またあなたですか、お久しぶりですけど相変わらず感じ悪いですね」 「あんましイイ気になんなや、物に憑いとる付喪神風情が」  自称・背後霊。本当に賢しく美しい彼のご先祖様かどうかは知っ

          魔法使い 童○ 何歳まで [検索]

          父の日なのに父さんが居ないのさみしいな…と思いつつ、ちょっとうろついてたら素敵な記事を見つけたのでそっとメモ。 https://note.com/nantorippana/n/na5169da74a6e

          父の日なのに父さんが居ないのさみしいな…と思いつつ、ちょっとうろついてたら素敵な記事を見つけたのでそっとメモ。 https://note.com/nantorippana/n/na5169da74a6e

          「カラスさんが遊びに来たよ」

          あまりその都度口に出すことはなかったけど、 数年前から常に低めの耳鳴りは続いているようだった。 だから、恐らくあのくらいの音域が聞こえやすいのもあったのだろう。 何となく二・三百メートル以内かな?という距離から カラスの鳴き声が聞こえると、父は必ず少し嬉しそうに 我々(自分orはるorナマ)に呼び掛けるのだった。 「カラスさんが遊びに来たよ」 いや、遊ばないよ 呼んでないし。 「カラスさん、友達じゃないの?」 とか何とか。 ここ数年は、そんな一連のしょうもないやりとり

          「カラスさんが遊びに来たよ」

          タイタニックは当時、父と一緒に映画館に観に行って、セルビデオ(VHS)も未だに保管されてますけど、結局あれ以降一度も観れてないです。船が沈むのが悲しすぎて…

          タイタニックは当時、父と一緒に映画館に観に行って、セルビデオ(VHS)も未だに保管されてますけど、結局あれ以降一度も観れてないです。船が沈むのが悲しすぎて…

          「みどりの日、だったんだ」

          と後から気づいた(笑)  --- 昨日(=みどりの日)、ちょっと久しぶりに「散歩」に行った。 数十分で歩いて往復できる範囲なのだけれど、 一人であのルートを行ったのは初めてだった。 微妙な場所にちょっとした公園があって、 公園と言っても、草っ原に 人が腰掛けるのにちょうどいいくらいの石が いくつか置いてある程度の、 まっとうなベンチもブランコも何もない それほどの面積もない、本当に“ちょっとした”公園。 端には桜の木も何本かあって、 従来通りならば、桜の季節には わ

          「みどりの日、だったんだ」

          【メモ】この一ヶ月の間にわかったこと

          を、ちょっと記録しておこう。  ※本当は知ってたけど「再認識した」ものも含む。 (一ヶ月前の状況については、この辺 ↓ をご参照ください) “わかったこと”● 区役所等の「担当」の人たちは思った以上に感じ良くて、 みんな親切だった。 ● 最初に区役所に行って最低限の手続きをしたのだけど、 その後、新しい保険証が送られてくるのが早くてびっくりした。 ● 二人暮らしの状態から一人いなくなると、 何もしなくても残ったほうが「世帯主」になってしまうらしい。 合理的だとは思うけ

          【メモ】この一ヶ月の間にわかったこと

          はるのつぶやき:番外編

          ※はる、ふだんはこのへん→ https://www.6890.net/haru/ にいます。 2がつ。おとさんのたんじょうび。 もともとのよていでは、もうかえってきてるはずだったんだけど。 おもってたよりもちょっと「にゅういん」がながびいて、 ちょっとさみしいけど「みんなでまってるよ」っていうために しょおちゃんにとってもらったしゃしん。 ↓ 3がつになった。 おとさんなかなかかえってこないね…っていってたら、 こんどはしょおちゃんが「しばらくかえってこれないから」っ

          はるのつぶやき:番外編